ツルゴアXXX

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17 2019

ステージ7~8:汚染された地上・1&2、ユニットコレクション

・ヴェノムプランツ

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※登場
ショウコ「やぁ、初めまして…そして、お久しぶりだな、人類…。フヒヒッ…」
ワカバ「私たちは、旧文明の忘れ形見…荒野で懸命に生きてきました…」

※LIVE
ショウコ「世界は過酷なんだ…」
ホタル「希望の花は、もう…」

※DRAW
ワカバ「世界はこのまま、終わってしまうんでしょうか?それとも…」
ホタル「貴方たちが、最後の希望を見せてくれる…そんな気がします」

※LOSE
ショウコ「カラカラの毒に染まった大地…フゥ、毒キノコにとっても厳しかった…」
ワカバ「大きく成長するどころか、細々と生き延びるのが精いっぱい…」

※WIN
ショウコ「お前たちは、どこへ向かう?フフ…見届ける役目なら、任せろ…」
ホタル「願わくば…私たちが生きたことに、意味を与えてください…」

・ラストスタンド・ソルジャー

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※登場
ノノ「ここが…みなさんが命を懸けて目指した場所、なんですか…?」
イブキ「何これ…管理機構はこの事実を、必死で隠してたってこと?」

※LIVE
ノノ「もう、疲れたんですけど…」
イブキ「ははっ…アタシも同じだ」

※DRAW
ノノ「もう弾切れで…体力も限界で…戦う力、残ってないです…」
イブキ「戦う意味も、もうないさ…今のアンタに、銃を向ける気はないよ」

※LOSE
イブキ「くぅっ…地上の風って、なんか嫌な感じだね。傷にしみるよ…」
ノノ「あ、あの、えっと…使ってください。医療キット、残ってたので…」

※WIN
イブキ「あはは…地上に辿り着いた、アンタの勝ちだ、ほら…胸を張りなよ」
ノノ「…この戦いに、勝者なんていなかった。モリクボは、そう思います…」

・冒険家ヘレンの新たな旅立ち

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※登場
ヘレン「辿り着いたわ、地上…望んでいたパラダイスとは、違うようだけど?」

※LIVE
ヘレン「…フフッ、笑える冗談ね!」

※DRAW
ヘレン「地上に、楽園などなかった?私が読んだ古文書は偽り?…ノンノン!」

※LOSE
ヘレン「乾ききった風、枯れ果てた大地…地上もまた随分とタフな世界ね!」

※WIN
ヘレン「地上はゴールではなかった…それだけ。ヘレンズジャーニーは続くのよ!」

・執念のスチームユカ

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※登場
スチームユカ「補助動力、接続…戦闘続行…!殲滅、殲滅…セン、センメツ…!」
大破したはずのスチームユカが、背後から襲いかかってきた!

※LIVE
スチームユカ「任務…使命…遂行スル…!」

※DRAW
スチームユカ「蒸気漏出、甚大…供給停止……活動限界マデ僅カ…グオオオオ…!」
軋みを上げ、蒸気を噴きながらも、動きを止めようとしない…!

※LOSE
スチームユカ「都市管理機構ノ…使命…残存人類ヲ統制セヨ、管理、セヨ…保護…セヨ…」
使命感こそが、今のスチームユカを動かす最後の力なのだろうか…

※WIN
スチームユカ「動力系全損…機能停止…都市管理機構ヨ…人類ヨ…永遠、ナレ……」
スチームユカは完全に動きを止めた。その姿はまるで墓標のようだ

・エンフォーサー部隊の黄昏

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※登場
エンフォーサー・エリート「セントラル・エンジン、通信途絶。異常事態発生、応答セヨ、応答セヨ…」
地上に出たエンフォーサーたちが、制御を失い混乱している…

※LIVE
エンフォーサー・エリート「自律モードヘ移行…」

※DRAW
エンフォーサー・エリート「都市市民ノ、領域外デノ活動ハ…禁止サレテイマス。タダチニ戻リナサイ…」
弱々しい声で告げるエンフォーサー。不思議と敵意は感じない…

※LOSE
エンフォーサー・エリート「状況分析、内部データ照合…現環境ヲ『地上』ト認識。警告、警告…!」
エンフォーサーたちが、生き残った両軍の兵士たちに銃を向ける…!

