四条貴音 設定メモ
- CATEGORYアイドルマスター

【コミュ】
・貴音は古都にある「四条」という家に居候をしていた。そこで四条家のおじとおばに世話になっていたとの事。ちなみにマスコミの間では「貴音は四条家の本当の娘ではない」という噂も立っている
(SP伊織、雪歩ストーリー)

また、SP亜美真美ストーリーを進めると貴音の両親は幼い頃に亡くなっている事が判明する
ミリシタのプロフィールでは出身地は「京都府?」とやや曖昧に設定された。
これ以前にも2015年のアイマス10周年インタビューにて石原氏が「貴音の出身は京都」と語っていた。
――ここでプラットフォームがPSPになり、『アイドルマスターSP』が登場しました。『SP』で貴音と響が正式にお披露目されましたが、彼女たちをこのタイミングで登場させたのは何故でしょうか?
石原:さすがに3作目となるので、単純な移植にするのは違うなと思いまして。ハード的にも、ベタな移植はできませんし。それなら新キャラを入れて、ストーリーを楽しめるものにしよう! と思いついて、響・貴音などのキャラを復活させることにしました。
貴音をあらためて出す際には、少しリメイクをしました。最初の設定は京都出身などではなく、北欧のハーフでした。加えて、もともと金髪キャラでもありましたが、美希が金髪になったので、銀髪に。
・実は宇宙人?
(SPストーリー、2、OFA)
ネタ考察ですがこちらをどうぞ⇒【考察:四条貴音は何者なのか?】
・ラーメンが好きになったのはSPではPに奢ってもらったのがきっかけ。アニマス以降は笛の音に惹かれて見つけた屋台でラーメンを食べてみたのがきっかけに変更
(SPストーリー、生っすかSPECIAL 01)

