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04 2013

ホラー系ノベマス特集

アイマス納涼祭オープニングr18

本記事でニコマス記事が100記事目に到達という事で、総集編的な記事を作ってみたいと思い作成しました。
夏本番が近くなってきたので今回はジャンルをホラーに絞り過去に紹介した作品を纏めつつ、記事の最後で新たに3作品を紹介していこうと思います。
単純に幽霊が出る作品や、ギャグ系統の作品、サイコホラー、ミステリーと、様々なタイプの恐怖系ノベマスを過去のニコマス紹介記事の中から集めました。
今年の夏はホラm@sで涼しくなろう!

【作者:トライデントP】

上記の動画は『im@s納涼祭』というアイマス投稿企画にて投稿されたオープニング動画のリメイク。
このR-18版はその最終日に公開されたもの。
ホラーゲーム『コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー』のOP曲「シャングリラ」に合わせて登場する、緻密なドット絵で描かれた不気味なアイドル達の姿は必見。


■作品
最終電車にて


最終電車のドアが閉まる直前、一人の少女が乗り込んできた。
その少女は何故か乗客に相手の年齢を聞き、その相手の年齢をズバリと言い当てては他の乗客に尋ねて周っていた。
周囲の乗客はその少女の奇異な行動に注目し、加えてその驚きの能力にただただ感嘆するのだが…


うおゆき氏による投稿作品。
元ネタは「意味が分かると怖い」で有名な2chのとあるコピペ。
ちょこっとだけ考えて後でゾクっとくるタイプの一作です。
死とヒト、きっと師と


才能に満ち溢れているアイドル・星井美希。
しかし彼女は厄介な能力を持ち合わせていた。
それは『死人が見える』というもの。
その特異な能力は確実に彼女の心を蝕んでおり、アイドル活動に支障をきたしていた。
Pは美希のアイドルの才能を不意にしたくない一心で、なんとか活動を続けてもらえるよう彼女を説得するのだが…


ジグソウPによる投稿作品。
本作は『im@sミステリー祭り』という企画告知用に作られた短編でわずか4分にも満たない内容なのですが、充分に恐怖感を覚える巧みな構成のホラーとなっています。
恐怖! 頭上に浮かぶ数字


それは突然、世界中の人々の頭上の上に現れた。
頭上に浮かぶ謎の数字…人々はその数字の意味を全く掴めずにいた。
様々な説が提唱されるものの、直ぐにそれを否定する実例が上がってしまう。
一体この数字は何を表しているのか?


看板泥棒Pによる投稿作品。
『im@s納涼祭』というニコマス企画にて投稿された物なのですが、ホラーというよりはショートショートのような面白さがある一作
初見時はコメントを非表示にすることをお勧め。
ちなみに作中のキャラの設定は、氏が連載している『根暗なPの逡巡』のものをそのまま共有しています。
位相幾何学的自由意志


ドーナツが大好物のアイドル・椎名法子。
彼女はある日、自分の母親がドーナツになっている奇怪な夢を見る。
「ドーナツが自分の母親だなんてありえるのかな?」
「実際私は生んだんですよ。それにあなただってドーナツなんだから納得しなさい」

そして次の日の朝、彼女が目を覚ますと、なんと本当に身体がドーナツになってしまっていた。
ドーナツとなってしまった法子を見て驚く両親。
法子の父親は、何故彼女がドーナツとなってしまったのか、その真実を語り始める。


どきゆりPによる投稿作品。
主役はモバマスのアイドル、椎名法子。
信じられないような出生の秘密を聞いてしまい、彼女のアイデンティティが崩壊し始めていくという暗い話です。
ウサミンの泡.mp4


ある日の夜、安部菜々の元にウサミン星人が迎えにやってきた。
なんと、奈々の就労ビザが期限切れとなってしまったために故郷に帰らなければならないのだとか。
ウサミン星人から就労ビザ再発行のため、おとなしく一時帰国することを勧められるのだが、奈々は「アイドルになったばかりだからまだまだここにいたい!」と強く突っぱねるのであった。


