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19 2012

惜しいP

■概要
「デジタル・ラノベ」作成ツール『らのべえ』を使用して動画を制作されているニコマスP。
短編作品を多く投稿されており、登場アイドルに負けないくらい個性の強いPが登場するのが特徴的。
シナリオのほうもテンポ良く進行、なおかつギャグと熱さが良い塩梅に両立していて読みやすい!
落ち着いた雰囲気の作品もいくつか投稿されており、そちらも気持ちの良い読了感が残るような一作となっています。
どの作品も登場キャラクターが深く掘り下げられており、読んでいて思わず引き込まれるものが多いです。
過去作品の設定は引き継がれていたりするようなので、古い投稿作品から順当に見ていくとより楽しめるかもしれません。

■作品
プロデューサー達の忘年会


太陽P、月P、星Pの三人ははたるき亭に集まり忘年会を開いていた。
所属アイドルも無事IU予選を勝ち進み、事務所も移転が決定した765プロ躍進の年。
話題と言えばやはり765プロアイドル。
P達は自分の担当するアイドルの話をし出すのだが…。


「パーフェクトサン」「ミッシングムーン」「ワンダリングスター」それぞれのPが寄り集まって酒の席で担当アイドルの話をするというPメインの一作。
P達から見たアイドル評がなかなか面白いです。
十五歳でアイドルでバカだった。


「一五歳で妥協することを覚えなかった少女も、少しは譲歩することを覚えた」


千早が過去の自分のアイドル活動を振り返るという内容。
Pの愛弟子のような千早の描写が堪らない一作。
千早の精神的に未熟だった部分と、その成長が綺麗に描かれていきます。
春香、勝つために戦え!

 

IU予選は突破できたものの、またもトップは961プロの響に取られてしまい、自分で黒井社長に啖呵を切ったのにも関わらずこういう結果になってしまい凹んでしまう春香。
そんな春香に、Pは「決勝まで残れば俺が何とかする」という言葉をかける。
加えて「ぶっちゃけ勝つだけなら今でも勝てるぞ」とも。
そのあまりに斜め上な励ましにあっけに取られる春香だったのだが、どうやらPは本気の発言だったようで…


SPの春香ストーリーがベースになっている一作で、前・中・後の三編で完結済
惜しいPの作品はアイドル以上にPのキャラが濃い!
とりかへばや物語

 

社長の提案で、二週間の間だけ春香と千早の担当をそれぞれ入れ替えてプロデュースすることになってしまった春香Pと千早P。
社長命令だからととりあえずプロデュースを始めて見たところ、お互いのPが伸ばしてこなかったアイドルの欠点が浮き彫りに。
春香P・千早Pは、とても見逃すことのできないこのマイナス面を埋めるため、猛特訓をアイドルに課すのであった。


春香のPと千早のPがお互いの担当アイドルを入れ替えるという、
普段の方向性とは違うプロデュースの描写が面白い作品。
過去作品と繋がっている要素があるので過去作を辿ってからの視聴を推奨。

■関連リンク
【戦場クラスN戦闘記録】
【ツイッター】
【pixiv】
【FAlls FROm The SKIES】
【Firing Practice Field】(※コミュニティ限定動画『日々のあぶく』等がアップされている)
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