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02 2015

ジェフ・ジョーンズ&ダグ・マンケ他/NEW52:グリーンランタン/ダーク

グリーンランタンダーク表紙
BRIGHT AND DARKNESS

FLASHPOINT IS OVER, THE NEW 52 BEGINS

フラッシュと宿敵リバース・フラッシュが激闘を繰り広げた「フラッシュポイント」の結果、3つの世界が融合し、新たな宇宙が生まれた。それは、NEW52の世界。新たなスーパーヒーローの伝説が今、ここから始まる。

2011年、コミックスシーンにかつてない激震をもたらした、DCユニバースのリニューアル企画「NEW52」。75年の歴史を誇るDCコミックスの歴史をリセットし、52冊の新タイトルを一斉創刊するという大胆な試みは、あらゆるコミックファンの注目の的となり、DCコミックスの新時代の到来を告げる狼煙となったのである。

新時代の幕開けを飾った52冊の創刊号の中から、「グリーンランタン」「ダーク」カテゴリーに属する11タイトルを単行本化。
DCコミックスの進化を目撃せよ!


◆収録作品

2011年11月:Green Lantern Vol.5 #1
2011年11月:Green Lantern Corps Vol.3 #1
2011年11月:Green Lantern: New Guardians #1
2011年11月:Red Lanterns #1
2011年11月:Justice League Dark #1
2011年11月:Swamp Thing Vol.5 #1
2011年11月:Animal Man Vol.2 #1
2011年11月:Frankenstein, Agent of S.H.A.D.E. #1
2011年11月:I, Vampire #1
2011年11月:Resurrection Man Vol.2 #1
2011年11月:Demon Knights #1


◆関連作品過去記事
【NEW52:ジャスティス・リーグ】
【NEW52:バットマン】
【NEW52:スーパーマン/ヤング・ジャスティス】

◆NEW52 GREENLANTERN AND DARK!
正直刊行が打ち切られたかと思った「NEW52」第1話まとめ本の第4弾!

第1弾となる『NEW52:ジャスティス・リーグ』刊行時点で全作品の第1話邦訳はアナウンスされていたんですが、2013年10月に発売された『NEW52:スーパーマン/ヤング・ジャスティス』で刊行がピタリと止まってかなり不安な思いをさせられたんですよね。
しかも残った未邦訳タイトルはかなりニッチときたもんだ!

「1話だけを訳す」というコンセプトもあって正直あんまり売れているとも思えないシリーズだったんですが……なんと通販予約限定という形で欲しい人だけに売る販売形式に変更され、残りのタイトルの邦訳がスタート!
兎にも角にもこのNEW52まとめ本シリーズが打ち切られなくてよかった……!本当によかった……!

「グリーンランタン」カテゴリの作品は宇宙の守護者グリーンランタンの関連誌、「ダーク」カテゴリはオカルト、ホラーテイストの強い作品群であり、ヴァーティゴからの移籍組が中心となっています。
というわけで早速各作品を順番に紹介!!
グリーンランタン#1

グリーンランタン1話より

「あなた、長い間地球を離れてたから、忘れちゃったんでしょ。
 人生とか…心とか」


[ライター]ジェフ・ジョーンズ
[ペンシラー]ダグ・マンケ
[インカー]クリスチャン・アラミー


グリーンランタン関連誌で展開されていた「ウォー・オブ・グリーンランタンズ」クロスオーバーの後を受けてスタート。カバーにあるように、グリーンランタンに復帰したシネストロが主人公に。


かつてグリーンランタン達を裏切り、イエローパワーリングを武器にグリーンランタン・コァの最大の敵となったシネストロ。
そしてハル・ジョーダンの宿敵でもあったメインビランの彼がなんとグリーンランタンに復帰するといういきなり目を惹く展開が。
ちなみにグリーンランタン誌はバットマン系列と同様、従来の設定とストーリーを引き継いだままの状態だとか。

一方、これまでメイン主人公を張っていたおハルさん(ハル・ジョーダン)はどうしているのかというと、グリーンランタン・コァを除籍されて毎日ぶらぶらしているマダオと化していました。えー!?