ラーメンが好物になるという重要コミュ
ご存知の通り今ではすっかりラーメンキャラ
※生っすかSPECIAL 01より
響「『ラーメンとの出会いを教えて下さい…』、かもみさんからだぞ!」
美希「わぁっ!それはミキも興味あるの!」
貴音「私とらあめんの出会い……ですか?話せば長くなるのですが……そう、それは、私が四条の家を離れ、この地にやって参りました時の事です……」
美希「な、なんだが壮大なフンイキになってきたの」
貴音「私は、月がよく見える場所を探すために、毎夜毎夜、町を彷徨っておりました。見知らぬ町、見知らぬ人々、私には目的があるとはいえ、どこかには寂しいという気持ちもあったのかもしれません。そんなある日の事です。私が聴いたことのない笛の音を聴いたのは……」
美希「すごくドラマティックなの……」
響「水を差すようだけど、それ、焼き芋屋とか、屋台のラーメン屋の笛じゃないの?」
貴音「私は、どこか遠くで鳴り響く笛の音に惹かれて、歩き始めました。しかし、先程まで笛の音が聴こえていたであろう場所に着いても、そこには誰も居ないのです……私は幻聴を聴いたのかもしれないと思いつつ、その日は家に帰りました。
しかし次の日も、また次の日も、町には寂しげな笛の音が響いているのです。そう、静御前が、源義経を想い、静寂の森の中に響かせた、笛の音のように……」
美希「わあっ…!ミキ、なんだかドキドキしてきたの……」
響「いや、だから普通に夜鳴きそばじゃないのか?」
貴音「私は、日を追う毎に、笛の音に惹かれはじめていました……そんなある日、私は凄く近い所で、笛の音を聴いたのです。思わず、私は走ってしまいました。『今夜こそ、笛の音の正体がわかる』と。そして、私は公園を駆け抜けたところに、まさに笛の音の主を見つけたのです」
美希「貴音!それは誰だったの!?」
響「だから夜鳴きそばでしょ?」
貴音「その正体は……屋台のらあめん屋さん、通称『夜鳴きそば』のお店でした。私は、生まれて初めて見る光景に心躍らせながら、そっと屋台ののれんをくぐりました。しかして、そこには湯気に包まれた、見るからに心躍らせる食べ物が……!それが、私とらあめんの出会いなのです」
・「ヤーネフェルト」という謎の名前を背負っている。2nd Visionでは小鳥の妄想内で展開されたファンタジー世界の貴音の名前という形でしか登場しておらず、本来の設定が残っているのかは不明
(SP伊織ストーリー、ANIM@TION MASTER 06)
※「四条」という苗字が居候先の名前であるため、「ヤーネフェルト」が本当の名前である可能性が高い。
詳しくはこちらで⇒【アイマスネタ覚書:ヤーネフェルト】
・ヘビが苦手
(SPストーリー)
P「うわあっ! ヘ、ヘビが飛び出してきた!」
シャーーッ!
貴音「きゃあああああ! やっぱり、出てこないで下さいませ~!」
P「貴音、大丈夫か!?」
???「あっ、そこにいたのかーっ、ヘビ香!」
響 「ダメじゃないか、ヘビ香! 勝手に、オリを抜け出しちゃ! 心配したんだぞっ!」
P「(えっ? あの娘は……?)」
シャーーッ!
響「うっ! そんな怖い顔で、ニラまないでよ~!最近、遊んでやらなかったのは悪かったけどさ。自分だって、そこそこ忙しいんだぞ! おまえ達のエサとか、買ってこなきゃなんないし!」
P「へ、ヘビと会話してるのか?貴音、この子は、一体?」
貴音「はい。我那覇響と言って、私と同じ、961プロのアイドルです」
響「自分、我那覇響! よろしく!」
P「あ、ああ、よろしく」
貴音「彼女は、動物を飼うのが、たいそう、好きなのですが……よく、動物を逃がしてしまい、このような、騒ぎになるのです」
響「よくは逃がさないぞ、貴音!1日1回ぐらいだし!」
P「あの、それは、毎日ってことじゃ……?」
響「うっ! こ、細かいことは気にしない方が、いいぞ!とにかく、助かったよ、貴音!ヘビ香を見つけてくれて、ありがとうっ!」
貴音 「まったく……。二度と、このようなことが、ないように、お願いしますよ?」
響「貴音は、ヘビが苦手なのに、いっしょに探してくれたんだぞ」
P「そうか……。貴音、優しいんだな」
貴音「先に何を探すかを、きいていれば、決して、手伝いませんでした……」
・お化け屋敷が苦手な一方で、ジェットコースターといった絶叫マシンは平気
(SP亜美真美ストーリー)
貴音とテーマパークで遊ぶコミュ。
※「お化け屋敷かな」選択時
P「よし、ついてきてくれ。とびっきりのスリルを味あわせてあげるよ」
貴音「すりる、ですか?」
P「ああ。俺は危険な男だぜ!」
貴音「なにか、面白いものでもあるのですか?それは楽しみです」
P「(くっ……。完全にはずしてしまった……!)」***
貴音「あっ、あな、あなた様という人は……!」
P「ご、ごめん! そんなに怖がるとは、正直、思ってなくて……」
貴音「あのような恐るべき場所と知っていれば、死んでも、まいりませんでした!」
P「ごめん、本当にごめん!……でも、ビックリはしたろ?」
貴音「一生分、驚きました!……もう、あなた様は、本当にいけずです」
※「ジェットコースターかな」選択時
P「そうだな、貴音が楽しめそうなアトラクションは……ジェットコースターかな」
貴音「なんとも、面妖な名前ですが……。いったい、どのようなもので?」
P「わーっと騒いで、ストレス発散が出来る乗り物だよ。といっても、ここのは、かなりすごいから……。ダメそうなら、別の奴にしよう」
貴音「よく、わかりませんが……。お任せいたします」***
P「いやあ、本気で怖かったな~! まさか、30回転もするとは……、って、貴音?」
貴音「あの……。あれは、なにが面白いのでしょう?」
P「えっ? こ、こわくなかった?」
貴音「はい。何だかもの足りない気がいたします」
P「(……確かに、声一つあげなかったよな。根性があるのか、実はスピード魔なのか……)」
・自身の大食いを恥じらう一面があり、また2では「食いしん坊」と誤解されて困惑するコミュも存在する。しかしアニマス以降そのような面は見られなくなった
(SPストーリー、2「挨拶回りのお仕事」、「アフターコミュ ビーチにて」、アイドルマスターモバイルi)

