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16 2012

黄金バットは不死身だ!

超カッコイイ
強くてカッコイイ正義のヒーロー

フルアニMAXが2011年4月25日からニコニコ動画で配信している黄金バットが、
本日2012年4月16日ついに最終回を迎えました。

元々19話で早々と消えたライバルキャラ暗闇バットの再々復活ヤマトネとナゾーの頭脳合戦ここにきて新技披露のバットさん、そしてナゾー軍との最終決戦などなど見所一杯。
全話観た甲斐がありました。いやーヒーロー物の傑作でした!
今風に言うなら今期の覇権アニメでしたね!

アホの子
最終話直前でまさかの復活を遂げ、
さらに性格も若干アホっぽくなって再登場し視聴者を驚かせた暗闇バット

(実は黄金バットのニコニコ大百科のスレで早々と再登場のネタバレがあったのは内緒)

黄金バットの後半のエピソードではライガーマンペギーちゃんインパクトのある新キャラが立て続けに登場したのも忘れられません。

まずはライガーマンから。

サバンナ
ライオンの気性の荒さ、ゴリラの腕力、人間の知性、
そして強力な化学兵器を併せ持った最強の怪獣である!

予告からさんざん『強い』と煽られつつも、実際放送されたエピソードではバットさんに瞬殺されるという情けなさを視聴者に披露してしまい、最弱怪獣のレッテルを貼られてしまうのでした。
そしていまやライガーマンは視聴者に『強さの単位』として扱われてしまうという歪んだ愛され方をされるようになったのです。
(1ライガー=ライガーマンの強さ)

【関連リンク:ライガーマン】

そして次に放送された回が「ライガーマンとはなんだったのか」と視聴者に感じさせたほどの超傑作回、『死を呼ぶ女』であります。

ペギーちゃん
『少女殺し屋』という時代を大きく先取りしたキャラ造形

ペギーちゃんの善悪の感情に乏しいマジキチな女殺し屋というキャラクター性と異様な身体能力の高さ、そしてそのサイコな言動で視聴者に大きな衝撃を与えました。
また、カタワのグスタフ(配信では「片目」というセリフに編集で差し替えられてましたの策士振りや、まさに変な紳士のその田舎臭い喋り方など、ペギーちゃん以外のキャラも異様に立っている凄い回でした。
目を引く要素だらけのこの回は2番目に再生数の多い本編動画となっています(2012年4月16日現在)

また、ニコニコ大百科の黄金バットスレではこんな面白い考察が挙がっていました。

2142 : ななしのよっしん :2012/02/28(火) 23:59:30 ID: 62HoCkBloH
ちょっと調べたんだけど、今回の話に近い貸本漫画ありました。
井上智の「悪魔の落とし子」ってやつなんですが、発行が昭和33年前半。
内容は、主人公の8歳の少女リリーが自分の欲望のままに友人だろうが親だろうが惨殺してくというかんじ。ペギーとおなじで罪悪感が一切なし、おまけに話自体、当時も今も完全アウトなレベルの本格サイコ。という多分そのまま今の青年誌に載せられるクオリティ。
 作者の井上智さんはこの昭和33年の暮れに、黄金バット貸本版全三巻のコミカライズ。さらに後、バットさんアニメ放送開始時に連載でもう一度コミカライズ。と2回に渡って黄金バットに携わってるんですが、そんな流れから今回の脚本を依頼された・・・、なんて想像をしてみてるんですが。・・・

2144 : ななしのよっしん :2012/02/29(水) 00:15:37 ID: QtRqxtEJcc
>>2142
ここの住民の調査能力はスゲエ!
あー漫画版の作者様かあ……

2145 : ななしのよっしん :2012/02/29(水) 00:16:42 ID: mJt+r9j5rA
>>2142
ちょっと調べたって…すげえよwリメイクだったのか!

今回は黄金バット特有の超展開や説明不足が、全部いい方に作用してるな
怪獣の使い方もよかったし、同時に2か所で事件を起こしてバットさんを困らせたのも上手かった

ただ内容が立派過ぎてナゾ―様とマゾが何か浮いてた

後、最後の宝石は賄賂?「純情」=本気でサイコパスなのか?って事?
で、宝石を賄賂として渡す事で実は正気である事を表現した?考え過ぎかな

2149 : ななしのよっしん :2012/02/29(水) 01:14:50 ID: JeJfQ+MlKg
>>2142
ネタを他所から拝借したってわけじゃなくて直接かかわってた可能性が濃厚なのか。
そりゃ凄い。
よく調べましたね。


【関連リンク:45年前の超神回】

目耳鼻
ナゾーの部下『目・耳・鼻』。初登場時は普通だったのに再登場してからは三バカキャラに

こんな感じで魅力的なキャラを存分に使い捨てる贅沢さも黄金バットという作品の魅力の一つではないでしょうか。

基本バットさんが強すぎて話にならないはずなのに、毎話なにかしら捻った要素があるから視聴していて飽きないのです。

誰だお前
ダレオく…誰だお前

逆にレギュラーキャラを使い捨てた挙句そのレギュラーキャラのポジションにしれっと埋まっている新キャラが登場するという暴挙を犯した回もあります。
しかも最後までこの新キャラについての説明はなし。
てか本当に誰だよ。

こんな感じでどうしても現代アニメでは楽しめないこの時代特有の独特の空気と、
そのなんでもありな脚本が許されているフリーダムさが楽しめ、
何よりヒーロー物としてのエンターテイメント性のツボはしっかり押さえている黄金バット。
不思議発見
世界・ふしぎ発見!

可能であればもう一度、カブトボーグのようにリピート放送を行ってほしいです。
(※追記:次の月曜配信アニメは『妖怪人間ベム -HUMANOID MONSTER BEM-』に決定したようです。)
もしくは全話一挙生放送とか!お願いしますフルアニMAXさん。

ハードル走

【関連リンク:黄金バット】(非常に解説に力が入っているニコ百)

【関連リンク:強い!絶対に強い!】(バットさんの能力まとめ)
ボンゴ作戦


ニコニコ動画配信版の黄金バットでは第20話『青い炎の国』では唯一予告が流れなかったのですが、本放送時ではきちんと予告も流れていたのだとか。
それがこの『ボンゴ作戦』というエピソードです。

しかし実際に放送された21話『ルートシグマの女王』というエピソード。
お蔵入りとなったのでニコニコ動画配信版ではカットしちゃったんでしょうね。

それはともかくこの未放送エピソード、
あまりに内容がぶっ飛んでるので是非見たい!絶対に見たい!
黄金バット第一話カットシーン

FANTAMAN.jpg

FANTAMAN (2)

FANTAMAN (3)

FANTAMAN (4)

第一話にはラストにアトランティスが水没するシーンがあったようです。
しかしニコニコ動画配信版ではカット。
去年の4月時点では東日本大震災での自粛ムードがまだまだ残っていた時期でしたからそれに配慮したのでしょうか。


とりあえずイタリア版黄金バット『FANTAMAN』でそのシーンを視聴することが出来ます。
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