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22 2015

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー予告編ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
【原題】Guardians of the Galaxy
2014年【米】


9歳の時、何者かによって地球から宇宙に連れ去られたピーター・クイルは20年後、惑星間を渡り歩くトレジャー・ハンターに成長していた。ある日、惑星モラグの廃墟で謎の球体“オーブ”を発見したピーターは、換金のためにザンダー星のブローカーを訪れるが、彼を待っていたのは、宇宙に暗躍する“闇の存在”が送り込んだ暗殺者ガモーラだった。賞金稼ぎのアライグマ、ロケットと相棒の樹木型ヒューマノイド、グルートも加わって派手な戦いを繰り広げた彼らは、ザンダー星警察に逮捕されてしまう。
投獄された4人が銀河一危険な刑務所で出会ったのは、凶暴な囚人ドラックス。妻子を殺した犯人の仲間であるガモーラの命を狙うドラックスを、ピーターは制止。実はガモーラは“闇の存在”を裏切り、その支配から逃れようとしていたのだ。オーブを売って金を手に入れたいピーターとロケットたち。復讐に燃えるドラックス。それぞれ目的の異なる5人だったが、ロケットを中心に協力して脱獄。希少なものの収集家で、オーブに大金を払う“コレクター”と呼ばれる男に会うため、宇宙の果ての惑星ノーウェアへ向かう。そこでピーターたちは、コレクターから驚くべき秘密を聞く。“オーブを手にした者は、無限の力を得る”と……
その頃、5人の動きを察知した“闇の存在”が大軍を送り込んできた。奮闘虚しく敗れ、“闇の存在”の手に落ちるオーブ。彼らは、その力で宇宙の秩序を司るザンダー星を滅ぼし、銀河を混乱と滅亡に陥れようとしていたのだ。この時に及んで、それまで逃げることで生き延びてきたピーターは、何故か戦う覚悟を決める。それはチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”誕生の瞬間だった。ヒーローとは縁遠い生活を送ってきた5人は、宇宙の存亡を賭けた戦いにどう挑むのか!?

マーベルコミックスの同名コミック『Guardians of the Galaxy』を原作とした、マーベル・シネマティック・ユニバースに属するシリーズ10作目となる映画。
といってもアイアンマンやインクレディブル・ハルク、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカなどとは異なり、過去作とのリンクは控えめで独立性の強い作りになっています。

楽天的で行動派な主人公、スターロードことピーター・クイルの元に集うのは、可愛い見た目とは裏腹に言動が過激な無法者のアライグマのロケット、穏やかだが怒らせると怖く、「私はグルート」の一言しか話せない樹木型ヒューマノイドのグルート、美しくて危険な暗殺者ガモーラ、家族を殺された復讐心に突き動かされている破壊王ドラックスと非常に濃いメンバーばかり。

ヒーロー映画でありながらも主役陣は型破りな性格付けがなされた人間味溢れるキャラばかりで、それぞれの登場人物が抱える背景もシリアスなのに対し、序盤から終盤まで軽妙なやりとりやギャグシーンが豊富な内容。
わりかしノリが軽い映画なので、迫力あるアクションシーンの連続と合わさって「これがエンターテイメントだ!」といえる一作でした。
70年代のヒット洋楽が劇中で頻繁に流れる演出も小洒落てて大好き。
主人公ら5名が正義と友情に目覚める王道ストーリーが、シリアスとギャグをバランス良く織り交ぜて展開されていく痛快な娯楽作。超オススメなマーベル映画です。
日本語吹替の加藤浩次ロケット・ラクーンはチンピラ度がマシマシになってて吹く。

ちなみに本編終盤にちらっと出たスターロードとロナンのダンス対決ですが、これには本当にロナンがダンス対決の挑戦を受けちゃうという未公開映像もあるとか。


実際はドラックス役のデイブ・バティスタに監督と他のキャストが仕掛けた台本にないジョークとの事

また、スタッフロール終了後恒例のおまけパートでは、まさかのキャラがちらっと顔見せして驚かされました。
……これは再映画化ワンチャンあるのか!?

 
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