ツルゴアXXX

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18 2012

こちP

■概要
『落ちたPの再起録』という作品をメインに投稿されているニコマスP。
キャラの表情が会話に合わせてコロコロ変化する丁寧な演出と、どこかのほほんとしながらも手堅く作られたストーリー展開が魅力的。
また、あまり『落ちたPの再起録』に登場しないキャラを中心にした短編作品もいくつか投稿されています。
マイリストのコメントでは登場キャラの楽屋裏会話が見られるので要チェック!

■作品
落ちたPの再起録


かつてアイドルのプロデュースに失敗してしまい、働いていた事務所をクビになったP。
しかしプロデューサーを探しているというあずさと雪歩に出会い、765プロへとやって来る。
Pは採用を渋る高木社長に対して自分の売りを猛アピールし、なんとか試用期間という事で会社に置いてもらえることになったのだった。
しかしこの765プロは変態事務所という悪名が付きまとっており、倒産寸前の崖っぷちな状況に立たされていたのである!


原作のゲームシステムをストーリーに上手く落とし込んでいるのがなかなか面白い作品。
それとPが30代中盤というかなり高めな年齢設定であり、あまり他のノベマスでは見られないようなアイドルとの接し方や大人らしい落ち着いた言動、そして確かな経験からくるプロデュース能力が巧みに描写されておりましてこれが本当にカッコいいのです。

あと個人的に765プロアイドル最年長であるためお姉さん役として扱われがちなあずささんが、この作品では年相応の女の子として描写されているのがなんというかすごくイイ。
また、原作では765プロのアイドルがこのノベマスでは他事務所に所属しているなど原作から設定が改変されており、ライバル関係になっていたりするのもポイント。

オーディション戦略などのような、裏方たちの様々な駆け引きを描いていくというプロデュース活動そのものをストーリーの主軸にしているノベマスは割りと貴重なため、今後のストーリー展開含めて気になる作品です。
「ちーちゃんで販促活動しよう!」


CDの販促企画として、千早の等身大POPを複数用意したP。
CDが売れるごとに、千早の表情違いのPOPを入れ替えて置いてもらおうと考えているためである。
しかし1体だけPOPの中に本物の千早が混じっていたようで…


現時点の「落ちたPの再起録」で登場予定の無いアイドルを用いた短編作品。
設定は本編と同じという事なので、その内本編シリーズのどこかに組み込まれていくのでしょう。
「いつか、あなたを、刺しm@ster」


有名人が犯人役を行うというサスペンスドラマのオーディションに勝利するため、熱を入れて演技の練習を行うPと春香。
そこに話を聞きつけた候補生の美希がやってきて、今後のために自分も練習したいと言い出す。
承諾したPはさっそく練習で使った作り物の包丁を持ってこさせ、シチュエーションを選ばせて演技をさせてみるのだが…


『刺しm@s』企画にて投稿された短編。
このタグの作品はダークな内容が多い中、本作はワイワイ楽しくやってる一作となっています。
…でもオチはちょっとだけゾクっとするかも。
「お風呂の扉の向こうには」


突然のどしゃぶりに見舞われて、事務所の風呂場でシャワーを浴びているP。
その事を知った美希はPと一緒に風呂場に入ろうと、ここぞとばかりに猛アピール!
律子は必死に美希の暴走を止めようとするのであった。


本編シリーズではまだ見られない、Pにデレデレな美希の姿が楽しめる短編。
素直になれない律子にも注目。
落ちたPの再起録第2章


前までは1052プロの麗華とお遊び気分でアイドル活動をしていた371000プロの伊織。
しかし彼女はPや765プロアイドルとの出会いを通し、彼女は自分なりの目標というものを見つけていくことになっていく。
一方、765プロアイドルのあずさは、どうもここ最近ボーカルの成長に陰りが見え始める。
そしてとうとう「歌の心が表現できない」というスランプを抱えてしまうことに。
Pに振り向いてもらいたい一心で活動をおこなっているあずさは、レッスンをしても効果が上がらない現状に焦りを感じてしまうのであった。


この第2章のストーリーは伊織とあずささんが中心。
Pを巡って伊織とあずさがオーディション対決を行ったり、伊織と麗華との幼馴染み設定を膨らませた濃厚ないおれい展開があったりなど見どころ豊富!
さらには過去にPが離れた事務所のアイドルが登場したりと、今まで謎だった部分にも軽く触れられる重要な章でもあります。
落ちたPの再起録第3章


事務所も軌道に乗り始め、ようやく候補生だったやよいもデビューが決定した765プロ。
一方で、才能は見込まれているもののプロデュースできる人材がいないという理由から実質飼い殺し状態の2108プロのアイドル候補生のの千早。
そんな彼女をずっと気にかけてきたPは、本腰を入れて千早を765プロに誘おうとあれこれ手を尽くすのだが…


1章に比べて所属アイドルが大幅に増加した第3章。
2108(DNA)プロのアイドル候補生見習い・千早765プロのアイドル候補生・やよいを中心に展開していく模様です。
いつもどおりコメディ要素もあるものの、千早が、そしてやよいが抱えている問題が描写されていくややシリアスな章となっています。

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