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25 2013

ユキージP

■概要
MMDを使用した、カオスでシュールなギャグ系のノベマスを数多く投稿されているニコマスP。
どの作品も基本的にユキージPの雪歩愛に溢れた内容ではあるのですが、その愛の表現方法が『エロティシズム』『軽めのリョナ』となっているため、やや人を選ぶ作風な点には注意。

■作品
雪歩に○○かけたいシリーズ

 

毎度毎度春香にプロレス技を掛けられては、恥ずかしい姿で失神させられる雪歩。
『打倒春香』を目標にするも、今の自分の実力ではまるで敵わない。
そこで雪歩は実戦経験を積むために、自分でも倒せる相手を求めてひたすら様々なアイドルに戦いを挑んでいくのだが、毎回返り討ちに遭ってしまうのであった。
果たして雪歩が勝利できる日は来るのだろうか?


最初期はあくまで雪歩がアイドル達に色んな技を掛けられるのがメインの内容だったのですが、話数を重ねるうちにストーリー性が強くなり、バトル漫画要素が色濃くなっていく一作。
876プロや961プロもストーリーに絡み、若干キン肉マンのオマージュを含みつつ雪歩を主役に据えたカオスなプロレス戦国時代が幕を開けることになるのです。

小悪党チックな性格になっている雪歩のキャラ造形が魅力な作品でもあり、毎回対戦相手を煽ったり奇襲したり凶器で攻撃したりなどといった卑劣な手段を用いておきながら、あっさり負けてこんな感じのポーズ⇒『○∠L.』(ユキージポーズ)を披露する流れはもはや様式美。

全38話で完結済(内1話は削除された末無かった事になった『電気アンマ編』。現在は再々修正版がアップされている)で、以降のストーリーは『im@stagトーナメント!』という作品で展開していく事になります。
im@sTAGトーナメント!

 

765プロの仕事場に掛けられているホメ春香の壁画。
律子は、この壁画の絵に描かれている技をアイドルが取得すると対象のホメ春香の絵がアイドルの姿に書き換えられていく事を発見し、またそれにひどい既視感を抱いている事に気付く。
高木社長が言うには「この壁画を完成させれば、律子の感じているデジャヴュは消えて安定するだろう」との事。
律子はその事を黒井社長に説明する。
そしてアイドル達に技を出させて壁画を完成させるために、複数の事務所を巻き込んだ『タッグトーナメント』が開催される運びとなったのであった。


『雪歩に○○かけたい』の第2シリーズであり、全33話で完結済
この第2シリーズでもしっかり雪歩は主役なんですが、姑息さと情けなくなるほどの弱さ、そして謎に強気な性格は前シリーズから変わらぬまま
本作でも相変わらず、肉テイスト溢れるカオスな試合運びが展開されるプロレス物となっております。
加えてバトル漫画のお約束をどんどん破っていくストーリーなため、視聴者はあまりに先の読めないその展開に頭を悩ませることでしょう。

ちなみに毎回実況兼解説役として小鳥さんが駆り出されており、何気に彼女の格闘技番組好き設定を拾っている貴重なノベマスだったり。
七人の春香超人!

 

765プロに伝わる奥義の拾得者の7人が何処かに武者修行に出てからしばらく経ったある日、突然街にアイドルを襲う謎の春香風の超人たちが現れた。
その超人たちの正体は、10年前オーディションで残虐ファイトを繰り広げ、アイドル達の手によって壁画に封印される事となった7人の765プロ所属アイドルだったのだ。
この事態に立ち向かうため、876プロと残されているアイドル達は協力し、春香超人たちと戦いを繰り広げるのであった。


『雪歩に○○かけたい』の第3シリーズであり、前後編で完結済
ここにきてついに怪物と戦う事になったアイドル達。
二作合わせて10分程度の作品なため、怒涛のテンポの速さとカオスなシナリオで展開していく予測不可能な一作となっております。
ぶっちゃけ涼の必殺技『子作りインフェルノ』の披露が全てな内容だった(視聴した感想)
闘将!!春香娘

 