たくさんの督促状を放置していたり、恋人キャロルと食事していい雰囲気になったかと思ったら「車のリースの保証人になってくれ」と切り出したり、怒って車で帰ってしまった彼女に対して「帰りも送って…」と泣きついたりとなんかもう……もう……!「グリーンランタン:リバース」等で拝めたカッコいいハルはどこに行ったのか!?
でもさすがは安定のジェフ・ジョーンズというべきか、話は面白いしテンポもいい。ラストシーンの引きも続きが気になる作りでした。


グリーンランタンコァ#1

グリーンランタンコァ一話

「俺達ゃどうしてハルやカイルみたいにマスクをしなかったんだろうな?
 正体を隠してりゃ簡単に世間に馴染めたのに」

「答えはわかってるだろう、ガイ。我々は馴染む事を望まず、孤立を選んだ。
 それぞれの理由でね」

「リングを使って戦うより普通の市民生活を送る方がよっぽど骨が折れるぜ」


[ライター]ピーター・J・トマシ
[ペンシラー]フェルナンド・パサリン
[インカー]スコット・ハンナ


#63で終了した前シリーズの後継誌。ジョン・スチュワートとガイ・ガードナーが主役を務める。


グリーンランタンたちが謎の人物によって次々に殺害されるという物騒な展開からスタートする本作。
ハル以外のグリーンランタンの活躍が拝めるという、また別の面白みがある一作です。
ランタンの任務とは別に自分のやりたい仕事……高校のフットボールのコーチの面接に向かうも面接官に正論をぶつけられて落とされるガイ、ビルの設計についてお役所の人と揉め、リングの力を使って軽く脅すジョンと、なまじ顔を晒してヒーロー活動をしているために微妙に街に馴染めていない二人の姿がちょっと切ない。


グリーンランタン:ニュー・ガーディアンズ#1

ニュー・ガーディアンズ第一話

「落ち着くのだ、若き友よ。そなたには恐怖に打ち勝つ力がある。
 ようこそ、グリーンランタン・コァへ

「ようこそ…何だって?」


[ライター]トニー・ベダード
[ペンシラー]タイラー・カークハム
[インカー]BATT


主人公はカイル・レイナー。イエロー、レッド、オレンジ、ブルー、インディゴ、バイオレットの六つのランタン・コァを代表するメンバー達から成る新チームのリーダーとなった彼は、この問題だらけのチームを率いていけるのか?


ハルが不在だった時期に一時的に主役となっていた五代目の地球人のグリーンランタン、カイル・レイナーが再びこの個人誌で主役に復帰!
簡単にカイルのオリジンが描かれ、ついでになぜかカイルが緑だけでなく計七色ものパワーリングの適格者に選ばれてしまい、他のランタン・コァの面々に襲われてしまうてんやわんやっぷりが魅力の一作。
というか、大事な戦闘中だったのに突然リングを取り上げられて死ぬ羽目になってしまったイエロー、レッドのリングの所有者がすごく不憫に映る。


レッドランタンズ#1

レッドランタンズ第一話

「炎の憤怒は戻った。進むべき道は見えた。宇宙の憤怒は我が憤怒…
 復仇の使徒となりて罪深き者どもに報いを受けさせよう。
 かくてクローナに奪われた人生に再び意味を与える。
 この偉大な使命には助力が必要だ。
 死のあぎとを超え、その先へ進むことも厭わぬ追従者達…
 即ち、レッドランタン軍団が」


[ライター]ピーター・ミリガン
[ペンシラー]エド・ベネス
[インカー]ボブ・ハンター


グリーンランタン関連誌のクロスオーバー「ウォー・オブ・グリーンランタンズ」からの派生誌。憤怒をその力の源とするレッドランタン・コァのリーダー、アトロシタスは、己の怒りの衰えを感じ、怒りの炎を再び燃え上がらせる術を探し求めるが、その答えは地球にあった。


非常にバイオレンスな描写が多く、前述した三つのグリーンランタン関連誌とはやや作風が異なる一作!
なんかもうページを捲るごとに血が流れているような気がする。
レッドランタン軍団のメンバーの中では地球出身である凶暴な猫、デクス・ターというキャラがツボです。
小さいナリして顔が凶悪な上に戦闘シーンでは無双している強キャラっぷりがもう堪らん……


