ツルゴアXXX

ARTICLE PAGE

27 2011

ルナーク

110126_013713_ed.jpg

『動物を大切にしない奴らは死ねばいいんだ!』
1990年にタイトーから発売されたベルトスクロールアクションゲーム、『ルナーク』
カプコンから発売されたファイナルファイトが大ヒットして以降、
他社は露骨に模倣した作品を発表しまくっていました。
この『ルナーク』ファイナルファイトにあやかったゲームの一つです。

しかし、
他社が発売したベルスクゲーはことごとくファイナルファイトには及ばない荒い作品であったため、
※例:『バーニングファイト』や『ニンジャコンバット』

『結局ファイナルファイトが抜きん出ているんだな』と思われていた中、
この『ルナーク』は、
どこか異様な雰囲気をまとった世界観、
そして容赦ない残虐表現が合わさったことによりカルト的な人気を持っている作品であります。

※画像はPS2で発売されたタイトーメモリーズ上巻を使ってます。

~ ストーリー ~

時は20世紀初頭―
(何故か旧字体)の密猟団が動物たちを乱獲し、動物たちは絶滅の危機にあった。
WAPS(世界動物愛護機構)は
近年猛スピードで成長した最大の密猟組織”ベルサー動物保護法人”を撲滅するため、
4人のイリーガルエージェント(非合法代理処理員)を派遣した。

動物に対する愛情は人一倍強い男達が、密猟団に戦いを挑む!

110126_013506_ed.jpg4人プレイも可能
このゲームの最大の魅力、それは武器アイテムの豊富さにあります。
主人公たちが待機していた酒場にいきなり密猟団が現れ、手榴弾を投げて去っていくゲーム冒頭。
110126_013837_ed.jpgんな所に伏せてたら危険だろ!

怒りに火がついた主人公たちは準備していたロケットランチャーを装備して戦いに赴きます。
この時一人プレイなら当然4人分のロケットランチャーが用意されているわけで…

110126_013552_ed.jpg弾切れでも殴る武器として使っちゃうところが凄い

喧嘩を売ってきた密猟団をロケットランチャーでどんどん肉片に変えていきましょう。
(タイメモ版だから実際には消え去るだけだけど)

他にも道中では剣や拳銃、鞭などの武器アイテムがわんさか手に入ります。
武器を装備して容赦無く敵を葬る本作は本当に爽快。
ちなみに最強武器と言われているのはなぜか後ろにも攻撃判定がある鞭。

常に武器が手に入り、敵の数もファイナルファイトとは比べ物にならないほどぞろぞろ現れますので、
ここら辺がファイナルファイトと比較した場合の魅力となりましょうか。

ただし武器が強力な分、素手状態だと敵に攻撃の合間に割り込まれやすく苦戦を強いられます。
できる限り武器を装備した状態をキープしたいものです。
ファイナルファイトのように敵を『一つにまとめて一気に葬る』事が難しいゲーム性ですので、
『攻撃を加えた後は距離をとる』という
ヒット&アウェイ戦法がおすすめ。
登場する敵にはボディコンの姉ちゃんがいたり、
イスラム系のデブがわんさか襲ってきたり、
敵が何故か爆発したり、
命乞いしたボスがくれる『良いモノ』が鉄パイプだったり、
最終ボス戦では何の脈絡もなくクリーチャーと戦う事になったりと迷シーンが多い作品です。

※下記の動画より迷シーン
アクションゲーム_convert_20110127035257本格的アクションゲーム

ナコルル_convert_20110127035309ナコルル

でもそこが魅力なんです。
どういう発想なのかよく分からないゲーム展開に唖然としながら遊ぶのが楽しいんですから。
たとえ操作性が悪くても。
武器が無いと詰んでしまう3面ボス戦があっても。


まあぶっちゃけクソゲーなんですけどね。



今回画像があまり用意できなかったので、動画も紹介します。
言ってしまえばバカゲーな本作。
興味がわいたらタイメモ上巻の購入を検討されても良いと思います。
(ただし残虐表現はカットされてます)


身内で集まってワイワイやるときにプレイするとやけに盛り上がるゲームです。
 
関連記事

0 Comments

Leave a comment