はねもPによる投稿作品。
主役となるのはこれまたモバマスのアイドル、安部菜々。
シュールギャグのような雰囲気を漂わせつつも、要所要所に狂気が見え隠れするダークなお話となっています。
怪 談


学校近くのマンションで一人暮らしを始めた春香。
始まる新生活に胸を躍らせる彼女だったが、夜の9時、「15日に会いに行きます」という謎の女性の声が部屋に響く。
その日は気にしなかったものの、その声は毎日夜の9時に何処の部屋に居ようと必ず聞こえることが判明する。
しかし、お金のない学生の春香は別の場所に引っ越す事は出来ない。
こうして、春香と謎の声との生活が始まった。


ハリアーPによる投稿作品。
『765プロのアイドルで撮ったホラードラマ』という体で描かれていく、前後編からなる一作です。
一体「15日の夜9時に何が起こるのか?」真綿で首を絞められるようなじわじわとした恐怖を味わうことが出来る上質ホラーとなっています。
首狩りm@ster


頭部と胴体と頸部を切り離し、その上頸部を持ち帰っていく猟奇的殺人犯『首狩りマスター』
既に4人もの犠牲者が出ており、マスコミもこの事件を連日報道していた。
たまたま事務所のTVで4人目の被害者についての報道を見た千早は、その被害者の顔をどこかで見たような気がする事に気付くのだが、結局その日は思い出せず、事件を警戒しているPにいつものように家の近くまで送ってもらうのだった。
車を降りて一人夜道を歩く千早はその事が頭から離れず事件について考えていたのだが、そこで被害者の奇妙な共通点に気付いてしまう…


ひゅんPによる投稿作品。
サスペンスホラーとなっている短編で、『首狩りマスター』のモノローグと、千早視点を交互に切り替えつつ展開され、さりげなく、本当にさりげなく提示されていく伏線と息つく暇もない緊張感、そして待ち構える驚きの真相引き込まれる要素がこれでもかというぐらいに詰め込まれている秀逸なデキのノベマスです。
めだかスーサイド


萩原雪歩が自殺した。
当初は変死とされていたものの、後に警察は自殺と断定したのである。
しかし雪歩には自殺する理由が見つからない。
雪歩の死に疑問を抱いた真は、その真相を探るために独自に調査するのであった。


こちらもひゅんPによる投稿作品。
調査する真と、死の直前の雪歩、2つの視点を交互に切り替えながらストーリーが進行していきます。
謎めいたストーリーは視聴者をぐいぐい引き込んでいき、そしてラストではその狂気じみた展開に凍りつく事でしょう。
こねこジェノサイド


「私、秋月律子は二重人格だ」
律子はかつて所属していた事務所を辞め、現在、2名のアイドルが自殺しスキャンダルになったことですっかり落ちぶれてしまった芸能事務所・765プロで事務員として働いていた。
今の765プロは律子と所属アイドルが一名、コネ入社の仕事の出来ないPが一名、そして社長だけ。
更には事務所に嫌がらせの電話や、切り刻まれた猫の写真が同封された手紙などが送られてくる厳しい状況。
そんな中で律子は働き続けているのだが、だんだんともう一人の自分が現れる間隔が増え始める。
律子は自分のもう一つの人格を『リョウコ』と名付け、そのリョウコに対して殺意を抱く。
自分の全てを奪うリョウコを殺したい。けれど自分は生き続けたい。そう思い続けて日々を過ごしていた。
ある日、いつものように765プロに出社すると、階段から血の匂いがする事に気付く。
階段を上がると、そこには猫のバラバラ死体が広がっていた…


