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28 2014

シャーク・アタック!!

シャークアタック!!予告編シャーク・アタック!!
【原題】Super Shark 2011年【米】


カリフォルニア沖で海底地震が発生。地底深く眠っていた古代生物“スーパーシャーク”が目覚めた。
クジラ並みの巨体、驚異のスピード、水中だけでなく陸上でも暴れる怪物の襲撃に、ビーチは阿鼻叫喚の地獄と化す。
海洋生物学者のカーマイケルは軍と共に撃滅作戦を展開するが、“スーパーシャーク”は原潜を撃沈、戦闘機も撃墜し、その猛威は止まるところを知らない。
米軍はついに新兵器“ウォーキング・タンク”を投入。西海岸を炎に包む、最終決戦の火蓋は切られた!!

***

B級映画を大量に配給している事で有名なアルバトロスが送るサメ映画。
監督はフレッド・オーレン・レイ。昔から最低予算で最低映画を撮りまくっている事でこれまた有名な人です。

タイトルは「シャーク・アタック!!」ですが、99年の映画「シャークアタック」とは関係ありません。
邦題が紛らわしいぞ……!

陸に上がっていれば大丈夫。空にいれば大丈夫。そういう慢心をしている奴から死ぬ。そんな感じの映画です。
当然のように陸に上がって動き回り獣のようにグルルルと唸るチープなCGのサメのシュールさといったら!大きさもやたら変動し、潜水艦と並ぶサイズになったかと思いきや鯨位のサイズに変化したりと設定がガバガバ。
低予算ということでスプラッタな映像を作る手間すら惜しんだようで、『雑合成で襲われるカット→消えるように人が喰われる』というやる気のない襲撃シーンの繰り返し。

低予算映画特有の謎お色気シーンは無駄に豊富。水着美女に割く無駄シーンが非常に多いため、極端な話それ目当てで見るのもアリかもしれない……かな?
そしてお色気シーンが済んだらサメに喰われるという流れがお決まりになっていてもう完全にギャグ。用済みキャラの扱いが厳しい。
個人的には序盤にサメに襲われちゃう『ジル』という名前のビキニのお姉さんが超美人だと思いました。即退場するのがもったいなさすぎる。
(この手の脇役女優は大抵女優志望の歌手かグラビアアイドルなんだとか。そりゃセクシー美人が多いはずだ)

まあテンポ自体はいい(というより単に上映時間が短い)映画なんで、つまらなくても苦痛になる前に見終えることができる作品だとは思います。ツッコミどころを楽しめるタイプならそれなりに堪能できる!はず!
僕としては「歩くサメには歩く戦車だ」という理由で投入されたウォーキング・タンクの戦闘シーンが面白すぎるので嫌いな映画じゃないです。
なんで戦車のくせにわざわざ接近して蹴り攻撃に勤しむんだよ!


ぶっちゃけこの予告編に本作の見どころが全て詰まってるんで、
これ見ればわざわざ本編見なくてもいいかもしれない
耳に残りまくるテーマ曲は必聴。「スッパシャ!」


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