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イエスマン “YES”は人生のパスワード

イエスマン予告編イエスマン “YES”は人生のパスワード
【原題】Yes Man 2008年【米・豪】


ロサンゼルスの銀行に勤務するカール・アレンの生活は、毎日ほとんど変わりない。ローンの申請を却下し、何かと口実を作って友人からの誘いを拒み、家のソファでひとりテレビを見ている日々。親友の婚約パーティーまですっぽかし、「生き方を変えないかぎりお前はひとりぼっちになる」と脅されたカールは、勇気を振り絞り、とあるセミナーに参加する。セミナーの主催者テレンス・バンドリーは「意味のある人生を送るための唯一のルールは、全てのことに“イエス”と言うだけ」と説く。最初は猜疑心でいっぱいのカールだったが、とりあえずあらゆることにイエスと言ってみようという気になっていった。カールの上司ノームは、カールが仕事により積極的に取り組み始めただけでなく、ノームが計画するパーティーへも興味を示したことをとても喜ぶ。
そんなある日、深夜にガス欠になったカールは車を残し、ガソリン・スタンドへ歩いて向かった。重いガソリン缶を持つ彼に、スクーターで来ていたアリソンが「送っていこうか」と声をかけると、カールはもちろん“イエス”と答える。それをきっかけに、アリソンはカールの積極的でユーモアのある人柄に惚れ込んでいくのだった。人が変わったようにますます運気を上げていくカール。
だが、全てが好転し始めたとき、思わぬどんでん返しが待っていた……。

BBCラジオディレクターのダニー・ウォレスが2005年に出版した『Yes Man』という、「半年間、いままでノーといってきたこと、すべてにイエスと答える実験」を行った自己啓発ノンフィクションが元になっているコメディ映画。
何事にも否定的で人の約束もすっぽかしがちな後ろ向き男の主人公カールがある自己啓発セミナーに参加したことをきっかけに、どんな頼まれごとでも「イエス」という自分ルールを課した事で人脈やら色々なネットワークも広がっていき、加えて町にある習い事の広告に対しても「イエス」と答えるもんだから様々なスキルを吸収して新しい世界もどんどん見つけていく。ず~っと一人で部屋にこもりがちだったために変わり映えしなかった日常が様変わりし、それこそ毎日退屈しない新鮮な毎日を送れるようになっていくその様をジム・キャリーが大げさなくらいに面白おかしく演じてくれるものだから見ていてホントに楽しいし気分が前向きになれる。

当然馬鹿正直なまでになんでも「イエス」と応えてばかりじゃ悪いヤツにいいように使われる事もあるけども、なんでもかんでも拒否ばかりして一人の世界にこもっていたら大きなチャンスが手に入る事は無いだろうし、人にした善意が返ってくるという事も無いわけで。
「臆することなく自分から行動すればきっと人生が変わる」というストーリー展開は元が自己啓発本なだけな事はある感じだけど、細かい理屈は抜きにしても面白い映画だった!!オススメ!!
あとストーリー序盤、「イエス」と答えたことでカールがババアに総入れ歯フェラをされるというシーンはここ最近見た下ネタでも特に強烈でしたね……

 
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