・故郷に妹がいる
(2「IA大賞グランドファイナル後」、シャイニーフェスタ、漫画THE IDOLM@STER2巻、ミリシタ「四条貴音のヒミツ①」)

目的は不明だが貴音の妹を失脚させるために暗躍する謎の組織が存在している
・実は泣き虫。SPでは自らの抱える使命の大きさに押しつぶされそうになり、一人泣くシーンが多い。ただし近年は最初から765所属で孤独でも無いためか泣き虫な一面が描かれることはやや少なくなった
(SPストーリー、2「夜の公園」、「襲撃と疑惑」、「IA大賞グランドファイナル後」、NO Make!第21話)

泣き虫な一面はあくまで少なくなっただけであり、2以降も貴音が泣く描写自体はちょこちょこある。


※NO Make!第21話より
961プロを飛び出したジュピターを心配する貴音に対して、優しい言葉をかけてあげたあずささん。その後の会話より。
あずさ「あ、貴音ちゃん、どうしたの?もしかして……怒っちゃった?」
貴音「いえ、行きたい場所を見失わないよう、月を見に行こうと思うのです。あずさ、ありがとうございます……!」
あずさ「うふっ、ふふっ♪貴音ちゃんって、案外泣き虫よね~?」
貴音「あ、あのっ!どうかこの事は、プロデューサーにはご内密に!恥ずかしい、ですから……」
あずさ「まあっ!ふふっ♪」

ちなみにぷちます世界の貴音も泣き虫なことが仄めかされている
右の貴音は仕事の都合でぷち達と過ごせず、カワイイ姿を見逃し泣いてしまった
・「古都」にいた時は学校に通っていたが、古都を離れてからは学校に行っていない
(SPストーリー)

貴音の年齢(SP時代は17歳)から考えると必然的に中卒になってしまう……
が、四条の家でも徹底した教育を受けていたため(後述)あまり問題にはならないのだろう
・涼が女装している事を一目で見抜いた
(DS涼ストーリー)

響同様するどすぎる
・横文字の発音や機械を扱う事が苦手。しかしSP時代は「ラーメン」と発音したりビデオカメラを扱ったりしている
(SPストーリー、SPアイドラ「961プロ秘密VTR」、2)
・外国人かもしれないし、そうでないかもしれない
(2「初遭遇」)
・わりと怒りやすく、喧嘩っ早い
(2「DEBUTオーディション後」「ささやかなふれあい」「PVのお仕事」など)

「PVのお仕事」より
「いじめ反対」のメッセージを裏テーマとして盛り込むPVになるはずだったのだが、
カメラマンが「イメージが違う」と言い出したことで彼と貴音が大喧嘩になってしまったというコミュ
ちなみに「監督を殴れ」を選択すると本当に殴りに行こうとする

少々のことでは怒らない……?
・英語を話そうとすると動悸・息切れが起こる
(2「すごい地方TVのお仕事」)
・「死」を恐れている。自分が何も為せず、自分が何者かもわからないまま死ぬことを怖がっている
(2「全国ネットのお仕事」)

言動がどことなく意味深
・四条の家では帝王学(とも言える教え)を学んでいた
(2「挨拶回りのお仕事」)
・ボウリングが得意。最初はまったく知識がなかったものの、数時間の練習で完全にコツを掴んでしまった
(2「ちょっとしたふれあい」)
・「じいや」はアニメやゲームに詳しく、その影響で貴音も多少は嗜んでいる
(2「ファンイベントのお仕事」)
・身体を触られるのがニガテ(触られると妙な声が出てしまう)
(2「ささやかなふれあい」「もっとイベントのお仕事」)

