
恋人がさらわれた!

うおぉーっ!キサマー!

うわぁぁぁぁー!

デデーン
~JUJU伝説~
1989年にTADから発売されたアーケードゲームです。
『魔王「VOOKIMEDLO」の魔法で猿の姿に変えられてしまった主人公「JuJu」が、
敵に捕らえられた恋人「Miho」を救出するために闘う』というストーリー。
全6面構成で2周目はなし。
主人公『JUJU』をレバー+攻撃、ジャンプボタンで操作します。
ジャンプは高さを調節する事はできませんが軌道を調節する事は可能です。
攻撃手段は口から吐く『つば』。

相手は1面ボス『BOLORAGOG』
普通のセンスでは思いつかないような攻撃方法。
しかも敵はこの攻撃で倒されたり消滅したりします。
レバーを入れることで攻撃方向を調整できるというなかなか使いやすい攻撃です。
(ジャンプ中は正面のみ)

アイテムを取得すれば一定時間ショットがパワーアップ!

水中でもつば攻撃を普通に行うJUJU
そしてマリオのような踏みつけ攻撃。

大抵の敵は踏みつけられる上、このアクションを利用してアイテムを取る事もあるため使用頻度は多いです。
身体面でのパワーアップアイテムもあり。

ヘルメットは一定時間頭を守れる
他にもスニーカーを取るとジャンプ力が上がります。
しかし本ゲームで注目したいのはしっかりと作られたゲーム性以上に
ゲーム全体のデザインが国産ゲームらしからぬセンスである点です。

目玉を発射して攻撃してくる2面ボス、『RAMBACHA』。
目玉が潰れる絵面とくりぬかれた欠損部分から見える血管が最高に気持ち悪い。
ボスの真下に留まらないように、基本距離を置いて闘えばそんなに怖いボスじゃないです。
目玉を全部かき消そうとするとボスに攻撃を当てる暇が無くなってくるので、
踏み付けで処理しつつボスに攻撃するのもアリ。

なんか海外アニメの怪物役あたりで出そうなデザインの3面ボス、『MOGULVAR』。
ゲップを吐いて攻撃するという不快さが凄い。

「かえってきたゲップー」ではない。
基本画面端でジャンプしながらつばを吐いて攻撃しておけばOK.
動きが止まったらゲップを撒き散らす合図なので、
一旦地上に留まり『上、斜め上』にショットをばらまいて相殺しましょう。

割とまともなデザインの4面ボス、『ZORZAMOTH』。
顔(牙)を狙って攻撃すると激しい反撃を受ける。
しかし画面端でショットを撃ち続けていると何故か小刻みに跳ねる行動しか取らないため最弱なボス。
(稀に普通に攻撃されたり、ショットが弱いとボスに押し切られてしまうことがアリ。
押し切られそうな場合は牙にショットを打ち込んで攻撃を誘い足止めし攻略しましょう)

OPで恋人『Miho』をさらった5面ボス、『BASHTER』。
心臓部分にショットを当てないとダメージが通りません。
(無敵部分の手や足にショットがあたると50点入ります)
手の動きと足の動きに慣れるまでちょっと辛いですが、
リトライ時左に戻るとショット強化のアイテムが落ちていたり、
ボスの動作が比較的読みやすいため、再挑戦で倒しやすい相手ではあります。

そしてラスボス、『VOOKIMEDLO』。

第一形態は画面中央に陣取り攻撃を避けつつマント部分につばを打ち込みます。
ここまでにアイテムを取得していても対決前の演出が長いせいですぐに効果が切れてしまうのがキツイ。


マントが炎上して第二形態に。
基本的に首伸ばし攻撃→腕飛ばし攻撃のループ。
(稀に爆弾を投擲してくる攻撃をしてくるのですが)
勝負を急がず回避を優先すればそこまで回避が難しい攻撃ではないです。
弱点は心臓部分。
首部分が邪魔になって攻撃が当てづらくなる事が多いですがあせらず好機を待ちましょう。
無駄にジャンプを行うと避けきれなくなるので気をつけて。

あと、ラストステージはコンティニュー回数が限られている点にも注意。
ていうかこれ何の装置なの?
なんで笑顔のMihoが映し出されているの?

そんなこんなで撃破!!
感動のエンディング





JUJUの魔法が解け、捕まっていた恋人Mihoも主人公のもとへ。
Happy End♥
移植版
メガドライブで移植版が出ていたりします。
演出が変わっていたりステージやボスが追加されたり変更点が多く、
実質リメイクに近い感じです。
動作もアーケードよりキビキビしてる。
また、ファミコンにも移植されてたり。
こっちは海外のみだったのかな(タイトルはToki)。
海外では人気作品というのもあり、調べてみたところ他にも色々な機種に移植されているそうです。
(Amigaなど)
確かに主人公が動物で少し下品な作品ってのは向こうでは受けそう(偏見)。
しかし何か揉めているそうで2011年5月現在音沙汰無しという・・・
いやぁ長かった!(※2012年1月26日加筆)
※2013年5月27日加筆
とうとうTBA(発売日未定)に。(※2013年9月13日)
【Toki: Arcade Remixed】
【Golgoth Studio公式サイト】
雑感
難易度は低すぎず高すぎず、
基本1ミスで1機失うというシビアさがいい感じに緊張感を持たせてくれます。
古いゲームでありながら操作性も良好。
ステージ曲が2曲(曲が違うのは何故かステージ2のみ)な上
音源が非常にチープという部分だけが唯一の欠点なんじゃないでしょうか。
リトライは戻り復活ですがかなりリトライポイントが多いため再挑戦しやすいというのも遊びやすい点です。
奇ゲーっぽい雰囲気を漂わせつつもゲーム自体はかなり遊べる良作なので、
ゲーセンで見かけたら是非プレイしてみて欲しいです。
もし今稼動している店舗があれば是非店長にお会いしてみたいですが。

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