※WIN
エンフォーサー・エリート「蒸気供給、依然不通…回路損傷…セントラル・エンジンヨ、ドウカ我々ヲ…」
都市の加護を失った機械たちは、次々と倒れていった…

・メモリー・オブ・ジ・アース

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※登場
スズホ「みんな、聞こえると…?ウチはこの星の化身、大いなる意思たい…」

※LIVE
スズホ「語るばい…星の歴史を…」

※DRAW
スズホ「ウチの上で生きていた、たくさんの命たち…あぁ、懐かしかね…」

※LOSE
スズホ「人は文明を築き、栄え、滅んだ…本当に愚かで、愛おしいと…」

※WIN
スズホ「信じてほしか…。この星と人類の歴史が、この先も続くことを…」

・遺物探索チーム・地上にて

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※登場
ミヤコ「…あの。ここ、どこでしょうか?ダクトも、天井もないですけど」
ナツミ「……。アレは、空…。わかったわ。きっと、ここは…地上なのよ!」

※LIVE
ミヤコ「えええーっ!?こ、ここが!」
アキ「期待よりも殺風景ですなー」

※DRAW
アキ「あわわわ…ナ、ナツミ殿!この環境成分値はなんでありますか!?」
ナツミ「…一刻も早く、都市に戻りましょう。それが賢明なはずよ」

※LOSE
アキ「しかし…本当にあったんですな、地上。ウソじゃなかったんだ…」
ミヤコ「も、もちろん私は知っておりましたとも!地上は必ずあると!」

※WIN
ナツミ「と、ともかくナオちゃんに連絡しないと!これは大発見よ!」
ミヤコ「ですね!お宝も、ザクザクたくさん手に入れられましたし♪」

・ヨーコ

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※登場
ヨーコ「(……見渡す限り、荒れてる。やっぱり、花は咲いてない、か)」
ヤスハ「ここが…地上ですか?なんて広いのでしょう。天井もない…」

※LIVE
ヨーコ「こんなゴールで、ごめんね…」

※DRAW
ヨーコ「…それでも。私は、この場所が未来の夢になると…信じたい」

※LOSE
ヨーコ「僅かに生き残りはいるね。私たちと違う道をたどった人類…」

※WIN
ヨーコ「ここが地上なんだよ、ヤスハ。私が、花で満たしたかった世界…」
ヤスハ「なぜ泣いているのですか、ヨーコさん。地上が悲しいのですか…?」

○ステージ7クリア演出

―汚染された地上―

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ナオ「これが……こんな場所が、地上だってのか…?」
ヤスハ「…………。『花』は、どこにあるのでしょう、ヨーコさん。」
ヨーコ「ごめんね、ナオ。ごめんね、ヤスハ。地上は……もう、花は咲かないの……。ずぅっと昔に起こった、最終戦争……。地上の生命は枯れ果て、人類は地下に逃れた……。そうやって、生き永らえたの。汚染され、衰弱した生命力を、特殊な蒸気で補いながら……。」
ナオ「……それを知っていて、どうしてこんな所を目指したんだよ?」
ヨーコ「夢を、見てた。長い時が流れて、大地はいつか蘇るって夢を。でも、甘い夢だったね……。」
ヤスハ「周辺の成分を計測しました。各種数値をご覧ください。」
ヨーコ「あは……♪私が前に来た時より、良くなってる。ほんの少しだけど。」
ナオ「こんな数値……!住めるわけないだろ!すぐに病気になっちまうよ!……まさか、あんたの体──」
ヨーコ「えへへ……あちこち調査して回ったんだ。無事な場所はないかなって……。」
ナオ「無茶だよ……バカッ……!」
ヤスハ「このような場所なのに……どうしてヨーコさんは、地上の夢を語っていたのですか?」
ナオ「そうだよ……。こんな、こんな……ない夢なら、最初から要らなかった……!」
ヨーコ「ない夢じゃ、ないよ……。どんなに遠い未来でも、覚えてさえいれば、いつか人類は故郷に戻れるはずだもん。」
ナオ「…………。」
ヤスハ「やっと理解しました。ヨーコさん。あなたは私に託すつもりだったんですね。夢の……実現を。」
ナオ「えっ?」
ヨーコ「……正解。」
ヤスハ「オートマトンなら、汚染を気にせずに地上を調査できます。しかも私は、セントラル・エンジンを離れても活動可能なタイプ。」
ヨーコ「出会った時は、運命を感じたよ。先の長くない私にとって、最後の希望かなって。ズルいよね。利用するつもりだったんだから。」
ヤスハ「…………。」
ヨーコ「でもね、あなたに花を見せたかったのも、本当。私たちでは見れなかった花……いつか、その目で見てもらいたかった。」
ヤスハ「……ヨーコさん、私は──」
???「夢の結末には、満足しましたか。」
ナオ「ユカッ!」
首席蒸貴官ユカ「さぁ、戻りますよ。今なら、すべてを不問に付します。地上も花も忘れ、蒸気の夢に浸りなさい。それが、今の人類にとっての幸福というものです。」
ヨーコ「ちっちっちっ。私の幸福は、私が決めるよ。改めて、師弟対決を──ゴホッ!?」
首席蒸貴官ユカ「見るに堪えませんね。もう、やめてください…………先生。」
ヤスハ「……ナオさん。ヨーコさんをお願いします。」
ナオ「ああ、わかった。」