※タッチしたのは肩です
また、「ささやかなふれあい」では一番の弱点が判明する(ただしバッドコミュ)。
P「足でも握手しようっ!そうすれば、最大、両手両足で、四人同時に握手ができるぞっ!」
貴音「あ、足ですかっ!?しかし、握手というくらいですから、足だと、握手にならないのでは……!」
P「だったら、握手&握足会に、名称を変更すればいい。考えようによっては、貴音の足を触れるチャンスだ。うん、ファンの皆は、この方が喜ぶかもしれないぞ!よし、貴音。早速だが、靴を脱いでくれっ!」
貴音「なっ!?そ、そんな、ご無体な!」
P「ゴムタイヤがなんだって?とにかく、靴とストッキングを、脱げばいいんだ!」
貴音「あ、あの、先程より、プロデューサーから、むくむくと、悪しき心を感じるのですが……!」
P「貴音、これは悪しき心じゃない。少年の飽くなき探究心なんだーっ!」
貴音「そ、そのようなことを言われても……!あ、足だけは、無理です!そこは弱いのですーっ!」
・ピアノを弾くことができる。また、弾いてもらった曲は一度聴けば覚えてしまう
(2「タイアップのお仕事」)
・絵心は無く、人に見せることも本気で嫌がる
(2「タイアップのお仕事」)
貴音「そこは……。胸、とおっしゃりたいのですか?」
P「ああ!まあ、胸というか、感性という感じだけど。貴音は感性が鋭いから、芸術方面に強いんだな」
貴音「芸術、ですか。しかし、私は、絵心がまるでありませんし、なかなか、そういった才能は……」
P「ああ。よく考えたら、貴音の描いた絵なんて、見たことないから、一度、見てみたいんだ」
貴音「そうですか……。私の絵を見ても、何も良いことは起こらないと思いますが、しかし、お望みとあらば……仕方ありません。それでは私、向こうの部屋で、描いて参りますので、決して、のぞかれぬよう……」
P「た、貴音、メチャクチャ暗い顔して、出て行ったな。そんなに、イヤなのかな……?」
貴音「ていっ!やあっ!はあっ!!」
P「うおっ!?あ、あれは、絵を描いてる声なのか!?異様な雰囲気だ……」
貴音「お待たせいたしました。一応、描いてはみましたが、誰にも見られぬよう、こっそりと見て下さい……また、一切の苦情は受け付けません。絵を見られた後、その紙は、速やかに破棄していただきたいと思います」
P「う……、政府の秘密の書類を、見せてもらうような緊張感だな……。よし、それじゃ、見るぞ!」
貴音「ああっ!や、やはり、おやめ下さいっ!!」
P「え!?ここまできて、そりゃないだろ?」
貴音「そうなのですが、やはり、絵だけは……。どうか……、どうか……!!」
P「そ、そこまでイヤだったのか……、じゃあ、止めておくよ。ムリ言って、悪かったな。貴音」
P「(……しかし、少し後悔は残るな。貴音の描いた、俺のイラストは、どんな出来だったんだろう……?)」

ぷちどるのたかにゃはお絵描きが好きなのになぁ
・視力が低い(少しぼんやり見えるとのことで、明るい場所では距離感を掴み損ねることがある)
(2「ビーチにて」、アニマス第5話、ざわわん2巻)


2以外ではわりと深刻に目が悪いように描かれていたりも。アニマスでは看板の写真に手を振っていた
響「貴音…いい加減メガネ買ったほうがいいぞ…?」
・「緊張しなくなる」不思議な石を幼いころから大切に持っている
(2「エンペラーレコード」)
・ひと通りの家庭料理はこなせる上、麺うちからラーメンを作ることもある
(2「スーパーにて」、OFA「ふれあい」)

