ツルゴアXXX

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29 2012

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇

タイトル

第2次スパロボZ再世篇1週目をクリアしました!
てっきり今回も全50話ぐらいだと思ってたのですが、プロローグステージ含め全63話と結構なボリュームで驚きました。

演出面でも続投キャラも新規顔グラや戦闘での新規カットが追加されていたりで前作から多くの要素を上乗せしたような感じが。

ストーリーも破界篇では殆どの参戦作品が未完結という消化不良っぷり(前編だから当然なんですが)だったので、ようやく続きが遊べてすっきりした気分です。
それでもちらほら謎や伏線を張ったまま終わるというプレイヤーをやきもきさせる内容ではあったのですが。

※以下、ネタバレ含む所感です。
未完結だった参戦作品も今作で一気に纏めにかかってくれた…と思いきや、グレンラガンだけ再現が途中で終わるという事態が。
元々『最後までは再現しない作品もある』という事前アナウンスはありましたけどね。
(厳密にはガンダム00のラストバトルや鉄人28号の原作再現が半端だとか色々あるみたいですが)
黒ニア

月落下を阻止する辺りでオリジナル展開を交えつつそのまま終了。
あの特大スケールの最終決戦の再現をものすごく楽しみにしていたんですが、

アンチスパイラルがスパロボオリジナルの機体に乗って戦い、しかも完全には決着が付かずに終わるという肩透かしな扱いでした。しかもあんまり強くない。
螺巌篇ェ…

「版権キャラがラスボスという展開になるのか!?」とか破界篇の頃に色々妄想してたんですけどすごく残念。
ただ、いつか出るかもしれない続編で再現してくれるかもしれないような含みを持たせた感じにはなってましたけども。
あ、でもアンチスパイラルの声、しっかり上川隆也さんが当ててたのにはちょっと感動しました。
能ある鷹はパンチを隠す

ただ、他の作品の扱いは結構満足でした。

真マジンガーのロケットパンチ100連発をようやく拝めたり、「守護神-The guardian」が聴けたり、くろがね五人衆の戦闘シーンが見れたりなどなど『真マジンガー』は熱いシーンが多い原作後半の再現がメインになりましたから否が応でも盛り上がる!

甲児「能ある鷹はパンチを隠す!」
Dr.ヘル「馬鹿か!」の再現が無かったのがちょっと残念。
(「能ある鷹はパンチを隠す!」自体は戦闘セリフで聞ける)
あと、さすがに大敗北の最終話は未再現でした。
そのためゴーゴンも未登場。
ブレードは存在だけ示唆されるといった感じです。
とりあえず今川監督は真マジンガーの続編を早く制作するべき。

二股

マクロスFは1週目ではあまり分岐でルートを通らなかったのですが、ミハエルが最後まで無条件で生存していたり、マクロス7の参戦のおかげでオズマのテンションが振り切れたり、隠し機体が存在したりスパロボLでは見られなかった独自要素があって良い感じ。

ただ、Lにあったアルトとブレラの『ライオン』の曲の長さに合わせた合体攻撃が今作には存在しなかったり、ミハエルが死亡しないためにクランがマイクローン化してバルキリーに搭乗してくれなかったりランカの記憶が戻らず、さらにブレラとの関係が曖昧なまま終了するなどLの再現と比較すると良い点もあれば不満な点もある感じではあります。
皇帝ルルーシュ

破界篇では分岐先で隔離的に再現しまくっていたギアス、今作では様々な作品とクロスオーバーしながらしっかり原作再現してくれました。
原作アニメを見ていた身としてはしっかり原作再現してくれるのが非常に嬉しい。
スパロボ補正でルルーシュの死亡も回避されるというハッピーエンド展開になるのはいつものこと。
ロリコン

死ぬ死ぬ詐欺

星刻の駆る神虎の最強武器『専用刀』トドメ演出のたびに挿入される天子カット星刻の死ぬ死ぬ詐欺カット正直吹きそうになるのは僕だけではないはず。
真シャインスパーク

破界篇では原作の過去編をもんのすげえ引き伸ばしていたチェンゲ勢もラストまで再現。
ただ、スパロボDでは再現してくれていた竜馬の過激な性格やシュワルツの日本人嫌いの展開がスパロボのシナリオの都合上消滅してしまっており、原作の殺伐さが若干薄れてしまっていました。
ただそれを除けばゲッターのド派手な必殺技や数多くの種類のインベーダーなどが再現されているうえ、ゲーム中盤で再現が終わったスパロボDの時と違い、最終決戦の再現がゲームのかなり終盤になっているなど結構大きめな扱いになってます。
ゲッペラー

