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09 2013

絶対に許すP

■概要
コメディやシリアス系のノベマスを多数発表されているニコマスPであり、演出として自作の手書きイラストが挿入される事があるのが特徴。
とあるニコマスPを心の中で師と仰いでいるとか。
各作品のマイリストコメントにはアイドル達による楽屋裏会話が掲載されているので必見です。

■作品
ゆとりが神様になるようです

 

現在世界を運営している神様に、次の『世界』を作る新たな神として任命された美希。
最初は乗り気ではなかったが、自分を交通事故から庇って死んでしまった『プロデューサーさん』が死なない世界を創る事が可能であると知り、美希は神になる決意を固める。
こうして美希は神の使い『ののワ』と一緒に新たな世界を創造し、その世界を廻してPを救うために奔走するのであった!


『第五次ウソm@s祭り』にて発表されその後に連載がスタート、全10話+番外編(5.5話)で完結済の、絶対に許すPのデビュー作。

序盤(1話~2話)までは割と軽~いノリのコメディタッチな作風なのですが、プロデューサーが死んでしまう直前の時代まで到達し、彼の死の運命を変えようと行動する第3話からは物語の雰囲気が一転非常にシリアスで陰鬱な物語が展開されていくようになります。
むしろここからが本当のスタートとも言えるでしょう。

何度プロデューサーを助けようと様々な手を尽くしても死の運命を変えることができず、新しい世界を廻して何回も彼の死を目の当たりにする内に心が乾ききってしまい、彼の死に何の感情も抱かなくなってしまう美希。
果たして美希は、プロデューサーが死なない世界を創りだすことができるのか…?
前述したように物語の雰囲気がやや暗く、文章のみとはいえ陰惨な表現もちょこちょこ盛り込まれているのですが、6話から最終話にかけての展開では計り知れない感動を覚えました。
非常にお勧めのノベマスです。観よう!

完結から半年後に、視聴者からの質問(動画でついたコメント)に答えるという内容の後日談的エピソードである『ちょこっとだけ! ゆとり神リターンズ』という作品も投稿されています。
こちらは最終話視聴後に見ることを推奨。


やよい「やんでれって難しいです」


今度出演するドラマで『ヤンデレな妹』の役を貰ったものの、「登場人物の取る行動に共感できない」という理由から役をどう演じればよいのか分からず思い悩むやよい。
そんなやよいの姿を見かねて、春香と千早は何とかやよいの力になろうとするが…?


芸人体質の春香と辛辣なツッコミが冴えわたる千早の二人の掛け合いが楽しいコメディ短編…なのですが…?
春香「そんなこと言いましたか?」


プロデューサーが交通事故に遭った。
彼の容体を心配して、すぐさま病院に駆け付けた高木社長と小鳥、そして春香の三人であったが、検査の結果軽い脳震盪と判明。怪我も殆ど無かったという。
そして割合早く職場に復帰したプロデューサーと一緒に、またアイドル活動を始める春香だったのだが…


上・中・下の三篇からなる短編作品。
終始春香からの視点で描かれるストーリーなのですが、『上・中』までは単なるほのぼのストーリーかと思いきや、終盤ではまさかの事実が明らかに。
ちょっと切なくて感動的な、一押しの短編です。
それいけ前向き雪歩


ダメダメな自分の性格を変えるため、通販で怪しげなクスリ『マエムキンクスX』を購入した雪歩。
マエムキンクスXは誰でも自信が持てるようになるという効果絶大なクスリなのだが、雪歩にはその効能が強く表れ過ぎたようで、過剰なまでに自信家な性格になってしまうのであった。


自信が付きすぎてナルシスト気味な言動を繰り返す雪歩と、それに対して優しい表情できっついツッコミを入れまくる春香の漫才のような会話が面白いコメディ作品。
不定期に新作が発表されており、2013年8月9日現在4話まで公開中です。
響の結婚騒動


電話で自分の兄が結婚する事を聴いた響。
その会話を断片的に聞いてしまった雪歩は「響が結婚する」と勘違い。
雪歩からその話を聞いた事務所の面々(P、小鳥、春香、貴音)は大混乱。
響から詳しい事情をさり気なく聞き出すため、Pは貴音にその役を担ってもらうのだが…


響誕生祭参加作品(まさかの2ヶ月遅刻)
互いに勘違いしたまま話が進んでいく、日本語の難しさをネタにしたコメディ短編。
誤解が解けないまま響と会話を続けた結果、事態はどんどん斜め上の方向に…!
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