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首席蒸貴官ユカ「オートマトン、それも旧型のあなたが、私の相手を?2秒でスクラップですよ。」
ヤスハ「私にはヨーコさんから受け継いだ教えが、夢があります。けれど、今のあなたには、もうなにもない。」
首席蒸貴官ユカ「フッ。確かに、地上ではセントラル・エンジンによるサポートはありません。空っぽです。しかし──不思議ですね。空の手だからこそ何かを掴みたくなりました。このような感傷、とうの昔に消え去ったはずですが。」
ヨーコ「ユカ……。」
首席蒸貴官ユカ「……蒸気戦闘術アレンジ『カラ=テ』推して参ります。」
ヤスハ「ヨーコ流スチーム=テ……咲かせてみせます!」

・ユカ

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※登場
首席蒸貴官ユカ「セントラル・エンジンを離れ、今、『ここ』にある私は何なのでしょうね」
ヤスハ「それは『あなた』です、ユカさん。あなたそのものなんですよ!」

※LIVE
首席蒸貴官ユカ「メカに自我を説かれるとは…」

※DRAW
首席蒸貴官ユカ「眠る如くに管理されてこそ、人は未来へ行けるのです、オートマトン!」

※LOSE
首席蒸貴官ユカ「蒸気開放、拳速上昇。ボディごとエゴチップを砕きましょう…破ァッ!!」

※WIN
首席蒸貴官ユカ「こうして、拳を交える。いつかどこかで…見たことがあります…」
ヤスハ「それは、きっとヨーコさんとの思い出…私も、わかります…!」

・ユカ

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※登場
首席蒸貴官ユカ「我が意識は、すべて蒸気機械。なのに、この思考ノイズは何…?」
ヤスハ「ノイズなんかじゃありません。どうか思い出してください…心を!」

