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19 2011

ヴァリスⅡ

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【夢幻戦士ヴァリスのレビューはこちら】

ヴァリスシリーズの第二弾!
といってもPCエンジンではヴァリス第一作というややこしい作品!
こちらもかつてPCゲームで発売された作品のリメイク移植となっております。
なぜ順当にⅠから移植しなかったのか純粋に疑問。

PCエンジンアーカイブス的には、
続編なのに古いとややマイナスな印象を受けるかもしれませんが
時代に合わせたリリース順だとストーリーが掴めなくなるので仕方ないですよね。

Ⅱのストーリーは

ヴァリスの戦士「優子」の活躍によりログレスは倒されたものの、
幻夢皇帝メガスとログレス軍の残党が衝突。
異次元世界ヴェカンティは新たな戦火に包まれた。
麗子の声に導かれた優子は、再び戦いに赴く。


という風に実質優子が引き金で起こった戦乱に飛び込むといった内容。

前作と同じく終始シリアスに話が展開していきます。
ビジュアルシーンも先に発売されちゃった『Ⅰ』と比べてしまいがちですが充分なデキ。
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なぜかゲーム序盤は制服姿で戦っている優子。
現実世界に魔物が現れたので戦っているんですが何故かアーマー未装備。
夢幻界に置いてきたのだろうか?
僕が設定を掴んでないだけかしれないけど。
今回は『制服』『前作のビキニアーマー』『新アーマー』と3種類の優子を見ることが出来る。

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前作で死亡した優子の親友、麗子。
幻影となって登場し優子に協力する。

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ヒャッハー!これからはメガス様の時代だ!
ログレス軍の残党は一人残らず全滅してやるぞ!(チャー研風)
ちなみにメガスは前作のラスボス、『ログレス』の兄貴
~雑感~
とにかく道中のザコ処理がしんどいです。
地味に耐久力のある敵が多く、大抵はこちらに特攻してくるので上手く捌くには慣れが必要です。
とにかくすぐ押し切られてしまう。
武器レベルが低いと絶望的。

中ボス戦ではヒット&アウェイを繰り返す事となります…
ただスクロールによる雑魚敵復活が無いのはありがたいんですけどね。

画面がスクロールしない場所に来たときは横から中ボスが出る合図です。
(もしくはボス戦手前)
先走って突っ込まないように!

反面ボス戦は非常に楽。
そこまで動きが読めない攻撃が多くない分ごり押しでも倒せてしまうほど。
とくにラスボスのメガスの弱さは折り紙つき。
第二形態の方が弱いってどうなの…

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オススメ武器はカッターもしくはホーミング。

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カッターは一部の敵弾をかき消すことが出来るのでザコ戦に非常に便利です。
武器レベルを2にするだけでしゃがまなくても位置の低い敵にも攻撃が届くので楽。
MAXの3にすると攻撃範囲が広がり重宝します。

ただ貫通する武器なので耐久力の高い敵に押し切られる事もしばしば…
…できるだけ先手を取って処理したいです。
もし押し切られたら敵の上を上手く飛び越えて移動してください。
ギリギリ越えられるようになってるようなんで。

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ホーミングはその名の通り追尾武器。
追尾してくれるだけで道中のザコ戦が楽になるのでありがたい。

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スペシャルアイテムは正直どれも重宝するので特にこれがオススメってのは無いですね。
ただ、アイテムの発動方法が『方向キー上』であるため、
地味に暴発が多くて困る。
特にジャンプ中に暴発させてしまうことが多いのでこれには参ったぜ!
ただでさえザコ敵の攻撃が激しいゲームなので使いどころはしっかり見極めたいのに…
~一部ステージ紹介~
3面のヴァニティ城の曲は良曲だと思います。
占領された城を取り返せ!
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クリア後のビジュアルシーンで、
優子はヴァリアの実の娘であり、
『娘が双子として生まれたため王位継承争いの勃発を憂慮し、姉である優子を人間界へと捨てた』
という衝撃の事実が明かされます。

前作で優子は「普通の人間」であることを理由に戦士に任命されてましたが、
全然普通の人間じゃないですやん。

すごい血筋ですやん。
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そして双子の妹ヴァルナも登場するんですが、
これ以降この設定は掘り下げられません。

…Ⅲ以降からもっと絡むのかな?