ひゅんPどきゆりPとの合作作品。
律子とリョウコの視点が交互に入れ替わりながら展開するのですが、最後に明かされる真相がかなり衝撃的。
終始不安感と謎に包まれており、その要素が視聴者を引き込んでくれるという傑作ミステリーホラー。
ちなみに、時系列的には上記の『めだかスーサイド』の後な模様。
「いつか、あなたを、刺しm@ster」


有名人が犯人役を行うというサスペンスドラマのオーディションに勝利するため、熱を入れて演技の練習を行うPと春香。
そこに話を聞きつけた候補生の美希がやってきて、今後のために自分も練習したいと言い出す。
承諾したPはさっそく練習で使った作り物の包丁を持ってこさせ、シチュエーションを選ばせて演技をさせてみるのだが…


こちPによる投稿作品。
『ヤンデレ』を題材とした『刺しm@s』という企画で投稿された作品ですが、内容的にはPとアイドルがワイワイ楽しくやってるギャグ短編となっています。
…しかしラストシーンはちょっぴり不穏。
ちなみに作中のキャラの設定は氏の連載作品『落ちたPの再起録』のものと同一(ただし時系列は不明)
のプロデューサーがされました


日が昇り始めたばかりの早朝、まだ眠りについていた真の元に雪歩から電話がかかる。
彼女からの電話は、非常識な時間にかけてきたことに対し一言文句を言おうと思っていた真の考えを吹き飛ばしてしまうほどに衝撃的な内容だった。
「真ちゃん……私、プロデューサーを殺しちゃった!」
歪んだ愛憎渦巻く765プロ。
視聴者は様々なアイドルの視点からこの殺人事件を眺めることで、一つの真実を知ることになる。


フィロソPによる投稿作品。
全11話。
毎回主人公が入れ替わり、作中で起こったプロデューサー殺人事件を『別方向から見ていくことになる』というのが特徴的な内容。
投コメに並べられた順番に視聴していく必要があります。
各主人公の思惑が交差していく秀逸なストーリーとなっているので、ミステリ好きの方も是非。
二転三転するその展開に驚かされ、衝撃的なラストで間違いなく鳥肌が立つことでしょう。
間違っても最終章である『◆test』を先に見てしまわないよう注意!
私は・・わたしは・・!!


町内会の集まりの『百物語』に参加することになった春香と千早。
会場である神社にはすでに人が集まっており、部屋に入り次第次第さっそく話が始まった。
語り部たちはそれぞれ『自分が死んだ話』を話し始めるのだった。
数名の話を聞いて春香と千早は、この集まりが「悲惨な死を遂げた亡霊の集まり」である事に気付く。


ンザPによる投稿作品。
恐怖感を煽る演出が非常に凝っており、またMMDを使用していることで立ち絵に比べて映像表現の幅が非常に広いのも特徴。
ちなみに原作は『新耳袋』「百物語の取材」です。
赤い蝋燭青い蝋燭


『知ってる?「かごめかごめ」。この地方ではアレ、人身御供の歌らしいわよ』
TV番組の企画でとある村の宿に来たものの、機材トラブルが原因で番組スタッフが全員一時引き上げてしまい、明日代わりのスタッフが来るまで待機することになってしまった春香・千早・亜美・真美・伊織の五人。
することも無くて暇な中、春香が「この地方で行われている儀式をちゃんとやっておこう」と提案する。
一年のある時期に玄関に添えられている赤い蝋燭と青い蝋燭。
この村は普通の家に赤い蝋燭を、生贄となる家に青い蝋燭を灯し「うしろのしょうめん」を誘導して平和を保ってきたのである。
他の面々はそんなのは迷信だと切り捨てようとするが、春香の「こういう事にはちゃんとした意味があるんだよ」という強い意見に押され、交代で二本の蝋燭を見守ることにしたのだが…


こちらもンザPによる投稿作品。
ゾッとする伝奇ホラー系のお話で、作中に登場する「うしろのしょうめん」のビジュアルが本当に夢に出そうなぐらい怖いです。
また、マイリスコメには本作の補足と裏話があるのでそちらも必見。
ゆとりこわい