ジャスティス・リーグ・ダーク#1

ジャスティス・リーグ・ダーク第1話

『ジャスティス・リーグ。強靭な意志と膨大な力で未来を形作ってきた者達。
 だがこの未来は彼らの手にはない。別の物の、別の力に属する未来だ。
 しかし狂気の臭いとは…皮を剥いだ嬰児とスライスした眼球の臭気。
 剥いだ爪の悪臭。
 異様な聖域の奥で、エンチャントレスも感知していた。感じていたのだ。
 彼女の恐るべき狂気が、ジャスティス・リーグの力を打ち破った事を』


[ライター]ピーター・ミリガン
[アーティスト]マイケル・ジャニン


魔女エンチャントレスの暴走を食い止めるために、ザターナは、シェイド、マダム・ザナドゥ、デッドマン、そして、ジョン・コンスタンティンと手を組むことになる。創刊号には本家のジャスティス・リーグも登場。


ここから紹介するのは『ダーク』カテゴリに属する作品。
本作「ジャスティス・リーグ・ダーク」は、言うなればホラーテイストなジャスティス・リーグ。
言語本の雨が降り注ぐ謎の災害、肉切り機を生んだ雌牛、自我を持った発電所が退屈を感じた結果突然の爆発……狂気に塗れた魔女、エンチャントレスが呪文を口にしてしまった結果、世界中で不条理な事件が多発してしまったというのがこの第1話の展開。
本家ジャスティス・リーグの力ではどうにもできない事件というのが恐ろしい。
この時点ではまだジャスティス・リーグ・ダーク結成には至っていませんが、メンバーは全員顔を見せてくれます。


スワンプシング#1

スワンプシング第1話

『私はDrアレック・ホランド。元植物学者だ。
 生涯を懸けた研究のテーマは生体復元だ。
 完成すれば、どんな砂漠でも植物を育てられると思われた。
 だが、ある夜研究室で爆発事故があり、私は…死んだ。
 死んだ…はずだったが、6週間後に沼でずぶ濡れになって目を覚ました。
 私であって、私でない。
 過去の記憶に加えて、怪物と化した新たな自分の記憶もあったからだ…
 沼の怪物スワンプシングの。
 そして、この建設現場での朝は…忘れ去りたい新たな悪夢の始まりだった』


[ライター]スコット・スナイダー
[アーティスト]ヤニック・パケット


ヴァーティゴの看板タイトルが、久々にDCに参入。主人公のアレック・ホランドは、スワンプシングの変容から再び人間に戻ったばかりという設定が目を惹く。


ニュー52版バットマン誌でライターを務めているスコット・スナイダーが手がけたスワンプシングという事で個人的に凄く気になっている作品。
解説を読んで少しビックリしたんですが、DCユニバース住人だったスワンプシング、第3シリーズや第4シリーズではヴァーティゴレーベルに移動してDCユニバースからは隔離されていたんだとか。
(その後またDCユニバースに復帰。2010~2011年のクロスオーバーイベント「ブライテスト・デイ」に参加)

本作のスワンプシングはムーアによるどんでん返し設定は踏襲されておらず、実験室に仕掛けられた爆弾の爆発に巻き込まれて沼地に落ち、スワンプシングとなって復活するという従来の設定が採用されている模様……とっても第1話の描写だけで断言はできないんで、この後どういうストーリーになっていくのかは読まないと分かりませんが。ラストシーンは衝撃的な引きで終わってますし。
単行本の邦訳を希望したい……!スナイダー担当期だけでいいから……!(それも贅沢な希望)


アニマルマン#1

アニマルマン第1話

「ごめんなさいパパ。ペットがほしかったの」

[ライター]ジェフ・レミア
[ペンシラー]トラベル・フォアマン
[インカー]ダン・グリーン


動物の能力をコピーできる、家族持ちという従来の設定を踏襲しながらも、さらにサイコホラーの要素を持ち込んで大きな反響を得た。DC屈指のマイナーヒーローだったはずなのだが、1980年代末も発表されたグラント・モリソンの傑作群といい、不思議な“運”を持ったキャラクターである。