・健康法として『太陽の光を浴びて光合成する』『深呼吸を何度も行って身体の空気を入れ替える気功』『健康ドリンクを飲む』『龍脈が流れている大地に立つ』というのを行っている
(2「地方イベントのお仕事」)
・子供の頃の話で、『荒涼とした大地に立ち、空に輝く青く美しい星を見て幼心に美しいと思った記憶』がある
(2「タイアップのお仕事」)
・ホワイトデーの存在を知らなかった
(デレマス「2014バレンタイン」)
・英語が苦手だが、覚えやすい曲であれば英語歌詞は普通に歌える
(シャイニーTV「待ち受けプリンス」クリア後コミュ)

・四条家は能楽や茶道の家元と付き合いがある
(OFAふれあい「ランクE、思い出1.8」、仕事後のイベント「EXエピソード3 #3クリア」)

・高貴な家柄らしいが本人は隠している
(OFA「ふれあいランクE、思い出1.8」)

・「じいや」は幼い頃から貴音を育ててきた親代わりのような人
(OFA「ふれあいランクC、思い出2.9」)
・「超能力」のようなものを持っている?
(OFA「仕事後のイベントランクC、思い出3.2」、ミリマス「キャラバン編シーズン5貴音後編」)
※ただし2の「イベントのお仕事」では超能力は持っていないと発言しており、「せいぜい気配を感じ取れるだけ」と答えている。

・「星のかけら」を集めることは貴音の持つ「宿命」と何か関係があるらしい
(OFA「ふれあいランクC、思い出2.9」)

『星のかけらを探しにいこう』
・生半可なことでは体型が変わらない体質
(OFA「貴音、ランクBアイドル」)
・大食いチャレンジは腹八分目までと決めている
(OFA「貴音、トップアイドル」)
・四条家にいるじいや自身がひとり暮らしの貴音の元を訪れることは滅多に無く、基本的に黒服の使いの者を送って連絡を取っている
(OFA「朝のイベントEXエピソード1 #2クリア」)
・時代劇が好き
(OFA「朝のイベントEXエピソード3 #2クリア」)

共通の趣味を持ってる娘が近くにいますよあずささん!
・銀髪は染めているわけではなく生まれつきのもの
(ミリシタ「貴音 ふれあい」)

【CD】
・食べ物の恨みに関してはかなりしつこい
(MASTER SPECIAL 06、MASTER ARTIST 2 -SECOND SEASON- 04)
※MASTER SPECIAL 06より
響「そのジュースはみんなの分なんだから、自分たちだけで飲んだらダメだろー?」
貴音「美希、そして伊織殿……この償いはしていただかないと、困りますよ……?」
美希「ぞぞ~っ、貴音は、結構食べ物の恨みはしつこいのー!」
※MASTER ARTIST 2 -SECOND SEASON- 04より
貴音「それでは、CDをお聞きの皆様。私なりに、秋月律子という人物を解説しようと思います」
律子「ほ、本当に大丈夫かしら……?」
貴音「秋月律子という人物は、ある意味、とても非情な人物と言えるでしょう。先日も、事務所の財政状況が厳しいとはいえ、冷蔵庫に常備されていたおやつの甘味を撤廃してしまいました……!さらに、社長がおみやげにと買ってきて下さった『函館毛蟹らあめん』を、なんと、取引先へのおみやげとして転用したがために、私は一口も食べることが出来ず……!」
律子「ちょーっ、ちょっと待ちなさいよ貴音ー!それ、完全にアンタの恨み事じゃないの!」
貴音「はっ、わ、私としたことが……!」
・真よりも力が強い
(MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON- 04)
真「あ、あのっ、皆さん!ボク、どうしても今すぐにでも解決しないといけない問題が発覚したので、CDを一時中断して、少し外に行ってきます!ではっ、失礼します!くっそーっ、父さんにすぐ電話だー!いや、直接文句を言ってやるー!」
千早「ちょっ、ちょっと真!?落ち着きなさいってば!」
真「あれ、千早じゃないか」
千早「とにかくスタジオの中に戻りなさい。ほら、もう!」
真「止めないでよ~!それに、千早の細腕じゃ、ボクを押し戻すことはできないよ!」
千早「くっ……もう、真ったら!あの、四条さん、手伝って下さい」
真「えっ、貴音さんも?って、うわああっ!?す、スゴイ力だっ……!ああぁぁっ……!」
・四条の家では弓道や古武術を学んでいた
(生っすかSPECIAL 01)
・突然食べ物が手に入った時に備えて醤油と味噌を常に持ち歩いている
(ラムネ色 青春 ボーナスドラマ)
響「ふふ~ん、すごいでしょー!この魚、自分が捕ってきたんだぞ!」
貴音「そうだったのですか!ひい、ふう、みい……なんと!ちょうど6匹も……!」
響「まあ……たまたまたくさん捕れたから」
貴音「私、このような時のために、いつも醤油を持っております」
響「い、いつも?」
貴音「ええ、こんなにたくさんありますよ」
響「ええっ!どこにしまってたの~!?」***
貴音「ふぅ……とれたてワカメの味噌汁は、真、美味しいですね。伊織、あなたもいかがですか?」
伊織「アンタ、ホントに食べてばっかりねー……うん、おいしいっ!」
やよい「ほんとー!?うふふっ、よかったです!」
響「……ねぇ、貴音は醤油だけじゃなくて、味噌もいつも持ってるわけ?」
貴音「はい、いざという時のために」
【その他】
・霊が見える?
(2。ユニットステータスが「どん引き」時の朝の会話)