ゲッターエンペラーもイベントの一枚絵で登場。
今回真ドラゴンは戦艦扱いで、スパロボDでは可能だったライガー、ポセイドンの変形が無くなり技扱いになっているなどDと比較するとちょっと寂しい武装数になっていますが、それでもトンデモな性能は健在となっていました。

アンブローンちゃん
オリ敵のババアの衝撃的なカットイン

オリジナル敵関連は、破界篇で猛威を振るった次元獣が若干ウザくなくなったのが嬉しかったです。
あのキツいバリアーが無くなっているというのが大きい。
まあ結局後半バリア持ちの次元獣が大量に出るようになってくるのでウザかったのですが(早くも前言撤回)
ガイオウ

ラスボスは結局ガイオウ。
破界篇の頃は『ランドと何か関係が…?』と噂されていましたがあんま関係なかったっぽいです。
あと、オリジナル関連の設定は結局ろくすっぽ説明されずに終了。
今のところ予定は無いけどやっぱり続編に向けて伏線を張るだけに留めているんだろうか…
ゲームとしてはバランスを壊す勢い『SP回復』『連続行動』が猛威を振るい、さらに覚えさせることの出来るスキル枠も増加しているため前作以上に難易度は下がり気味。
登場キャラがものすごい数になるのに前作と同じくトライバトルシステムが無いため後半はどうしてもベンチ(戦艦)から叫ぶキャラが増えてくるのが若干気になります。
個人的に初代Zのような小隊システムが復活して欲しい。

シナリオ面ですが、破界篇の頃はストーリーの引き延ばしが若干目立っていたものの、再世篇ではストーリーの纏めにかかるためテンポ良くストーリーが進み、ほど良い感じに楽しむ事が出来ました。

原作再現が終わったダイ・ガードも未再現だったエピソードが盛り込まれていたりティンプ、べック、カン・ユーのトリオという面白い組み合わせが拝めたり、ダンクーガノヴァがダンクーガのストーリーと絡んでLにあって破界篇になかった武装や新しい合体技が搭載されたりなどなど、再現が終わっている作品でも見せ場がしっかり作られているのが良かったです。

再世篇にはスパロボZにあったifルートなるものが存在しているようなので、2周目からは攻略サイトを解禁して通っていないルートや隠し要素を拾いつつプレイしていこうと思ってます。
キラキラコンビ
今作でもキラキラコンビは健在 キラケンが話せばキラが キラが話せばキラケンがしゃべる

戦騎達の行進

ボトムズで使用されたレッドショルダー・マーチという楽曲。
サントラにも未収録の楽曲で長らく謎の曲という扱いだったのですが、2chの『サントラ盤に肝心の曲はいってねえ』というスレの145にてイタリア映画の『Due Marines e un Generale』『Arrivano I Marines』という楽曲であることが2007年2月7日に発覚。

その特殊な事情もあって版権的に収録することが難しい楽曲であるため、スパロボスタッフが作ったのがこの『戦騎達の行進』というオリジナル曲
似ているけれど聴いてみるとやっぱり別の曲という絶妙な作りの楽曲になっています。
戦闘BGMに設定できないのがすごく残念。




IFルートクリア!
※2012年6月9日加筆

再世篇2周目のプレイは攻略サイトを解禁して未通過の分岐や条件を満たしてのIFルート(黒の騎士団ルート)を堪能してました。
2周目は無条件にIFルートに突入できる仕様になってるらしいんですけどね。
ついでにセーブデータを小分けにしてフローチャートも全部埋めちゃいました。
最低野郎

カミソリキリコ

1週目は真マジンガーのストーリーを追いかけていたんでボトムズのエピソードは飛ばし飛ばしになっちゃってたんですが、2周目で通ったルートでは結構色々なボトムズのキャラが登場していて満足。
割りと良い感じにボトムズをスパロボの舞台に落とし込んでいたと思います。
破界篇で生存したにもかかわらずスポット参戦だったグレゴルーらも今回部隊に合流してくれて嬉しい限り。
シオニー

銭取り差分

特定のユニットを特定のマスに配置すると入手できる隠し強化パーツもしっかり回収。
ゼニトリー、前作では顔アイコンは固定だったのに今作では表情差分が用意されてました。
それはそうと隠し強化パーツ、基本ノーヒントだから攻略本でも見ないとまず気付かない気がするんですが、
攻略サイトでは早々に判明しちゃってましたね。
みんなどうやって発見してたのやら。
扇が許された瞬間

if1.jpg

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原作ではゼロを信じることが出来ず、黒の騎士団は袂を分かつことになってしまうコードギアスのストーリー。
しかし今作ではIFルートに突入することでヒイロやキリコ、艦長ズの意見を聴き、ゼロを信じるかどうかの重要な決断を扇に担わせることが出来ます。