世界のあらゆる武術、武道の源流は、1400年の歴史を持つアイドルにあるといわれている。
そのアイドル事務所の一つが765プロであり、その事務所の壁面には『英雄尻山』という歴史上最強とされる4名のアイドルの尻が刻まれているのだ。
話はその事務所の最強の一人として謳われた春香の修業時代に遡る。
候補生仲間の雪歩と共にパパラッチに襲われ、逃げ延びた先で老師・三浦あずさと出会った春香は、12年の修業の末『愛怒流・春香娘』となり、パパラッチたちとの再戦を行う。
その後、雪歩を救い出した春香は、彼女と共に己の技を磨く修行の旅を続けるのであった。


全9話で完結済。
独立した作品かと思いきや、第5話で過去作品の『劇中劇』である事が判明し、同時に『雪歩に○○かけたい』の第4シリーズである事も明らかになる一作。
といっても第5話で一度制作を休止し別シリーズの制作に移ったため、2013年6月26日時点では未完結であり、現在も連載中のシリーズです。
ゆでたまごの『闘将!!拉麺男』を原作としており、過去作以上に視聴者の理解を超えた戦闘シーンが繰り広げられる一作。
876のロボアイドル!

 

876プロに新たなプロデューサー、尾崎玲子が就任した。
だが彼女の目的はプロデュースではなく、アイドルの新時代を築くために所属アイドルをロボ化することだった!
彼女の野望に立ち向かうため、涼と春香、雪歩の3名が立ち上がる。


アイドルとロボに改造されたアイドルが二つに分かれて戦うというストーリーの『雪歩に○○かけたい』第5シリーズ。
全6話で完結済。
冒頭の展開を見るに、876主役の路線にシフトするのかと思いきや別にそんなことはなく、いつも通り雪歩が散々な目に遭う内容となっています。
そして今作から新たに『水袋』というアイテムが導入されています。
その効果は、アイドル達が技を受けた際にその衝撃で破れることによりクッション的な役割を果たすというもの。
傍目には失禁にしか見えない。
スタートレック M@S

 

ヒト型異星人・フェレンギPに騙されて、活動資金を無くしてしまった765プロアイドル達。
仕方なくベイショー星で一旗挙げようとするのだが、そこに一刻も早く向かうにはワタ・ハル人の領有星域を通過する必要があった。
そこでカンチョー(艦長)の響は機転を利かせ、アイドル事務所船である事を隠し、ワタ・ハル人に対して自分たちの船を連邦艦と思わせ脅迫まがいの交渉をすることで何とか領有星域の通過を許可してもらうのだった。
しかしその代りに、事務所船の見張り役としてワタ・ハル人の親善大使を乗船させることになってしまう。
果たして響たちは、この船の正体が単なる事務所船である事を隠し通すことができるのか?


アメリカのSFテレビドラマシリーズ『スタートレック』を原作としたノベマス。
これまでのユキージPの『エロとリョナを前面に押し出し、勢いで突き進んでいく』作風から一転、本作は設定やシナリオを丁寧に練り上げたシリアスなSF物となっています。
数々の星を渡り展開されていく物語…きれいなユキージP作品であるこの『スタートレック M@S』、非常におススメな一作です。
アイドルオリンピック!

 

優勝者はドラマの主役になる権利を得られるアイドル同士が争う大会、『アイドルオリンピック』が開催された。
春香はロボ化した千早を元に戻し、テレビドラマ『闘将!!春香娘』の撮影を再開させるために優勝を目指す。


前作『876のロボアイドル!』からそのままストーリーが続いている『雪歩に○○かけたい』の第6シリーズ。
とうとう本家『キン肉マン』から悪魔超人が登場しちゃって、本格的に世界観が分からなくなってきた一作です(褒め言葉)
ポケモンアイドル!

 

タカギ社長から貰ったポケモン『トランセル』で、ポケモンマスターになるべく旅に出たユキホ。
とりあえず森に向かってトランセルを育てることに決めるのだが、『かたくなる』しか技を持っていないため、まるでバトルの役には立ちそうにない。
そんな時に、いじめっこのハルカにポケモン勝負を挑まれてしまう。


ポケモンに対して深い愛情を注ぐ雪歩が様々なポケモントレーナーに絡まれ、ポケモンからダイレクトアタックを受けてやたらひどい目に遭うお話。
それを見て『かたくなる』トランセル達の描写がもうアレすぎる。
基本的に視聴者の知っているポケモン勝負とは異なるバトルが数多く繰り広げられていきます。
他の作品に比べ雪歩のクズい言動は少なく、また下ネタ描写も(あくまでユキージP作品の基準で見ると)控えめなため、ギャグ作品として割と普通におススメな一作。

一応全10話で完結しているのですが、それはユキージPが連載中に『ポケモン同人作家逮捕事件』という過去の例を知り、『ポケモンに下ネタ要素を絡めるのは不味い』と判断して制作を打ち切ってしまったため。
それもあって殆どの話が一時的に非公開になっていたのですが、現在は全話視聴可能です。
ポケモンアイドル!!