幽霊がニガテなのに幽霊が見えるとは難儀な体質
・故郷は幼い頃に離れたため、どのような場所であったかはよく覚えていない
(2メール「故郷のこと。」)
プロデューサーには、私の故郷のことを、お話したことがあったでしょうか?私、今夜は、何とはなしに、遠くにある故郷のことを思っておりました。これが、ほーむしっく…、というものなのでしょうか。故郷を離れたのは幼き頃で、そんなに詳細まで確かに覚えているというわけではありませんのに、不思議なものですね…。
・祭りが大好き。理由は色んな食べ物の屋台が出店するため
(アイマスチャンネル『ギャラリー』でのコメント 2014/4/29まで)
・着ぐるみが好き?(アニマスではカエルの着ぐるみを気に入る1シーンがあり、OFAでは着ぐるみ好きというキャラになっている)
(アニマス4話、OFA「ふれあい」「宣材写真のお仕事」、ミリシタ「オフショット 四条貴音①」)


・古都にいた頃はじいやと妹の二人が誕生日を祝ってくれていた
(ミリマス誕生日イベント)

・幼少の頃から習っていたため琴を弾く事ができる
(ミリマス「高雅なる夜宴 四条貴音」)
・じいやはサイクリングにも詳しい?
(ミリマス「サイクリングレース 四条貴音」)

「風を味方につけ、ひとつになって、駆け抜ける…。
それが、さいくりんぐの極意であると、じいやより聞いております。」
・実はテレビっ子。お笑いとバラエティが大好き
(THE IDOLM@STER STATION!!+ #43)
貴音の誕生日スペシャルということで、ゲストに貴音が呼ばれたという設定のカオス回。
沼倉「貴音さんはどんなトレーニングしてます?」
貴音「トレーニングですか?私は、そうですね……テレビを見ながら、エクササイズをしております」
沼倉「おおー!テレビ見るんだ?」
貴音「テレビっ子です」
沼倉「へぇーそうなんですね!」
貴音「由美殿と同じ、テレビっ子です」
沼倉「ハハハ、お笑いが?」
貴音「お笑い、バラエティ……大好きです」

2のユニット結成後の朝会話でもテレビを毎日見ている事が語られている
「テレビっ子」というと少し語弊があるかもしれないけど
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