ツルゴアXXX

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18 2014

茶王P

■概要
自作の手描きイラストを用いた北斗の拳×アイマスの架空戦記『世紀末アイドル伝説』や、コメディ物の短編ノベマスを投稿されているニコマスP。作品を重ねるごとに切れ味を増すギャグに注目!
また、氏のイラストは記号化しつつもデザイン性が非常に高く個性的で魅力的です。

■作品
漫才が好きだけど、やよいのほうがもっと好きです


亜美と真美が漫才コンテスト『M-1グランプリ』に出るためのネタのチェックを頼まれた千早。
大のお笑い好きとして忌憚なき意見をぶつけるつもりの千早であったが、ちょくちょく意識が別の方向に向いてしまい亜美真美の漫才に集中しきれないのであった。
一方で亜美と真美は千早が他の人物に向けた発言を自分達の漫才へのアドバイスと勘違いしてしまい、ネタをどんどん妙な方向に修正してしまう。


アンジャッシュのコントのような「勘違いから発展するずれた会話」が面白いノベマスです。
お笑いに対する情熱が溢れ出ている千早が結構新鮮。
そしてほぼ最初から最後まで目つきの悪い千早のインパクトが凄い。
雪歩とおまいらの恋愛事情


公園で一人、ベンチに座りながら男の人が苦手な自分に対して思い悩む雪歩。
「こんな自分に歩み寄ってくれる王子様はいるのだろうか?」
そう考えていた時、雪歩に話しかけてくる男性が突然現れたのだが……


次から次へとろくでもない男性に絡まれまくる不憫な雪歩のお話。
結構ズバズバと毒を吐く雪歩が面白いギャグノベマスです。
ちなみに本作でPが初登場。P自体は後の作品でも登場はするのですが赤羽根Pが登場するのはこの作品だけで、以降は『龍が如く5』の主人公、秋山駿を元ネタとした秋山Pという渋いオヤジキャラに変更されています。
なんでもしてあげるわ


朝ドラの主演という大きな仕事を手に入れた春香を祝ってやろうと、「私にできる事ならなんでもしてあげる」と言ってしまった伊織。
春香はこの発言に強く食いつき、「伊織の天津飯のモノマネが見たい」と言い出すのだった。


春香からのムチャぶりに応えさせられまくる伊織のギャグ作品。
こんな感じで終始春香と伊織の軽妙な掛け合いが続くのだろうな……と思ったらまさかのオチが。
一応『雪歩とおまいらの恋愛事情』の続編扱いの作品ですが、内容的には独立しており本作単独でも楽しめる一編。
また、本作から漫画形式に変更されています。
雪歩と真の恋愛事情


この前絡まれていた所を助けてもらったお礼に、真へのプレゼントを購入した雪歩。
しかし重たい女と思われないか不安でなかなか渡せないでいた。
その姿を遠くから見ていた真は、「雪歩が男の人にプレゼントを渡そうとしている!」と勘違いしてしまい……


『雪歩とおまいらの恋愛事情』の続編作品。
互いに誤解したまま話が進んでいき、コントのように話が進んでいく一編です。
雪歩に恋愛アドバイスをする真の顔つきは完全にイケメンであった。
スク水とアイドルと覚悟


高い実力があるはずなのに、いつまでも深夜番組の仕事ばかりな現状に不満を持ち始めた千早。
そこで千早は美希と貴音に新たなプロデュース方針を提案し、Pに直談判をすることを考えるのだが……


最後はあまとうに全部持っていかれる一作。
ゴールデンの番組に出るということは、それ相応の覚悟が必要なんだなぁ。
真と雪歩の好感度がイチ上がった


仕事終わりに真と遭遇した冬馬。
真のことを男だと勘違いしている冬馬は彼女と友人になろうとフランクに話しかけるのだが、当の真はガンガン話しかけられてタジタジになってしまう。


過去作『恋愛事情シリーズ』『スク水とアイドルと覚悟』の流れを組んでいる作品。
冬馬が真のことを「女っぽい」と言ってしまうせいで話が余計におかしな方向に向かってしまいます。
本作の勘違い会話をきっかけに、これ以降の作品で冬馬、真、雪歩のややこしい関係が構築される事に。
ツイッターは本当に気をつけましょう


自身のツイッターアカウントで宣伝を終え、寝る前に真のツイートを何の気なしにチェックした伊織。
そこで伊織は傍目にはいちゃついているようにしか見えない真と冬馬のリプライの応酬を目撃してしまう。
下手をすれば炎上必死なこの会話を止めさせようとする伊織だったが、その会話に雪歩も加わり事態はさらに悪化するのだった!


前作『真と雪歩の好感度がイチ上がった』の続編作品。
ツイッターを実況し続ける伊織の怒涛のツッコミが冴え渡る!
デートの待ち合わせやないかい


雪歩におしゃれな服を見立ててもらうため、彼女と待ち合わせ中の真。
そこに未だ真の事を男だと勘違いしている冬馬が現れ、真の買い物に付いていこうとしてしまう。
だがそこへ雪歩が到着し、「デートの待ち合わせだったのか」と誤解した冬馬は去ろうとするのだが、雪歩が引き止めてしまったために話はややこしくなり……


『ツイッターは本当に気をつけましょう』の続編であり、前・中・後編からなる一作。
真の事を男だと思い込んでいる上に「真が女装しようとしている」と勘違いした冬馬が、二人の買い物に付き合ってずれた会話を繰り広げ続ける、まさにアンジャッシュ展開なギャグ作品です。
行動や発言自体はカッコいいのに、勘違いのせいで冬馬が完全に「残念なイケメン」化しているあたりが面白すぎる。
シューコちゃんS


シューコちゃんS……
それは塩見周子の「なんか人助けたくない?」の一言で結成された、346プロ所属アイドルによる人助けユニットである。
塩見周子(リーダー)、宮本フレデリカ、小早川紗枝、速水奏、一ノ瀬志希という実に自由奔放な性格の5人で構成されたこのユニットは、如何にして困っている人々に救いの手を差し伸べていくのか!?


デレアニの設定を下地にしている1話完結型のコメディシリーズ。
食堂のAランチとBランチで迷う美城常務を救う話、人助けをしたくて仕方がない紗枝に絡まれる武内Pの話、奏がパーソナリティであるマジックアワーのお茶会に周子たちが乱入する話など、毎回ドタバタしまくりなのがほんと楽しい。
ツッコミ役が不在で悪ノリ全開なシューコちゃんSの行動に振り回される美城常務の胃がもう心配で仕方がないな!

■関連リンク
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