サンディエゴで活動する所帯持ちのスーパーヒーローであり、俳優の一面も持ち、さらに社会活動家でもある親近感の湧く男、アニマルマンことバディ・ベイカー。
ヒーロー活動を楽しむちょっと子供っぽい一面がある好人物な主人公なんですが、そんな彼の幸せな日常は、人質事件を解決したある日から突然終わりを告げてしまう。
謎の木々が密集している空間で大事な息子が重傷を負って死亡、娘を追いかけるうちに不気味な造形の怪物に遭遇するという狂気に満ちた悪夢を見るアニマルマン。

ジェフ・レミアの不安感を煽るストーリー展開と、トラベル・フォアマンによる細い線とグロテスクなアートが絶妙にマッチしていて、序盤から魅力たっぷりな第1話でした。
この作品読みたすぎてもうしつこいくらい小プロとヴィレッジに邦訳希望アンケハガキを送っているのですが一向に翻訳されてる気配がないので、今回1話だけとはいえ日本語で読むことができたのは本当に嬉しい!
とはいえやはり全話読みたいのが正直なところ。既に全29話+0話+アニュアル2作で完結しているんで、ややマイナーなタイトルでも発売されている今の邦訳アメコミの盛り上がりに乗っかって完訳という出来事が起こらないかな……起これ!!


フランケンシュタインエージェント・オブ・シェイド#1

フランケンシュタイン第1話

「ふふん…パルマー、とうに世界自体が狂っておるではないか。
 メトロポリスにはスーパーメンが飛び回り、
 ゴッサムにはバットメンが乱舞しとる。
 時代は変わっているのだ。
 お前の様な旧世代も変わらねば取り残されてしまうぞ」


[ライター]ジェフ・レミア
[アーティスト]アルベルト・ポンティセリ


フランケンシュタインを始め、狼男、半魚人など怪人ばかりを集めた政府の極秘機関シェイドの活躍を描く。シェイドの司令官は、セーラー服の少女(ただし、精神はオッサン)。


本作の主人公であるフランケンシュタインの怪物は、19世紀にビクター・フランケンシュタイン博士によって複数の死体をつなぎ合わせて作られたあの怪物本人。
その他にも様々な有名怪物が一同に会して超自然的災害の解決に当たるというはっちゃけたコンセプトが面白い一作です。
前述した司令官がセーラー服の少女というのも今風なキャラ造形で堪らない。でもその中身が実はオッサンという設定の所為で萌えきれない。
何気にリランチ前の世界ではスーパーヒーロー、アトムとして活躍していたレイ・パルマーが政府から送り込まれたシェイドの監視役として登場しているのにも注目。
NEW52世界のレイはアトムになるのかな?どうなんだろ。


アイ・バンパイア#1

アイ・バンパイア第1話

アンドリューへ

今日、私達は人類との聖戦を始めるわ。
仲間の多くが死ぬでしょう。彼らはもっと死ぬはず。
私達はこの地球を継ぐべき存在なのよ。
異星人やマスクの人間達に盗まれたままではいられない。

私は何千もの兵士を生み出して、国じゅうに潜伏させているわ。
何の警告もなく全力で攻撃する。
彼らには永遠に忘れられない日になるでしょう。

窓の外では既に事が起こっているわよ。
あなたには止められない。
でも止めようとするんでしょうね。
そんなあなただからこそ好き。

愛を込めて

鮮血の女王マリー


[ライター]ジョシュア・ヘイル・フィアルコフ
[アーティスト]アンドレア・ソレンティーノ


80年代初頭に『ハウス・オブ・シークレッツ』誌で展開されたマイナーホラーシリーズがまさかの復活。敵味方に別れたかつての恋人たちが主人公という、ロマンス要素も。


旧作とは異なり主人公たちの年齢が引き下げられ、ロマンティックな雰囲気のストーリーと、アンドレア・ソレンティーノによる美しくスタイリッシュなアートに目を奪われる作品となっている一作。
吸血鬼としての力に溺れ、人間社会を支配するために暴走を始めてしまった血の女王であるマリーを止めるため、彼女の軍勢と戦い続ける主人公の吸血鬼アンドリュー。
僕は吸血鬼モノの作品はマンガでもアメコミでもあんまり手を出していないんで、色々新鮮な面白さがあるコミックでした。


リザレクションマン#1

リザレクションマン第一話

『ここにいるのも難しくなってきた。謎が多すぎる。
 解ける望みもなさそうな謎ばかりが。
 今回はどんな能力を持っているのか確かめるために、意識を集中する。
 涙の味がして…俺は流れ去る』