ある日の事務所。
どこで知ったのか、やよいは突然Pと雪歩に「私、饅頭怖いです」と主張し、饅頭を奢ってもらおうとしだす。
Pと雪歩は心を鬼にしてきっぱり跳ね除けようとするのだが、やよいの期待満々の顔を見ると無下にできず、Pは折れてコンビニに買いに行ってしまう。
しかしPがやよいに饅頭を与えようとした矢先、やよいの「饅頭が怖い」という言葉を額面通りに受け取った美希が乱入し、横から饅頭を食べてしまうのであった。
そんなちょっとした事件から数日後…美希は仕事帰りに、最近事務所に顔を出さなくなったやよいの姿を見つける。


下風ゥPによる投稿作品。
序盤は欲をかいたやよいがちょっと痛い目を見るほのぼのムードなお話。
しかし後半からは、どこか様子のおかしいやよいが美希に対して不穏な行動を取り始める不気味な内容に。
最期の演出は鳥肌モノです。
千早さんの薬物乱用防止教室


苦労を重ねてBランクにまで到達したものの、そこからは能力が伸びず、オーディションにもろくに合格できないといういわゆる『減衰期』に入ってしまい、アイドル活動が停滞気味の千早。
そんな彼女の前に、記者の悪徳が現れる。
そして悪徳は無理矢理千早に『妙にカラフルな錠剤』を手渡し、その姿を写真に収めたのだ。
身動きが取れなくなった彼女に、悪徳はある取引を持ちかける。
それは「それを黙って持って帰るなら、こちらも今の写真を記事にはしない」というものだった。
相手は『千早自身がその薬を使ってしまう』光景をネタにするのが目的なのである。
当然千早は使う気など微塵もないのだが、どこで悪徳記者が目を光らせているのか分からなくて、結局家に持ち帰ってしまうのであった―。


過労死Pによる投稿作品。
タイトルだけ見ると『アイマス教養講座』系の作品に思えてしまうのですがそんなことは決してなく、歌い手としての成長に限界を感じ恐怖した千早がドラッグに手を出してしまい、その結果行き着いた道を描いたストーリーとなっています。
千早の恐怖を感じるレベルの変貌っぷりと、視聴者に不安感を与える演出力が凄まじい一作。
単独犯


事務所でワイワイと盛り上がっている小鳥とPを見かけ、何の話をしているのか尋ねるあずさ。
どうやら怖い話をしていたようで、Pに「そういえばあずささんは何か怖い話とか知ってますか」と話を振られる。
とはいえ、幽霊を見たという経験は一度もないあずさ。
少し考えた末、最近『連続婦女誘拐事件』の捜査に協力した話を始める。


曲竹Pによる投稿作品。
少し考えた後ゾッとするオチが待っている都市伝説風味なホラーとなっています。
加えて、動画内で使われている実写画像の人物の顔が妙に不気味で怖かった
アイマス怪談 『屋敷』


都内某所にある765プロから退社したやよい。
だが、彼女の後ろには謎の三体の影が忍び寄っていた。
自宅に帰ったやよいに、不気味な怪奇現象が襲い掛かる。


弓削Pによる投稿作品。
開始25秒程度でホラー感が吹き飛びネタ動画と化す一作。
やよいに忍び寄る三淑女の影…!
また、ぷとん氏によるエロスとネタが両立した秀逸な一枚絵にも注目です。
3回お願いの噂


「ねえ、知ってる?3回お願いの噂」
一人で留守番をしている時にやってくるという「3回お願い」
その3回お願いが3度したお願いは決して聞き入れてはならない。もし聞き入れてしまったら…
…という怖い話を亜美から聞かされた伊織。
伊織は一応亜美が仕事に向かう前に3回お願いの対処方法を彼女から聞きだし、一人事務所で留守番をする。
それからしばらくして、事務所に怪しい電話がかかってくるのだが…


