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09 2014

あにゃる干菓子P

■概要
下ネタ&キャラ崩壊なギャグ作品を中心に投稿されているニコマスP。
しかしほのぼの、シリアス系統の間逆な作風の短編もいくつか発表されています。
(基本どの作品も世界観を共有しているため、投稿順に見ていくのがお勧め)

『やっちー萩原』というペンネームでアニメ雑誌『アニメディア』の読者コーナー『アニメアイ』に投稿されていた方でもあり、「アニメアイ第52代殿堂人」として殿堂入り、依頼されて扉絵の仕事を引き受けていたこともあるとか。
HPやpixivだけでなく、動画内でも氏の手描きイラストをちょくちょく拝むことができます。

■作品
雪歩 ・・・はじまる


真の持ち込んだダーツで遊んでいた春香、雪歩、真、小鳥の四人。
だがプレイ中、春香の手元が狂い、雪歩のお尻にダーツの矢が刺さってしまう。
そして雪歩に刺さった時の反応から、、彼女は「お尻全体が性感帯」という近年まれに見る痴女体質だったことが判明するのだった!


BGM『arcadia』の使い方が秀逸すぎる一編。
この作品のおかげで、『arcadia』のイントロと「はじまる…」というセリフだけで吹き出してしまう羽目に。
やよいと伊織 ~出会いは夕焼け空の下~


アイドル活動がなかなか軌道に乗らず、公園で一人ベンチに座り、グチをこぼす伊織。
そこに一人の少女……同じ事務所のアイドル、高槻やよいがふらふらとベンチに座り込んできた。
話を聞いてみると、やよいは事務所を逃げ出してきたのだという。
伊織は暇つぶしと好奇心で彼女の悩み相談を買って出るが……


きれいなあにゃる干菓子P作品。
王道でシリアスなやよいおり短編であり、二人の距離が縮まった経緯が描かれる一作です。
決戦!765ニューイヤー駅伝

 

社長の命令により、ご町内の人たちへのアピールも兼ねて「第1回ニューイヤー町内駅伝」に参加することになった765プロアイドル達。
皆最初は乗り気ではなかったものの、駅伝の賞品とは別に、社長が「一番早くゴールしたチームのメンバー全員にご褒美を進呈する」と発言した瞬間、がぜんやる気を見せ始めるアイドル達。
2チームに分かれて参加を決めたアイドル達、765プロ同士ご褒美を懸けた元日決戦が幕を開ける!


『新春ノベマスまつり』投稿作品。
あにゃる干菓子Pが意図的に下ネタを抑えて制作した、前後編からなるハチャメチャなコメディです。
どのアイドルもまともに勝負する気はなく、あの手この手でここぞとばかりに妨害しまくるカオスな展開が目白押し!
2月・・・毎年恒例の、あの日がやって来る前に


全国生放送の仕事が765プロに舞い込んできた。
大きな仕事ではあるものの、その内容が「節分の日に水着のコスプレで繁華街を練り歩く女性アシスタント」というややエロティックなもので、誰に白羽の矢を立てるべきか悩む社長とP。
色々な方面から検討した結果、候補となったのは雪歩、律子、春香の三人に。
果たして誰がこの仕事を担当することになるのか!?


これまで名前だけだったPがようやく立ち絵とともに登場。
また本作はコメディですが、下記のシリアス話『ホワイトデー 「にがい金平糖」』に繋がる伏線が張られる一編でもあります。
バレンタイン、もう戻れないほどに はじまる


小鳥さんの生み出したゲーム「あにゃるでポッキーゲーム」をやらされることになった春香と雪歩。
最初はふたりとも乗り気ではなかったのだが、小鳥さんに上手く言いくるめられた春香が雪歩を巻き込む形で決行することに。
互いのお尻に一本のポッキーを差し込んで引っ張り合うこのお馬鹿すぎるゲーム、果たして勝つのは春香か雪歩か!?