[ライター]ダン・アブネット&アンディ・ラニング
[アーティスト]フェルナンド・ダニーノ


死ぬ度に、新たな力を得て甦り続ける謎の男、ミッチ・シェリー。放浪の旅を続ける彼は、その力故に人外の者どもから追われる身となる。


過去の記憶を失っており、自分の正体を知るためにアメリカ中を放浪する主人公のミッチ。死亡してもしばらくすれば生き返り、再生する度に異なる超能力を得て様々な危機を乗り越えていく……という設定がなかなか興味深い作品。
しかも解説によるとその超能力は実用度も完全にランダムで、蝶の幻影を投射するだけという使いづらい能力からハルクのような怪物に変身するというシンプルながら強力な能力など実にバラバラ。
そしてそのミッチを付け狙う正体不明の組織……謎が謎を呼ぶストーリー展開なだけに見せられるのが1話だけだとモヤモヤ感がハンパないぜ!!


デーモン・ナイツ#1

デーモン・ナイツ第1話

「我は汝を封印す…人の子なる男の内に…汝、デーモンの…エトリガンを!

[ライター]ポール・コーネル
[ペンシラー]ディオジェネス・ネヴェス
[インカー]オクレア・アルバート


舞台は中世の暗黒時代。悪魔エトリガンをその身に宿した青年ブラッド・ジェイソンは、呪われた運命に翻弄されながらも、暴力と魔術が支配する時代を生き抜いていく。


DCユニバースを舞台としながらも時代設定が中世であるため、割と独立した作品として楽しめる一作。
剣と魔法がメインで、主人公は悪魔デーモン・エトリガンを身に宿した男ジェイソン・ブラッド、ナチュラルにドラゴンなどといったモンスターも登場し、本場海外ファンタジーの雰囲気をこれでもかというくらいに堪能できるストーリーでした。

んでもってこういう時代設定で出しやすいのが5万年前に不死の能力を得たビラン、バンダル・サベッジ。現代以外を舞台にした作品ではホント登板率が高いなこの人!
ちなみにこの1話を見る限りビランといった感じではなく、普通に主人公パーティーの一員としての登場になってます。


◆感想
グリーンランタン系のスーパーヒーロー然とした作品群もいいけど、個人的には普段読んでいるアメコミとは異なる雰囲気のダークカテゴリに属する作品が、どれも新鮮で興味深い内容ばかりでした。
NEW52以前は基本DCユニバースから隔離されていたというのも納得な雰囲気の作品ばかり。それだけにスーパーヒーローが大量に存在するDCユニバースと統合してどういう化学反応を起こしているのかが非常に気になる。
さっきも書いたけどアニマルマンは1話以降をホントに読みたい……!!邦訳版出てくれ……!!
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2 Comments

久仁彦  

私的には今まで出たまとめ本で一番好きですねー。
グリーンランタン系は真っ当に面白く、ダーク系は好みの合うものが多かったので
通販限定なのがもったいないぐらい面白かったです。

>アニマルマン
この後のパワーアップイベント(輪廻)で赤石付き石仮面かぶったカーズ様レベルの強キャラになったり
ヨメの危機対応能力(ショットガンさばきとか)が明らかに素人のそれじゃなかったり
アニマルマン主演の映画『タイツ』の中身がそのまま漫画内で展開されたり、
それとは特に関係なく息子がコンスタンティンのカッコを
「ンだよ古臭ぇ、80年代かよ」とディスったりと
凄く面白いのでアンケ葉書も出し続けていますが、
姉妹編となるスワンプシング込みでの邦訳は少し難しいかもしれません。

幸い英語は非常に簡単な方ですし、原書購入も視野に入れるのが現実的かもしれませんね…(チラッ。

2015/08/02 (Sun) 22:48 | EDIT | REPLY |   

michael  

>>久仁彦さん
アニマルマン面白そうすぎかー!
やっぱり原書に手を出してひとつ上のアメコミファンになるしかないのか…でもここ最近の邦訳アメコミの盛り上がりを見てると日本ではマイナーな作品でも邦訳されるんじゃないかって感じで淡い期待を抱いてしまうんですよね。

2015/08/03 (Mon) 22:26 | EDIT | REPLY |   

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