ツルゴアXXX

ARTICLE PAGE

03 2017

6デイズ/7ナイツ

6デイズ7ナイツ予告編6デイズ/7ナイツ
【原題】Six Days Seven Nights 1998年【米】


流行雑誌の編集者ロビンは、恋人フランクとマカテア島への7泊6日のバカンスに出かける。ところが、飛行場に待っていたのは壊れそうなチャーター機と無骨なパイロット、クイン。不安になりながらも乗り込んだロビンたちは、なんとか無事島にたどりつく。フランクのプロポーズに気をよくしていたアンだが、急な仕事でタヒチまで戻らなくてはならなくなり、クインに無理矢理連れていってもらう。ところが、運悪くチャーター機は墜落、クインとロビンは無人島に不時着する。気の強いニューヨーカーと、傍若無人なパイロットの相性は最悪。たった一発の発煙筒も誤って使ってしまい、二人は外界から隔絶されてしまう。
とはいえケンカを繰り返しながら困難を乗り越える二人だったが、海賊船の上で殺人が起きたところを偶然目撃し、海賊に追われるはめに……

***

とある男女が無人島に不時着してしまい、必死にサバイバル生活を行いながら島からの脱出を図るという内容なものの、その設定の深刻さに反して中身はわりとドタバタギャグ中心なコメディ映画。
ハリソン・フォード主演だけれども、この作品の彼は派手なアクションは皆無でちょっと頼れるようなそうでもないような男を演じてます。

無人島に不時着し、無線も携帯も通じずろくに食料もない危機的な状況ではあるのだけれど、それでも描かれるのは恋愛とギャグがメインであり、サバイバル要素に期待するとまず間違いなく肩透かしを喰らう作品でした。
もう徹底してライトな作りで「めちゃくちゃ面白い!」ってほどではないんだけれども、ただ大自然を映し出す南国旅行感たっぷりな映像と、いがみ合いながらも二人で危機を乗り切っていく内に恋愛感情が芽生えていくという王道すぎる展開、合間合間に入るギャグと、なんだかんだで気楽に楽しく見られる要素が多いので退屈しない映画ではあるんだよねー。

でもヒロインであるロビンが別段悪い人間じゃあない婚約者フランクからパイロットのクインの方に傾いていく描写はまあまあ人を選ぶかもしれない。婚約者がなんとも可哀想でちょっと受け入れがたくもある。

関連記事

0 Comments

Leave a comment