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28 2014

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー

キャプテンアメリカウィンターソルジャー予告編キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
【原題】Captain America: The Winter Soldier 2014年【米】


“アベンジャーズ”の戦いから2年―。ヒーローたちを集結させた国際平和維持組織“S.H.I.E.L.D.(シールド)”は、未知なる脅威から世界を守るため、新たなる防衛システムの開発を進めていた。“キャプテン・アメリカ”ことスティーブ・ロジャースも、アベンジャーズのメンバーとして共に戦ったブラック・ウィドウらとシールドの一員として活動していた。
キャプテン・アメリカは、ワシントンD.C.にあるシールドの基地で、長官ニック・フューリーから、ある計画について聞かされる。その計画とは、平和維持のために巨大空中母艦ヘリキャリアで世界を監視しようとするものであり、それは、全人類をシールドの監視下に置き、実質的に世界を支配することを意味していた。キャプテン・アメリカは、そんなシールドのやり方に疑問を持ち始める。
突如、ニック・フューリーは、何者かに命を狙われた。その魔の手はキャプテン・アメリカやブラック・ウィドウにも及び、彼らの仲間であるはずのシールドまでもが“アベンジャーズ”である彼らを抹殺しようと動き出したのだ。さらに最強のメタルアームとキャプテン・アメリカに匹敵するほどの戦闘スキルを身に付けた謎の暗殺者ウィンター・ソルジャーが現れ、“アベンジャーズ”を追い詰める。ウィンター・ソルジャーは、第二次世界大戦中に戦死したはずのキャプテン・アメリカの親友の姿によく似ていた……
巨大な包囲網を逃れ逃亡者となったキャプテン・アメリカとブラック・ウィドウ―そんな孤立無援の彼らに唯一手を差し伸べたのは、自由自在に空中を舞うことができるファルコンことサム・ウィルソンだった。ファルコンは、空軍時代はエリート部隊に所属し、その功績も大きいが、任務中に親友を失ったことをきっかけに退役した男だ。自分たち以外は誰も信用できない戦いの中で、壊滅の危機を迎えるアベンジャーズ。さらに、シールドの空飛ぶ巨大母艦“ヘリキャリア”を使って全世界2000万人を同時に殺害しようとする、前代未聞の暗殺計画が発覚する。
はたして、シールド内部に何が起こったのか? そして、誰がウィンター・ソルジャーを操っているのか。その行く手には、さらなる恐るべき陰謀が待ち受けていた……

マーベル・シネマティック・ユニバースに属する映画『キャプテン・アメリカ』の第2作!
前作は第2次大戦が舞台でレトロな雰囲気が漂い、公開が控えていた映画『アベンジャーズ』の前日譚的な要素が強く、面白いけど良くも悪くも予告編感のある地味な作品だったのですが、この『ウィンター・ソルジャー』はガラリとイメージを変えて派手なアクションを魅せる映画に変化していました。

シールドを用いたアクションがもうホントにカッコイイんですよこの映画。自分としては戦闘機を落とすシーンに痺れた!前作からアクション描写がここまで進化するとは思わなんだ。
迫力のある地上での肉弾戦と空中戦。それを(超人血清で常人よりもパワーアップしているとはいえ)生身の人間がこなしていくもんだから、スーパーパワーで戦う他ヒーローとは違う、リアルとファンタジーが絶妙なバランスで合わさった戦闘シーンを存分に堪能できます。
それにしても、前作であっという間に壊滅したかのように見えた敵組織ヒドラが現代でここまで深く根を張っていたとは。
あと死んだと思われていた親友バッキーが記憶を失い、『ウィンター・ソルジャー』として立ちはだかるという展開はベタだけど熱い。コミックからアレンジされたデザインも超好み。逆輸入して欲しいレベル。

2時間以上もある映画なのに息もつかせぬスリリングな展開が続くんで、あっという間に見終わってしまった感じです。アメコミ映画というよりは、スパイアクション映画としても楽しめるんじゃないでしょうか。
ただ本作は例によって続編ありきの終わり方をするんで、鑑賞後は微妙にスッキリしない気分になるのだけが難点かな。シネマティック・ユニバースは各作品をどんどん繋げていく作りだから仕方ないんだけどね。

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