4面から新アーマーで戦いに赴きます。
…かっこいいんだけどデザインは前のほうがシンプルにセクシーで良かったかなぁ。
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道中が長いステージなんですが敵の処理に時間がかかるのもあってよけいに長く感じます。
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ここで登場するスライムは本当にウザイ!
斜め下から落下して跳ねて移動してくるのですが耐久力があるため処理に手間取ります。
天井に注意を向けましょう。
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また、この敵も縮んで移動している間はダメージが通らない&耐久力高めといった厄介な敵。
(魔法も無理)

こっからヴァリスⅡのステージ難易度が上昇し始めます。
正直敵に無駄に構うよりはさっさと前に進んだほうが良いかも。
必要なときだけ戦う事にして。
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4面ボスの妖狛のハイゼンはくるくるスピンしながら体当たりしてくるのですが目前で地中にもぐったり、
そのまま突っ込んで来たりと避けきれない場合があります。
どう攻略したものやら。
攻撃力に任せたごり押しぐらいしか…

どうやら一定ダメージを与えると地中に潜るようなので、
まず攻撃を加えて地中に潜らせ、
ハイゼンが画面端に来るように誘導し、
一気に攻撃を加えられるようにすると地中潜りのループに入り看破できます。

カッターは攻撃が貫通するため、
端に誘導し近い距離で連射しないと押し切られるのでちょっと戦い辛くなります。

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5面のレーザーはタイミングがシビア。
音でタイミングを掴みましょう。
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地味に難所の移動トゲ回避。
動きを止められるやつと不可能なやつがあるのには注意。
動きを知ってから落ち着いて回避!

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5面ボス、紅蓮のトウは画面中央で対応してれば楽勝ですねい。

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ラストステージは移動床に乗ってザコの相手をし続ける事になります。
ここまでにカッターレベル3を所持していると戦いやすいと思います。
敵弾を消せますからね。

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他武器アイテムが罠にしか見えない。

敵の猛攻に耐え切るとラスボスのメガス戦へ。

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第一形態。
画面左端に陣取ってメガスの攻撃を回避すればOK.
といっても少しタイミングがシビアですが。
慣れるまでノーダメが安定しない厄介な攻撃です。

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びっくりするぐらい弱い第二形態。
攻撃方法が簡単に見切れる光弾の発射とやや耐久力のある雑魚の召還のみ。

前作の弟より弱いぞオイ!
~裏技~
・アイテム選択
プレイ中に ×ボタンを押しながらポーズをかけ、
セレクト、○、×、○ の順に押す。

一回入力しちゃえばポーズをかけるたびに、アイテムを選べるようになる。
×を押すと武器セレクト、○を押すとアイテムセレクト。
武器レベルは変更不可。
アイテムは変更するたびに残り回数3まで回復しちゃいます。
ただしこの方法で残り回数3にした状態でスペシャルアイテムを拾うと本来の残り回数に戻るので注意。
武器縛りのプレイには便利ですね。

・デモ、音楽セレクト
タイトル画面で
方向ボタンの ↑、○、セレクト、×、↓、スタートの順に押す。

この裏技は、
エンディング後の「THE END」の画面で放置すると島本須美さんがフルボイスで教えてくれるのですが、
当然「Ⅰボタン」や「RUNボタン」の配置を脳内変換しなければならないので地味に混乱する。

・ポーズ中の文字を消す
←、○、×、セレクトを押しながら、スタートを押してポーズをかける。

一回入力すればそれ以降はスタートを押すたびに効果が出ます。
スクショ撮影に便利。
~まとめ~
というわけでヴァリスⅡ。
ステージ道中の雑魚処理がとにかく面倒な事以外は聞いていたほど難しいゲームではないと思いました。
ただ、一回残機を使ってしまうと攻撃力不足に陥りジリ貧になってしまいがち。
できるだけノーミス(ノーダメじゃないよ)クリアを目指したほうが良いかもです。

前作のⅠに比べると(『前作』という言い方は語弊がありますが)
アクションゲーム的にはこちらの方が面白いです。

しかし『嫌!嫌よ!』愚痴りまくっていた前作と比べると
ずいぶん戦士として成長していますね優子。
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