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21 2010

餓狼伝説 WILD AMBITION

明日22日にいよいよ『NEOGEO Station』でネオジオゲーが配信されますね!
配信タイトルの殆どが前に出た『SNK ARCADE CLASSICS Vol.1』(Vol.2はあるんですか?)とかぶってたり、
『ネオジオオンラインコレクション』収録したばっかだったりしますが
色々サポート機能が充実しているのもあって楽しみです。
(サウンドテスト機能が個人的にありがたい)

しかし、ネオジオタイトルが復刻されまくるなか、
『ハイパーネオジオ64』のタイトルは遊ぶ機会になかなか恵まれなかったりしますね…。
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今回紹介するアーカイブスタイトルは
1999年1月28日にSNKから発売された『餓狼伝説 WILD AMBITION』です。

ハイパーネオジオ64で発売された作品はわずか7タイトル。
7作全てが3Dポリゴンのゲームです。
97年あたりからSNKは、
何をこだわっていたのかこの時期にしてはローポリ気味な3Dの作品を出しまくっていました。
(ポリサム、武力など)

このPS版餓狼伝説ワイルドアンビションも遊んで見ると
かなり荒削りな部分があるもののそこそこ楽しめる作品ではあります。
移植に当たって
「音質の劣化」、「デモがムービーになったことで画質が劣化」、「一部ポリゴンのカット」など色々劣化してはいますが
追加キャラの「ダック・キング」「Mr.カラテ」が使えるのがかなり魅力的な部分であります。
101218_145243_ed.jpg餓狼の時代に合わせて年齢が変化しているリョウ・サカザキ
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ナマイキな事にわざわざ新デザインのダック

餓狼WAはリアルバウトあたりのようなスピード感、ラッシュ感に乏しく、
『動』というより『静』なゲームなのですが、
その代わりに大量に搭載された新システムがなかなか面白いです。
3D格闘ではお約束の軸ずらしが搭載されたことでライン移動が本格的に、
超必殺技ゲージである「ヒートゲージ」は使用してゼロにしてしまうと気絶しやすくなるリスクを伴うこと、
出ぎわが完全無敵のガード不能攻撃「ヒートブロウ」など、
今遊んでみるとなかなか新鮮な餓狼として楽しめるシステムです。
餓狼の新作が停滞している現在、(パチスロでは餓狼が出てたりしますがノーカンで)
未プレイならばあえて遊んで見てはいかかでしょうか?
餓狼MOW(新章)に入る前の最後の餓狼ですしね。

ストーリー
餓狼1と同じ。
とはいえ今作には『不知火舞』『山崎竜二』『キム・カッファン』『李香緋』
時系列を無視したキャラクターが登場しているため、
ストーリー自体あって無いようなものなんじゃないでしょうか。
(リアルバウト餓狼2みたいに)
ただPS版オリジナル要素のOPムービーでは
ジェフ・ボガードと若かりし日のギースとの戦いが描かれており、
映画の1シーンともいえるほど出来が良いのでぜひ一度見てもらいたいものです。


いまやマイナーキャラ、完全新キャラ2名紹介

千堂つぐみ
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『幼少の頃より父親に強制されてきたレスリングは嫌いではないが、
それが男の子と付き合う障害になっていることで悩んでいる。
レスリングをやめると父親に言ったところ、
KOFでの優勝を条件に出されたため、やむなく参戦した。』

多彩な投げ技を用いて戦う投げキャラです。
オーバーアクションの技が多いため、状況に応じて使い分けなければいけません。

ライデンをゲーム中で「ライちゃん」と呼ぶ仲のようですが詳しい描写が無いので二人の関係性が謎です。

坂田冬次
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『伝説の武術と言われる大南流合気柔術の最強にして最後の使い手。
ギースに合気道を教えた周防辰巳(=ブルー・マリーの祖父)とは実力を認め合った旧知の仲で、
その男を倒したギースこそ「死合い」ができる相手と感じ、勝負を挑むため大会に参加した。』

ボタン順押しのコンビネーションの種類は少ないですが強力です。
超必殺技も使いやすいものがそろってます。

餓狼ファンからすれば周防辰巳と旧知の仲というだけでなかなか興味深い設定のキャラなのですが、
いかんせん登場機会に恵まれていません。

この2名、旧SNK時代はカードファイターズ2作と外部出演もあったのですが
今は影も形もありません…。
パチスロ餓狼は『アリス』まで登場させているようですがひょっとして登場してたりするんですかね?
つぐみはパチにも登場しているようで。
つぐみ

アリスbefore
※クリックで拡大

アリス2after
※リアルバウト餓狼のキムEDに出てたりします。
   
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