ツルゴアXXX

ARTICLE PAGE

10 2013

二次元結社XP

■概要
さまざまなギャグ短編を投稿されているニコマスP。
自作の改変立ち絵や作中に挿入される手書きMADなど、動画演出の凝りっぷりが強い魅力です。
また、一部の作品はアイマス2発売前にもかかわらず2立ち絵を使用し、足りない部分は手書きで補うというすさまじい仕事の早さっぷりを見せつけています。

■作品
三浦あずさは「血 管 切 れ た」


未婚だった最後の友人もついに結婚してしまい、荒れに荒れる万年Fランクアイドルのあずさ。
酒を飲んではっちゃけまくるそんな彼女に、今流行りの「吹っ切れた」を披露する春香。
しかしあずさは「それのどこが吹っ切れたなのか!」と噛み付き、逆に妙に迫力のある「吹っ切れた」を見せつけるのだった。


自作の手書きアニメーション「吹 っ 切 れ た」を作中に盛り込んでいくという斬新なノベマス。
あずささんの顔芸にも注目。
萩原雪歩は歌詞を間違えると死ぬ


生放送の歌番組で歌詞を間違えてしまい、すっかり意気消沈して事務所に帰ってきた雪歩。
明日も雪歩はステージで歌を披露することになっているため、律子は一計を案じる。
それは「してもいい間違い」を覚えるという事!
さっそく事務所に残っていた春香、やよい、千早とも協力して、歌詞の一部分を歌いやすい文章に変えていくことに…


ツッコミ不在なのが恐ろしいギャグ短編。
ノリが全体的に大喜利風味なのがまた面白い一作です。
サイコソルジャー双海真美


亜美と真美が「エスパーごっこ」に興じているのを見て、本当に彼女たちが心を読めるようになったと勘違いしてしまった雪歩。
なんとか心を読む「コツ」を教えてもらおうと亜美と真美に付きまとう雪歩だったのだが…


タイトルに「サイコソルジャー」とあるものの、その要素は殆ど皆無な一作。
ギャグ短編としての面白さもさることながら、「フェニックスアロー」を繰り出してサイコソルジャー要素を作り出そうとする雪歩のシーンのような動きのある演出も必見。
童話あいどるますたー


広報目的として、童話を原作としたオムニバス映像作品をグループ別に制作した765プロ。
やよい、美希、千早のグループは「星の銀貨」、真、亜美、真美のグループは「アカずきん」、そして雪歩、春香、伊織のグループは「ヤンデレラ」を発表。
見事なまでにそのどれもがマトモな内容ではなく…


一見するといつもどおりの二次元結社XPらしいはっちゃけたギャグ短編。
しかし、動画の後半から唐突に斜め上の展開に突入し、物語の雰囲気ががらっと変化します。
観終わった後にタイトルの意味に気付く秀逸な一作。
“究極の愛”の習得法


撮影現場でコードを足にひっかけて盛大に転んでしまい、高価な業務用カメラを壊してしまった春香。
Pに迷惑をかけてしまい、嫌われてしまったかもと考えひどく落ち込む春香だが、彼女は明日も大事なTV収録がある。
このテンションのままTVに出すわけにはいかない。
何とか春香を元気づけるため、律子と千早はあずさに協力を要請して一芝居打つことにするのであった。


春香に「彼はそのくらいのことで嫌ったりしない」という事を証明するためだけに三人に私物をどんどん破壊されてしまうPが不憫。
でもオチはちょっとほっこりします。
関連記事

0 Comments

Leave a comment