語尾Pによる投稿作品。
伊織にあの手この手で少しづつ忍び寄ってくる「3回お願い」の描写は本当に恐ろしい…
PushButton


いつものように事務所に出社した千早。
同期のアイドル達に挨拶をし休憩室に向かうと、机に一つオモチャのようなボタンが置いてある。
千早は何の気なしにそのボタンを押した。
すると突然視界がブラックアウトし…


ばんなそかなPによる投稿作品。
不条理な恐怖に襲われていくというホラーなんですが…どちらかといえば映像で怖がらせるタイプの一作なので、恐怖画像が苦手なタイプの方はちょっと注意。
瞬間移動とかち


亜美と真美は互いの位置を入れ替えることができるという超能力を持つ。ただし毎月1回しか使えない。
さらには亜美から真美の立ち位置を入れ替えることはできるが、真美から亜美の立ち位置を入れ替える事はできない上、互いにワープした後は微妙に元の立ち位置からずれているというという結構制約のある能力だったのだ。
その所為で、真美は本屋の成人向けコーナーにワープさせられたりロッカーの中にワープさせられたりと不憫な目に遭っていた。
しかし小鳥は亜美の話を聞いているうちに、この超能力のどこか不自然な点に気付く。


紳士猫Pによる投稿作品。
SF染みた亜美真美の和やかなショートストーリーかと思えば、終盤で不穏な展開にシフトしていく短編となっています。
あずさに似た人


イベントが終了して、すっかり夜遅くなってしまったPとあずさ。
Pはあずさを家まで送るため、車を取りにちょっとの間彼女から離れる。
Pを待ってボーっとしていたあずさは、通りがかったある男とぶつかってしまう。
そして相手はあずさがきちんと謝る前にどこかへ去ってしまった。
次の日、あずさがメインパーソナリティを務めるラジオ番組にその男からお便りが届き…


こちらも紳士猫Pによる投稿作品。
都市伝説風味な恐怖を味わえる一作です。
みえるひと


原作ゲームで美希プロデュース時に発生するプロデューサーの交通事故イベント。
この作品では美希だけが助かり、Pが死亡してしまうという最悪の状況から話が始まる。
Pを死なせてしまったことを悔いる美希。
加えて、同じくPにプロデュースされていた真美との仲は険悪になってしまう。
しかし次の日、美希はトレードマークである長い金髪をバッサリ切り、ショートヘアにしてなんとプロデューサーとして復帰する
幽霊となって美希にとりついたPの言葉を伝え、真美をプロデュースするために。


瑞Pによる投稿作品。
全3話。
『そもそも美希は本当にPの幽霊が見えているのか?』と視聴者に疑念を抱かせる作りが上手い、ちょっぴり切なくて面白い感動作です。
水音-みずおと-


通勤に不便さを感じ、念願の一人暮らしを始めた主人公。
ある夜、どこかから水の滴る音が聞こえるようになったのだが、部屋のどこを探しても水漏れは見当たらなかった。
それからしばらくして、仕事の都合で別の所に引越しをする羽目になってしまう。
荷物をまとめ、引っ越しの準備を始めている時、またもどこからか水音が聞こえ始め…


簀巻きPによる投稿作品。
氏が実際に経験した恐怖体験をノベマス化したとのことで、色々と不可解な部分が多いあたりがリアル。
ちなみに明言はされていませんが、本作は氏が過去に連載していた『春香さんまっしぐら!』の世界観と同一なようなので、怪談パート以外は同作のようなハイテンションな掛け合いも楽しめます。
「ひびきこもり」


響が自宅の部屋に篭って出てこない。
心配したPと貴音は彼女の家に様子を見に行くのだが、それでも響は一向に姿を現そうとしない。
二人は響にドアの隙間から手紙を渡され、その中身を読んで仕方なく今日は引き返すことにする。
一方響は、六年前にイトコのちぃ姉と交わした会話を思い出していた。