※LIVE
首席蒸貴官ユカ「故障しましたか、オートマトン!」

※DRAW
首席蒸貴官ユカ「カラ=テ?私はカラ=テと言ったのですか?これが…私の答え…!」

※LOSE
首席蒸貴官ユカ「私という存在は、人類存続のための機械。そのはずなのです」

※WIN
首席蒸貴官ユカ「ああ、思い出してしまった…。忘れ去るべき日々を。地上の夢を!」
ヤスハ「忘れてはいけない気持ちです。だから、どうか…大切にして…!」

○ステージ8クリア演出

―汚染された地上―

首席蒸貴官ユカ「見事、です……。」
ヤスハ「あなたのカラ=テ、私は……決して忘れません。」
首席蒸貴官ユカ「よく喋る、オートマトン、です、ね……。」

バタッ

ヨーコ「ユカ……ヤスハ……。」
ヤスハ「彼女は気絶しているだけです。体の8割以上が機械化されていたおかげ、ですね。」
ヨーコ「そっか……。ゴホゴホゴホッ!ふぅ、久しぶりの地上はキビシーね。けど、もうひと頑張り──」
ヤスハ「ヨーコさん。ここから先は、私に任せてください。」
ヨーコ「……ヤスハ?」
ヤスハ「ナオさんは、ヨーコさんとユカさんを連れて地下へ。今ならまだ、汚染の影響は軽微で済みます。」
ナオ「お、おいおい。まさかオマエ、ひとりでやるつもりかよ!」
ヤスハ「大丈夫。オートマトンは頑丈ですし、諦めることを知りません。やり遂げます。」
ナオ「ヤスハ……。」
ヨーコ「私は、つきあうよ。どうせ果てるなら、地上で──」

ぺちん

ヨーコ「え……?」
ヤスハ「あなたはまだ、こんなにも温かいじゃないですか。なら、生きることを諦めないでください。生きて、生きて、生きて……いつか、未来で私が咲かせる花々を見に来てください……!」

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ヨーコ「ヤスハ……ヤスハァァァ……!」
ナオ「グスッ。……任せたぞ、ヤスハ。ヨーコさんは、あたしが死なせない。死なせるもんか。だから、オマエもどうか、どうか……!」
ヤスハ「お願いしますね、ナオさん。……それでは、しばしのお別れです。私の大好きな、人間の皆さん。花咲く世界で、またお会いしましょう♪」

***

……『都市』
全ログ再生、完了。
私は夢を見る。何度も、何度も。
いつまでも色褪せない、蒸気の夢。
この夢があるから、私は歩いて行ける。

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さぁ、今日もまた種を蒔こう。ヤスハの名のように──
花咲き、緑が生い茂る明日を求めて。

***

……………………
…………
……

???「もしもし?もしもーし?おっ、動いた動いた。もう無理かと思ってたよ~。よく起きてくれたね、ありがと♪」
ヤスハ「あなた、は……ヨーコ、さん……?それに、ここは……?」

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ヨーコ?「当たらずといえども遠からず、かな。私は、ヨーコの遠い子孫♪……よく、頑張ってくれたね、ヤスハちゃん。どうか、『彼女』を受け取って。」
ヤスハ「彼女……?これは……エゴチップ?」
ヨーコ?「あなたのエゴチップの隣に挿して、と。精神波同期……融合完了。はい、あとはごゆっくり~。」
ヤスハ「ええ、と……?」
???『ヤスハ。ヤスハ。聞こえる?』
ヤスハ「この声は……ヨーコさん!?」
ヨーコ『えへへ。私ね、生きたよ。生きて、生きて、生き抜いた!でも、遥か未来のあなたに生身で追いつくのはちょっぴり難しくて……。だから、『私』が終わる前に、心と記憶をあなたと同じ姿に……エゴチップに込めてもらったの。ナオとユカのおかげ♪』
ヤスハ「ヨーコさん……ヨーコさんっ……!」
ヨーコ『あなたの心に居候……迷惑じゃなかった?』
ヤスハ「そんなことっ!ないです!会いたかった……何百年も……何千年も……っ!これで……一緒です……ずっと……!」
ヨーコ『うん、うん……。さぁ、ゲートを開いてみて。あなたが蘇らせた地上を、あなたの目で、私に見せて。』
ヤスハ「……はいっ!」

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ヨーコ『綺麗だね……♪』
ヤスハ「はい……!ここが地上。私たちの……世界です……!」

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・ナオ

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※登場
ナオ「これで良し、と…。あとは、すべてを未来に任せるだけだな」
首席蒸貴官ユカ「眠りから覚めて、本当に人類に未来があると思ってるのですか?」

※LIVE
ナオ「ある方に賭けるよ。全財産!」

※DRAW
ナオ「これで良かったんだよな、ヨーコさん。じゃあ…いつか、また!」

※LOSE
ナオ「あたしたちじゃ届かない未来。でも、届く友達が…いるんだぜ♪」

※WIN
ナオ「オマエも協力してくれたじゃんか。なら、絶対大丈夫だ。な!」
首席蒸貴官ユカ「遥か未来。ヨーコとヤスハが出会い、新たな世界を作る…夢、ですね」

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