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03 2013

パニッシャー:ウォー・ゾーン

パニッシャー:ウォー・ゾーン
【原題】PUNISHER: WAR ZONE
2008年【米】


法で裁けぬ凶悪犯を、たった一人で制裁を加える孤高のヒーロー、“パニッシャー”ことフランク・キャッスル。彼の新たなターゲットは、ある巨悪な犯罪組織のボス、ビリー・ルソッティだった。
居場所を突き止めたフランクは、その犯罪組織のパーティ会場とアジトに奇襲をかけビリーに処刑を執行する。しかし、その時フランクは誤ってFBI囮捜査官を殺してしまい、善と悪の狭間で苦悩し葛藤するのだった。
一方、ビリーは、ガラス粉砕機で顔面をズタズタにされ、見るも無残な姿となる。彼は“ジグソウ”と新たに名を変え、ニューヨーク中の武装ギャングを集結、宿敵“パニッシャー”に怒涛の復讐を仕掛けてくる……

3作目にして、ようやく原作コミックの設定に近くなった映画版パニッシャー。
主役のパニッシャーを演じている『レイ・スティーヴンソン』は、後に映画『マイティ・ソー』でヴォルスタッグ役を行っていたりします。

配給会社が『ソウ』『ライオンズゲート』になったこともあって残酷描写がパワーアップ。
ただストーリーはそこまで力が入っているわけでもなく、基本的には爽快感のあるバイオレンスなガンアクションを見て楽しむのがメインな感じの作品です。

本来前作の続き物となる予定であったものの結果プロジェクトが遅れに遅れて脚本が改稿されまくったり、出演に意欲的だった前作のパニッシャー役『トーマス・ジェーン』が本作の内容に不満をもって降板したり、脚本を担当した『カート・サッター』「完成したフィルムには自分の脚本が生かされていない」との理由からスタッフロールから名前を削除してもらったりと、数多くのトラブルが発生しまくっていたようですが、映画自体はパニッシャー好きの方にならそこそこお勧めできます。

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