酷くないPによる投稿作品。
現在と、響の回想を交互に描写して展開されるホラーとなっています。
響が部屋から出てこないワケは、彼女の誕生日に理由がある。
話が進むにつれて、少しずつ悪寒が立ち昇ってくる構成となっており、最後の演出は鳥肌モノ。
七六五(仮)


記者の善永は雑誌の企画のために、
765プロアイドルが実際に体験した怖い話について一人ずつ取材していた。
アイドル達はそれぞれ、身の毛がよだつような恐怖体験を語っていく…


こちらも酷くないPの投稿作品。
2013年5月29日現在、第11話まで投稿済。
といってもストーリー的には10話までで一区切りとなっており、11話からは追加ストーリーといった感じで響の怖い話が発表されています。
ちなみにタイトルの元ネタはアレな出来のホラーゲーム『四八(仮)』からですが、怖い話のネタは全て完全オリジナル。
『猿夢』は元ネタのテイストが少し入っていたりしますが)
第四話と第拾話を除き、ある程度は気になる話から見ていっても問題ないと思われます。

個人的には、
千早を様々な不幸から守ってくれる霊の話『守護霊』
その話を別視点から語る律子の『守護者』
真についたサイコなファンの話『70cmのファンレター』
ほっと一息つけるギャグ回の『東京都穴ほり巡り』
そして、子供たちの間で流行っている謎の遊びについてやよいが語る最も怖いと評判の一作『お月さん』がおススメのエピソードです。
世にも奇妙なアイドルマスター'09 音無小鳥 夢芝居


ある日を境に正夢を見ることができるようになった小鳥。
しかも夢の通りに行動すれば、現実で自分に良い結果をもたらすというオマケつき。
それからというもの、彼女の毎日は順風満帆だった。
しかしそんなある夜、小鳥は「真が悪徳記者の罠にかかって暴力沙汰を起こしたという記事をでっち上げられる」夢を見てしまう。
初めて見る悪夢に戸惑うが、兎にも角にも彼女は、事件を未然に防ぐために行動に出るのであった。


はいたんPによる投稿作品。
まず2009年11月3日にOP動画だけを投稿し、後になってこの本編を投稿したという経緯があります。
ストーリーが進むにつれて不穏な空気が流れだし、終盤に畳み掛けるような展開が続くあたりはまさに『世にも奇妙な物語』
オーストラリアの首都ってどこだっけ


空き時間にクロスワードパズルを解いていたP。
しかし「オーストラリアの首都はどこか?」という問題でつまづいてしまう。
オーストラリアの首都といえば『キャンベラ』であるはずなのだが、文字数が一つ足りないのだ。
試しにPは周囲の人間に同じ問題を出してみるのだが、皆口々に「首都はシドニー」と、謎の根拠と合わせて答えていく。
最初はその回答を聞いて呆れ返るPだったが、あまりに多くの人々が『首都はシドニー』と答えていくため、次第にPの自信が揺らいでいく。


5回4失点Pによる投稿作品。
内容的にはシュールギャグ系ではありますが、ちょっぴりホラーな要素も含まれている一作。
サムネ画像に至ってはエアーズロックになっているのにも注目。
春が死に、啼き待つは蝉


Pが一人目にプロデュースしたアイドル、天海春香。
彼女はドームでのコンサートを成功させた帰り道、Pに対して胸に秘めていた想いを告白したのだが、「アイドルとしての将来を大事にしたい」という理由から振られてしまう。
しかしその後にPは二人目にプロデュースしたアイドル、星井美希と交際を始める。
その事実にショックを受けた春香は自殺してしまうのであった。
春香の死から一週間後、Pは春香の部屋を訪れるのだが、そこには意外な人物が居た。


赤兵衛Pによる投稿作品。
必要最低限の会話文と、モノクロ加工された背景、耳に残るセミの鳴き声、そして絶妙に取られた間によって作られた非常に雰囲気のある一作。
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