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14 2011

ロックマンギガミックス設定画集

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表紙_convert_20111114220140 裏表紙_convert_20111114220156
『有賀ロックマンの情報満載オリジナル設定資料集を何と300名様にプレゼント!!』

◆有賀ロックマンファン垂涎の設定資料集
2009年5月26日『ロックマンメガミックスが全2巻で復活』し、有賀ロックマンファンが歓喜しました。
さらに2009年から2010年には10年ぶりの完全新作『ロックマンギガミックス』が全3巻で刊行。
かつてロックマンメガミックスはエンターブレインから復刻された事もあり、本来ならもっと早く完結するはずだった作品なのですが、売り上げ不振という止むを得ない事情でそのまま打ち切りになってしまった過去がありました。
そのため半端な状態で作品が終了してしまい、ファンは悲しみに打ちひしがれてしまうという残念な結果に。

【参考リンク『ロックマンメガミックスについてのお知らせ』】


しかし、有賀先生は『最終回まで何としても書ききってファンに提供する』と発言。
復刊の目処が立っていない状態でもメガミックス続編の執筆を続けていたのです。

【旧サイトの有賀日記。メガミックス新作の作業をしているという記事がちらほら】


本業のマンガの仕事のかたわらに、発表できるか分からない作品をファンのために描き続けた漫画家っていそうでなかなか居ないんじゃないでしょうか。
当時先生のHPでは作品発表の目途が立っていないにもかかわらず、仕事の合間にロックマンの新作を書いて、漫画の一部のコマを日記に載せるという事をしていました。
(例を挙げると、2007年10月の日記では後のギガミックス1巻47Pにあたるシーンを掲載)

そんなこんなで発売したメガミックスは加筆修正やゲストコメント、幻の作品「ロックマン誕生伝説」を収録し非常に力の入った復刊に。
待望の完全新作、ギガミックスのほうは有賀先生が腕を故障させてしまうといったトラブルがあって発売が遅れたりしたものの、有賀ロックマンの最終章を見事書ききりました。


長かったなぁ…復活するまで…


前置きが長くなってしまったのですが、そんなメガミックス全3巻とギガミックス全2巻の帯についている応募券をハガキに貼って贈ると『オリジナル設定資料集を抽選で300名にプレゼント』という懸賞があったんですよ。
応募締め切りは去年の12月25日。
発送は今年の1月以降になるはずでした。
(1月以降と言ってるのがミソな気もしますが)
これがもう待てども待てども来ない。

『当選した!』という報告すらない状況。

そんなこんなで応募したファンは非常にやきもきしていたのですが、今年の7月、有賀先生本人がツイッター上で『帯プレは応募者全員に変更となりました!』との発言。

ぶっちゃけあまりに設定資料集が来なさすぎて荒んでいたファンの心は一気に回復しました。

ちなみにこの頃、有賀先生のロックマン関連の過去作品をまとめた『ロックマンマニアックス』が発売。
それにはギガミ登場キャラクターの設定資料も記載されており帯プレがギガミ設定資料の初出になるはずが先を越されてしまうという妙な状況に。

そして何も進展無く数ヶ月経ってしまい、またもファンの心が荒み始めたそのとき…!
今月3日『帯プレの発送が始まった』という有賀先生のツイートが!

ギガミ3巻(発売日2010年9月25日)を入手して即応募したのであれば待ち時間がゆうに1年は越えるというとてつもない焦らしっぷりの応募者プレゼントとなったのでした。


ちゃんちゃん。


そんなわけで僕の手元にも届いた『ロックマンギガミックス設定画集』
収録されているイラストそのものは『マニアックス』で読めるものと同一です(さんざん言われてきたけど)
むしろマニアックスは本編未登場の『ロックマンキラー』『ロクロクボス(旧日記のイラストと同一)などが収録されている分こちらの方が充実しているかも。

設定画集の独自要素についてちょっと纏めると、

裏表紙のイラストが初出?

設定画集でのコメントはデザインの裏話が中心になっている。
本編では使わなかったボツ展開についても軽~くですが触れられています。

最期のページには『ミハイル=S=コサックのレポート』なるものが収録されている。


ぐらいでしょうか。

個人的にはマニアックスのメガミ&ギガミ設定の纏めより裏話系のコメントのほうが読んでいて楽しく感じるので、届くまでかな~り時間は掛かりましたが貰えて嬉しい一冊でした。

◆関連リンク
【有賀ヒトシ先生の、原作ゲームのコミカライズについて】
  
  
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