『信じる』ことでルルーシュは皇帝になる事も、ZEXISと対立する展開も無くなるため、結果ギアスストーリーの決着が早まることに。
意味合いの変わるナイトオブゼロ
『ナイトオブゼロ』の意味合いが変わるのは面白い

さらにユーフェミアが実は生きていたという超ハッピーな展開も用意。
ユフィ

ユフィ2

ユフィ3

ギアスのIFルートは徹底して色々なキャラが生存する幸せ展開なストーリー
こうなると原作再現ルートではルルーシュを死なせても良かったんじゃないかと思いました。
改造費はキッチリ払い戻される感じで。
IF展開

ギアス以外にも原作再現ルートとは異なった展開が多いのがIFルート。
ホランド

かなりのサプライズだったのがホランドの自軍加入。
通常はインターミッションでの会話でちらっと登場するだけで終わるので意外な形での登場です。
色々あって今や死ぬ寸前なのに頑張るなぁと思いました。
ガイオウ一世

本来のルートでは終盤一話につき一つの最終決戦が描かれる感じだったのですが、IFルートでは連戦に次ぐ連戦が行われるので非常に高難易度。

IFルートではユーサーとの決戦も最終話で行われるため、自軍の余力をうまく残して戦っていかなければいけないステージが多い印象でした。
難易度もHARDにしてましたし、単に機体をフル改造しているだけでは対応しきれません。
でもほどほどに難しいほうがゲームとしてはやり応えがありますね。
ただでさえヌルゲーになりがちな作品ですしスパロボは。
ガイオウ1

ガイオウ2

ガイオウ3

ガイオウ4

ガイオウ5

ガイオウ6

最終話ではシナリオが進行する事である選択肢が現れるイベントが。
2回現れる選択肢でガイオウの発言を肯定することで本気になったガイオウと戦うことが出来ます。
難易度HARDで本気にさせた場合、ユニットのHPは403200。
さらにLv99と特殊スキルの底力Lv8、ガードで大きく補正がかかりHP10万を切ったあたりから異様に固くなって撃墜するまでが大変でした。
IFルートはオリジナル展開、高難易度ステージ、原作再現ルートでは出番無しだったガンダムWのリーブラの登場など見所の多い隠し要素でした。
シナリオを見る限りこっちが正史ルートと捉えても良さそうな感じなんですが、そのうち出るであろう続編ではどういう扱いのルートになるんでしょうね?
ちゃっかり
ちゃっかり生きて帰ってきたスットコドッコイ

第16話『パレス・インサラウム』撃破
※2012年7月2日加筆

アンブローン1

第2次Zも三週目。
ちょっとプレイスタイルを変えながらだらだらプレイしております。
三週目ともなると資金に余裕が出来ているので、『第16話 「次元の心央」』に登場する『パレス・インサラウム』撃破に挑戦!

このステージのパレス・インサラウムは聖王機ジ・インサーを攻撃しない限り撤退はしないものの、毎ターン『鉄壁・根性』を使いかつ防御行動をとるため、根性で回復する分を上回るダメージを与えられないと幾ら攻撃しても徒労になります。

というわけで分析・マジンガーZのルストハリケーンによる装甲低下、ゼロの戦術指揮、四方を囲む事によってダメージが増えるプレースメント補正をフル活用して撃破に挑戦!
アンブローン2

最強武器で1000程度しかダメージが入らないので、援護攻撃もできる限り使えるようなユニット配置を心がけて挑戦しました。
援護では700~800程度のダメージにまで減少するのですが、それでも撃破するには必要なダメージ源。
結果、まさか落とされるとは思っていなかったはずなのでアンブローンおばあちゃんもビックリ。

入手できた強化パーツは『S-アダプター』
撃破後はちょっとした会話イベントが挿入されます。
アンブローン4

アンブローン5
撃墜時は動揺してたのに平静を装うアンブローンおばあちゃん。

アンブローン6

アンブローン7

アンブローン8
急に無敵モードになりました。
コレ以降はいくらパレス・インサラウムに攻撃してもダメージが通りません。

アンブローン9

アンブローン10

アンブローン11

アンブローン12
「そんなのに構ってないで他の敵を撃破しなさい!」とスメラギさんに叱られて終わり。

無改造とかだともっとキツイのでしょうが、今回は武器フル改造の機体が多い状態だったので、
ただ根気が必要なだけの難敵撃破となりました。
でも撃破後にはしっかり専用のイベントが用意されていたりするのでついつい挑戦しちゃう。
おまけ

  
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