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09 2011

超絶大技林2011年秋 完全全機種版

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超絶大技林表紙

『超絶大技林』は1995年頃から1999年まで定期的に刊行されていた本で、様々なゲームのデータと裏技・バグ技を多数収録していました。
2000年からは『広技苑』と改題し、定期的に刊行されていたのですが、時代の流れと共に新作発売予定の無い機種は収録対象から外されるようになり、さらにネットの普及もあって本を買わずとも裏技を知ることができるようになったのもあってか、もしくは最新ハードになるにつれてそもそも裏技、バグ技が少なくなってきたせいなのか、2008年を最後に新版を発行する事は無くなりました。

しかし今年の8月1日にまさかの新版発行。
3DSをも含んだ全26機種20699本のゲームソフトのデータと裏技を収録した
完全版とも言える内容です。

だいぎりん表紙

上の画像は過去にネットに挙がっていた表紙。発売されてみるとゲームと裏技の紹介数が微妙に増えています。
ギリギリまで収録数を増やしていたのでしょうか。

この本書では過去の版からゲームの紹介文も書き直され、また内容の誤りもある程度修正されているようです。
(過去の版が今手元に無いのでちょっと確認できませんが)

ゲーム機のトップページでは『本体の歴史』、『周辺機器の歴史』も紹介されています。
例えばファミコンの項では『バーチャルコンソール』にも触れているため、細かい部分でしっかり加筆されています。

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ゲームアーカイブスでの配信日もしっかり加筆。

CDROM裏技検索_convert_20110809183205

また、本書には全件検索が可能なCD-ROMデータベースが付属されています。
一発で探してるものが見つかるので確かに便利。
でも個人的には本をだらだら眺めるほうが好きです。

過去のデータも全収録ともなるとさすがに本書のページ数はすさまじく、なんと1830ページにのぼります。
ゲームカタログではDSiウェアのゲームやPSstoreでのダウンロード専用ソフトも取り上げられており、
単純にゲームのデータベースとしても利用することが可能な本に仕上がっています。

今現在VCやゲームアーカイブス、ネオジオステーションなどで過去のゲームに触れることが出来る機会が多いため、こういう本が今一度出たことはありがたい。
ゲーム好きなら単純にだらだら眺めているだけでも楽しめるんじゃないでしょうか。

少し残念なのは、裏技もしくは隠し要素が存在するのに取り上げられずゲームの紹介だけに留まっているソフトもちらほら存在する点でしょうか。
零・超兄貴(なぜかラ行の欄で発見)とか奏(騒)楽都市OSAKAとかちょっとマイナー気味なソフトになるととたんに弱くなります。
ちゃんと隠し要素が存在するゲームなのに!

また、真新しいソフトも紹介だけに留まる事が多め。
とはいえ最近のゲームは『条件を満たすと要素が解放!』というのが当たり前になっており、裏技というには違う感じがするので載せていないのかもしれませんが。

古めなゲームのほうが充実しているのは何というか仕方が無いのかなぁ。
制作スタッフが全ゲームを把握しきれていないというのもあるのかもしれませんが。

正直言うと今更レトロゲームの裏技やバグ技を試すことはないので、完全にゲームカタログ本として楽しみながら読んでいます。VCやゲームアーカイブス等で未プレイの古いゲームを遊ぶ機会が増えてきたので、気になったゲームをちょっと調べてみたり。

知らないゲームのデータや裏技でも読んでいると何かワクワクします。
子供の頃は知らない、もしくは持っていないゲームの紹介でも充分に楽しんで読んでいましたからね!
あとはゲーム攻略本などでも知りえることができる裏技よりもバグ技のほうに興味を持ったりしてたっけなぁ。
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