『バレm@s2010』投稿作品。
『2月・・・毎年恒例の、あの日がやって来る前に』の続編であり、また下記の長編連載作品『あにゃるたちの夜』の前日譚にもなっています。
氏の作品で頻繁に拝むこととなる「あにゃるポッキーゲーム」『コサキンソングネタ』(「お尻〜♪」)もここから登場。
ホント発想がどうかしてるぜ!(褒め言葉)
ひな祭り。亜美vs真美vsやよい 「お内裏様は誰の手に?」


甘酒と間違えてお酒を飲んでしまい、ベロンベロンに酔っ払ってしまったやよい、亜美、真美の三人。
濁酒を片手に下半身露出、変態ゲームに興じるというあまりにひどい有り様。
様子を見に来たPまで巻き込まれ、状況はよりカオスになっていく。


こちらも下記の長編連載作品『あにゃるたちの夜』の前日譚になっている一作。
これまたコサキンの『CD大作戦』を想起させる音MAD的な演出に注目!
当然というか下ネタ度もかなり高めなノベマス。
ホワイトデー 「にがい金平糖」


結果が出せないまま活動終了を言い渡され、Pや社長、小鳥さんに当たり散らしてしまった律子。
この時の出来事は律子にとって大きな心の傷となっており、未だに思い返しては言い知れぬ不安感に襲われている。
ひとり屋上で物思いに耽っていると、そこにPが現れて……


きれいなあにゃる干菓子P作品。
『バレm@s』での没シナリオをホワイトデーに合わせて再構成した1作だとか。
Pと律子が、二度のアイドル活動の失敗を振り返っていくというシリアスな内容。
律子Pには特に見てもらいたいオススメのノベマスです。
あにゃるたちの夜

 

N県の雪深い山奥へ、ペンション貸し切り2泊3日の慰安旅行にやってきたアイドル達。
しかししばらくしてから吹雪に見舞われ、ペンションは孤立状態と化してしまう。
さらにその夜、事務員の音無小鳥が何者かの手によって殺害されるという事件が発生。
しかもその死体は……
「おっ立ったポッキーがお尻の穴に刺さっている」という非常に奇妙でバカバカしい変死体だったのだ!
お尻の穴にポッキーといえば小鳥の発案した「あにゃるポッキーゲーム」
このゲームと小鳥殺害事件との関わりはあるのだろうか?
見えない犯人の影に怯えるアイドル達をあざ笑うかのように、次々と殺人が起きていく……


全18話+0話+番外編1話で完結済。
あにゃる干菓子P唯一の長編連載作品であり、下ネタ、エロギャグ、グロ展開と人を選ぶ要素が大量に詰まったかなりアナーキーな作品です。
基本的にはバカミス要素が強いのですが、それなりにはちゃんとミステリーをしているノベマス。
AVG『かまいたちの夜』を原作としており、独自展開とギャグが多いものの、終盤まではわりと原作のストーリーをなぞっています。

本シリーズは『第二次ウソm@s祭り』にて第0話が公開されたのですが、当初構想していた展開から変わってきたため、マイリストに0話を登録していないのだとか。
また、一つ目の最終話である『15話-3 終』が12話以前に投稿されていますが、これは『第三次ウソm@s祭り』にて先行して発表したのが理由な模様。
個人的には1話から順番に見ていくのをオススメします。
事件は会議室で起きてしまったんだ!


ミーティング用にストックしていたお菓子が荒らされるという不可解な事件が続いている765プロ。
しかもそのお菓子は食べられることなく、中身がそのままゴミ箱に捨てられているのだ。
何故か、まとめ買いしておいたポッキーばかりが!
律子とあずさ、千早は事件の真相を突き止めるため、部屋に設置しておいた隠しカメラを確認する。
そこに映っていたものとは……?


『im@sミステリー祭り』推理部門参加作品。
もうポッキーという時点で嫌な予感しかしない!
ミステリーに分類されてはいるものの、実際は推理要素は皆無なギャグ作品です。

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