ツルゴアXXX

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11 2014

斜塔P

■概要
いおゆきを中心とした、ほのぼのしつつクスリと笑える短編を発表されているニコマスP。
さりげなく凝った改変立ち絵や手書き絵が用いられているのも特徴です。

■作品
雪とうさぎ


雪歩の誕生日プレゼントを用意しておらず、適当なトンチでその場を取り繕った伊織。
当然雪歩は不満たらたら。そこで伊織は外に出て雪うさぎを作り彼女にプレゼントするのだが…?


伊織が言い放つその場しのぎのジョークや、それに対する雪歩のリアクションがいちいち面白い一作。
オチはなかなか粋な演出。
まなざしビーム


貴音の誕生日を祝ってあげようと、あの手この手で貴音を連れ出そうとする春香。
しかし貴音は、月を見上げたままその場を動こうとはしなかった。


『たかはる』という割と珍しい組み合わせの一作。
春香さんのモノローグの言い回しがいちいち笑いを誘う。
毒を飲まば茶碗まで


伊織の誕生日プレゼントとして茶碗を贈ろうとした雪歩。
が、貴音がすでに茶碗をプレゼントしていたため、雪歩は代替案を模索するはめに。
そして、本当は自分が用意した茶碗で飲んでもらおうと持参してきていたお茶葉をプレゼントにするのであった。


プレゼントが被ってしまった事にショックを受けたかと思いきや貴音と考えが似通った事を喜んだりと、雪歩のコロコロ変化する思考が見ていて楽しい一作。
あと、やたら雪歩の内モモをつねる事にこだわる伊織の姿がややシュール。
生きることはおでこ


ソファで横になり眠っている伊織。
雪歩はそんな伊織の姿を見て、「今なら伊織に怒られる事なくあのおでこにむしゃぶりつける」という衝動に駆られる。
誰にも見られていないのを確認して、雪歩は思うさま伊織のおでこを堪能するのだが…?


ここまで伊織のおでこを愛でたノベマスは初めて見た。
雪歩によるやたら文学的な表現のおでこ語りにも注目。
ゆうフォン


TVのUFO特集を見て眠れなくなったという理由で伊織に電話してきた雪歩。
雪歩の「一晩中おしゃべりに付き合ってほしい」という申し出を断りさっさと寝ようとする伊織だったが、彼女の今にも泣きだしそうな声を聞いて折れてしまうのだった。


口ではキツい事を言いながら、なんだかんだで優しい伊織が堪らない。
くすぐり紙


風邪気味で鼻水が止まらず弱っている伊織。
そこにメールで伊織が風邪を引いている事を知った雪歩が「そんな貴重な光景ならぜひ見たい」という理由で事務所にやってきた。


内容的には「伊織が雪歩からポケットティッシュを受け取って鼻をかむ」というだけの単純なお話なんだけれども、雪歩が伊織に頬をつねられまくったり、伊織のかわいいくしゃみを見て雪歩がただただにやにやしたり、伊織のモノローグが妙に笑いを誘う内容だったり等、視聴者のツボに嵌る要素が色々と盛り込まれている短編となっています。
腹の底からリクエスト


仕事をこなしている内に昼食を摂るタイミングを逃してしまい、すっかり空腹の律子。
そこにちょうど響が戻ってきたので、律子は彼女にお金を渡して適当に昼食の買い物を頼む。
それから暫くして響が用意した昼食はというと…?


『ひびりつ』というこれまた珍しい組み合わせの短編。
疲れているのか後半、律子が若干小鳥っぽい思考になっちゃっている点にも注目。
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