ツルゴアXXX

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13 2014

群馬県から来た少女

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「このゲームは群馬県の最新技術で作られているんだ!」

それは聖バイオG・ドルドーネ学園に「群馬県から来た少女」コヨトルが出現する半年前のことだった…。
コヨトルは群馬県民のあがめる聖なる白衣観音のお告げを聞いた。
「コヨトルや、今、群馬は激ヤバ!県外部からの毒文化に惑わされて精霊たちが魂を失い暴走してるんだっちゃ!」
その妙な語尾はどうかと思うコヨトルだったが、本筋と関係が無いため聞かなかったことにして、暴走した群馬神の怒りを鎮めるため勇躍県内の名所へと旅立つのだった。
はたしてコヨトルは失われた群馬魂を奪還できるのだろうか?


◆世界最後の魔境
ネット上ではすっかり未開の地としてネタにされまくっている群馬県!

【インターネット界における群馬県の扱われ方が酷い(画像あり)】

なんか今年の1月にはそんな群馬県がとうとうAndroid用アプリとしてゲーム化無料配布されていると小耳にはさんだのでさっそくダウンロードしてみました。
オレはくれるっつーもんは病気以外なら何でももらうかんなー、コラァ!(億泰並感)

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MSX風のレトロなゲームデザインにニヤニヤ

本作は同名のライトノベル「“世界最後の魔境”群馬県から来た少女」作者の日下一郎先生自らがゲーム化したという代物。原作の外伝にあたるストーリーだとか。
ジャンルはシューティング…じゃなくて『異次元ロールプレイングゲーム』です。
かのファミコン初のRPG、「頭脳戦艦ガル」を思い起こさせますな。

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まあどう見てもシューティングなんですけど!

指先タッチで主人公のコアトルを操作しつつ、全3面のステージを攻略していくことになります。
ショットは画面に指が触れていればオート連射される仕様。
ちなみにこのショットは群馬県の郷土食である焼きまんじゅう。
そしてゲームオーバーになってもリトライなんてヌルいシステムは存在しない!群馬県民なら1クレジットで勝負せんかい!

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シャッキリとした歯ごたえが堪らないという嬬恋村の高原キャベツ!
そらコヨトルちゃんもニッコリよ

上記のようなパワーアップアイテムの群馬特産品を取ると、1WAYだったショットが2WAY→3WAYの順に変化していきます。
この状態で1ミスすると1段階パワーダウン。
3WAYの状態であれば中ボスやボスは近接ショットを打ち込むと一瞬で沈むほどに強力なので、極力3WAYを維持していきましょう。

スマホ特有の操作性の悪さにやや苦しめられるけども、実際のところゲーム自体の難易度は低め。
色々模索した結果、普通に持って親指で操作するよりも机に置いて人差し指で操作するのが自分なりに楽だと思ったプレイスタイルです。

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ラスボスの国定メカ忠治!
スクショ撮るとき操作ミスって顔が隠れちゃったけどネタばれ防止っぽくなったんでまあいっか


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群馬魂奪還!笑顔がまぶしい

◆感想
ちょっとしたスキマ時間にプレイする分には最適なボリューム。というかラノベのプロモで作者自身がここまで力の入ったフリーゲームを作っちゃうとは驚きです。魔境群馬を舞台に焼きまんじゅうで戦うという謎世界観も魅力的ですな。

何より16色もの色彩を用いた先進的なCGの美しさときたら…群馬県の最新技術、侮りがたし!
このMSXテイストに心惹かれた人はダウンロードしてみてはどうでしょうか。
中断機能が無いのだけがネックですけどね(電話がかかってきたりすると最初からプレイする羽目に…)

あとこのゲーム、ゲームオーバー後にゲームを再プレイすると前回のスコアが引き継がれているというバグ(ひょっとすると仕様かも?)があるので、戦績画面で高評価を得るのは割と簡単だったり。

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スコアに応じて表示される絵が変化する
みんなも頑張ってスコアを稼ぎコヨトルちゃんの全身画を拝もう!

▼ゲームのダウンロードはこちらから。
【群馬県から来た少女(iOS版)】
【群馬県から来た少女(Android版)】
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