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26 2016

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら

タッカーとデイル予告編タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら
【原題】Tucker and Dale vs Evil
2010年【カナダ】


親友同士のタッカーとデイルは、念願の別荘を手に入れ、休暇を自分たちの山小屋で過ごそうと森へやって来た。
しかし2人は、同じ時にキャンプに来た生意気な名門私立の大学生グループに、人里離れた山に暮らす殺人鬼だと勘違いされる。
タッカーとデイルが川で溺れかけた女子大生を助けたことで、更に誤解が誤解を生み、次々と死人が出てしまう。仲間の女子大生を救おうと大学生が襲いかかってくるが、事態はなぜか不思議なありえない展開に!
気のいいタッカーとデイルの運命やいかに……?

悪人でもなんでもない男二人組、タッカーとデイルが殺人鬼と勘違いされてしまうというスプラッターコメディ映画。
主人公の二人は気のいい性格ではあるものの、見た目がサイコな山男のタッカー、気弱で挙動不審なデイルというどうも第一印象が良くないコンビなせいで誤解されやすいタイプの人間。
全ては別荘で偶然であった大学生グループの一人、アリソンという女の子が湖で溺れかけていたのを救ったのが始まり。

タッカーとデイルが購入した別荘の近くにあるキャンプ場はかつて大虐殺事件が起こった場所であり、大学生グループが二人の事を大虐殺事件の犯人と疑っていたこと(ヒドイ)、そしてデイルがアリソンを救って別荘で介抱しているのを「アリソンが誘拐された!」と勘違いしたことでとんでもない大騒動がスタート!
大学生グループはアリソンを救うために武器やらなにやらを手にとって行動するも、様々な偶然が重なって勝手に死んでいってしまうのだ!
タッカーから逃げようとして勝手に木の枝に串刺しになる者、デイルを殺そうとして穴に落ちて自身が持っていた武器で胸を貫いてしまう者、タッカーを背後から襲おうとして破砕機にうっかり飛び込んでしまう者など、あまりにテンポよく、かつバカバカしく死亡していってしまう。
タッカーとデイルは大学生グループの勘違いに巻き込まれた挙句、勝手に惨たらしく死んでいってくれたため、警察に駆け込もうにもまるで自分達が大学生らを殺害したかのように映る状況に困惑しきるばかり。可哀想過ぎる!

なんだかんだで終盤には序盤で語られる大虐殺事件の真実も明らかになるし、ラストは爽やかなハッピーエンドなのもあって満足感の高い一作。超オススメなコメディ映画です。
とはいえR-15指定なだけあってそれなりにグロくはあるので体制がない人は注意ね!

ちなみに本作は続編の企画も持ち上がっているとか。2014年のニュースであって続報はまだないみたいなんだけれども楽しみな話。
【『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』続編企画が進行中!】

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2 Comments

久仁彦  

死ぬ連中が絵に描いたようなバカ揃いのおかげでどれだけ死んでも爆笑できるいい映画ですね。
一番好きなのは「僕は今26歳だ…当時は子供だった」というシーン。若いよ!

やたらグロいけど笑える繋がりで『トロピック・サンダー』も面白いです。
『ナイトミュージアム』観たあとに観ればベン・ステイラーがどういう俳優か分からなくなってきて好き。

2016/05/26 (Thu) 22:20 | EDIT | REPLY |   

michael  

>>久仁彦さん
ツイッターで話題になってたんで気になって観てみたらもうツボすぎる内容でしたね…惨たらしく人が死んでいってるのに完全にギャグになってるってすごい。

>『トロピック・サンダー』
予告編ちょっとチェックしてみましたが面白そうですねコレも。
「アホデミー賞最有力!」ってなんだよ!

2016/05/28 (Sat) 23:29 | EDIT | REPLY |   

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