 

ポケモントレーナー・天海春香という少女から「『きんのたま』というアイテムを30分ほど預かってくれないか」と頼まれた亜美と真美。
しかし夜になっても春香は現れなかった為、仕方なく亜美は直接届けに向かうのであった。
真美が亜美の帰りを待っているところに、ポケモントレーナー・四条貴音が現れ「きんのたまを持った少女を見なかったか」と質問される。
何か危険なものを察した真美はとぼけてその場を切り抜けようとするのだが、貴音はそのウソを見抜き、ポケモンバトルを仕掛けてくるのであった!
こうして亜美と真美は、『きんのたま』を巡る謎の争いに巻き込まれる事になってしまう。


亜美と真美を主人公にして仕切り直しを図った『ポケモンアイドル』の第2シリーズ。
この第2シリーズでは下ネタを絡めるのを完全に取りやめており、『スタートレック M@S』のように真面目にストーリーが進行していく一作となっています。
何より注目すべきはポケモンの戦闘描写!
ゲームのようにただ技を繰り出していくのではなく、その技を応用して有利な局面に持っていくという高度な頭脳戦が展開していきます。
非常に良く練られた作りとなっているので、ポケモンファンにも是非見てもらいたい作品。
作風は大きく変化しましたがストーリーは前作の設定をしっかりと引き継いでいるので、本作の前に第1シリーズを視聴する事を推奨。

余談ですが、この真面目な作品を作っていた反動はしっかり出てしまっていたようで、本作の投稿と並行して雪歩がいじめられまくる短編作品数多く投稿しています。

【投稿された短編作品の一例 世界観は『雪歩に○○かけたいシリーズ』を踏襲】

抗争!アイドルプロレス!!

 

東豪寺プロ、765プロ、876プロとの確執が増し、とうとう抗争に乗り出した961プロ。
黒井社長は律子と『勝った団体は負けた団体からアイドルを一人引き抜ける』という条件を付けて、「特殊ルールを敷いたプロレス対決」を行う事に決める。
876プロと合同で襲いかかる765プロとは異なり、961プロは少数精鋭。
少ない人数で様々なアイドルと戦い抜く事になるのだが、その勝負の行方やいかに……?


ついに支援イラストまで挿入されるようになった『雪歩に○○かけたい』の第7シリーズ。
本作は第1話以前に投稿された『決めろ!恥ずかし固め!!』『帰宅途中にアイドルに出会ったら・・・』『残虐!制裁マッチ!!』という3作の短編エピソードが下地になっているので、1話の前にまずは前述した3作品を見ておくことをオススメします。

リョナ表現がやや生々しくなり人を選ぶ度合いが更に増してはいるのですが、相変わらずのシュールな展開とバカバカしい掛け合いの妙はそのまま。
ある意味もう一人の主役ともいえる、雪歩ファンな千早の弟、優の健全な青少年っぷりも必見。
ちなみに優を雪歩と絡める展開は、ユキージPが過去に制作した下の短編作品が初出な模様。


『超新星フラッシュマン』のパロディ作品
『雪歩に○○かけたい』シリーズとは無関係

■関連リンク
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2 Comments

ギ音誤P  

りょうゆきは大好物なので、毎度毎度涼ちんにエロい目に遭わされる雪歩が堪りません。
ポケモンの奴は、普通にストーリーやバトルが楽しいので、エロ要素無しで続きが見てみたい所ですね。

2013/06/27 (Thu) 01:39 | EDIT | REPLY |   

michael  

>>ギ音誤Pさん
『ポケモンアイドル!』はホントにもう少しストーリーを楽しみたかったですねー。
コクーンがスピアーに進化したシーンは何回観てもインパクトが凄くて吹き出してしまいます。
最終話のあとがきを見るに、下ネタを排除した内容で新作が来るかもしれないのでそれに期待したい!

2013/06/27 (Thu) 17:28 | EDIT | REPLY |   

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