ツルゴアXXX

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13 2013

曲竹P

■概要
活動初期はPV作品、現在はノベマスをメインに数々の作品を発表されているニコマスP。
ノベマスは小鳥さんがメインで、かつ『残念すぎる美人』として描かれている作品が多いです。
会話形式だけではなく、地の分が用いられる作品もあるのが特徴。
言葉遊びを交えた表現豊かなその文章は、非常に読みやすく面白い!

■作品
小鳥さんのSM二元論


とある居酒屋で飲んでいる小鳥とP。
その酒の席で小鳥が唐突に「うちの事務所の子をSとMに分けるとしたらどうなると思います?」という話題を振る。
最初は戸惑うPであったものの、765プロアイドルを徹底的にSかMかを分析していくうちに小鳥との議論も白熱していくのであった。


765プロアイドルの性格を考察していく動画としても楽しめる作品。
小鳥さんの妄想も爆発しまくりの一作です。
全5話で完結済
小鳥さんとの七週間


○月×日 小鳥さんが亡くなった。
○月□日 小鳥さんの告別式が終わった。あの日の事を、ようやく落ち着いて思い出せるようになった。

小鳥さんが不慮の事故で亡くなってしまい、彼女がいない毎日を送る事となった765プロ。
そんなPとアイドル達の七週間を描く。


笑えて、泣けて、感動する、曲竹P作品の中で個人的に一押しのノベマス。
全15話で完結済です。

毎話基本的に小鳥さんとの思い出を描く『過去』と、小鳥さんが居なくなった『現在』の2つのパートで展開するのですが、作中で登場する小鳥さんの母親、そして過去パートの小鳥さんが結構おちゃらけているために死を扱ったノベマスでありながら笑える描写も多く、ストーリーが重くなりすぎてはいないのが特徴的。
とはいえシリアスな部分はもちろんしっかりとシリアスであり、この緩急の付け方が実に見事。
単独犯


事務所でワイワイと盛り上がっている小鳥とPを見かけ、何の話をしているのか尋ねるあずさ。
どうやら怖い話をしていたようで、Pに「そういえばあずささんは何か怖い話とか知ってますか」と話を振られる。
とはいえ、幽霊を見たという経験は一度もないあずさ。
少し考えた末、最近『連続婦女誘拐事件』の捜査に協力した話を始める。


少し考えた後ゾッとするオチが待っている都市伝説風味なホラー作品。
あとそれとは別に、動画内で使われている実写画像の人物の顔が妙に不気味で怖かったです。
賢者の読書術


もうすぐ2×歳の誕生日を迎える小鳥。
「自分の年齢に見合った能力を自分は得ることができているのか?」とふと考えた彼女は、ただ漫然と誕生日を迎えるのではなく、年齢とともに心身ともにレベルアップするべきと決め、Pに抱いてもらうためにも『オトナの淑女』に一歩成長することを目指す。


前編・後編の2部構成になっている一作。
二編で展開が大きく異なり、前編では小鳥さんの長い長いエロ妄想を、後編では小鳥さんがPに引っ張り出されてある場所に向かうことに。
亜美の血を


ある日を境に、急にアイドル活動が順調になり始めた春香。
それと同時期に、真美は春香と親しげにしている事が多くなっていた。
春香に真美を、真美に春香を取られたようで一人寂しい思いをする亜美。
そんなある日、亜美が体調不良のために事務所で寝込んでいた時の事、彼女は春香と真美が一緒に女子トイレに向かう所を目撃する。
何をしているのか気になった亜美が二人の様子をこっそり覗いてみると、そこには驚くべき光景が広がっていた。


ヘマトフィリア(もしくはメノフィリア?)というニッチな性癖を題材とした『百合m@s108式』参加作品。
かなり人を選ぶ内容ではありますが、終始漂うアブノーマルな雰囲気が堪らない『亜真美春香』短編です。
超能力と鼻血


伊織がたまたま手の力で曲げてしまったフォークを見て、「伊織は超能力を使えるんだ!」と思い込んでしまった春香。
そこで春香は伊織に自分の考えている事を当ててもらおうと顔を近づける。
その突然の行動に動揺してちょっとおかしくなってしまった伊織は、春香の唇の端にさっきまで食べていたケーキのクリームが付いているのに気付き、思わず舌で舐め取ってしまうのだった。
それからというもの、春香は明らかに伊織を避けはじめてしまい…


焼き肉P『はるるんがいおりんの家にお泊りにきたようです』という短編作品をリスペクトして作られた、はるいおな百合m@s。
もーこの短編の春香さんおバカ可愛すぎるんですけど!
ちょっぴり精神年齢低めな感じの春香さんと、そんな彼女の事が好きでたまらない伊織の二人を描くゆるーいコメディ短編です。
「恋人さん」ごっこ


たるき亭にて12月24日の雪歩の誕生日会について相談していた小鳥とP。
しかし酒が進むうちに小鳥の絡み酒が始まり、Pはなし崩しに24日の夜に『デートの予行演習』に付き合わされることに。
こうして、残念な美人との恋人ごっこをすることになったのであった。


普通ならもっと色気のある展開になりそうなものの、小鳥さんの発言が逐一アレすぎて全くそんな雰囲気にならないのがスゴイ。
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