ツルゴアXXX

ひっそりと運営しているチラシの裏ブログ。

03 2015

2015年上半期ニコマス20選+サムネ1選

【告知動画】

【主催:ばし】

⇒ 2015年上半期ニコマス20選ポータル http://bashi765nicomas.blog.fc2.com/blog-entry-2675.html

基本レギュレーション
・対象は2015年上半期(1月1日~6月30日)に公開されたニコマス動画
・自身のセレクトを20作品以内でブログ・マイリスト等にて公開
・1Pにつき1作品(合作・別名義については別カウント)
・選考基準はフリー(お気に入り・埋もれ発掘・テーマに沿って等何でもオッケー)
※作品と一緒にP名を表記していただけると非常に助かります


もう20選の時期か!!時間が経つのはホント早い!!
というわけで早速20作品+サムネ1選を紹介していきたいと思います。
作品は投稿日順に並べております。

01.めんようかい体操第一

【作者:もりまき】

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アニメ「妖怪ウォッチ」の第1期EDテーマ『ようかい体操第一』のダンスを貴音が踊るという、貴音誕生祭投稿動画。
キレッキレな動きを見せる貴音のダンスを見ているとシュールな笑いが引き起こされるんだけれども、地味に凄いのがこれはMMDではなく貴音の3Dモデルを自作して踊らせているという点。
作者のもりまき氏はそもそも同人サークル『七海組』で、イラストや3Dアニメーションを制作されている方なのだとか。

02.THE BR@VE AND THE BOLD
 
【作者:トワリミP】

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並行世界を含め、全宇宙消滅の危機を迎えたアイドルマスターの世界。
この危機に立ち向かうため、復讐の精霊スペクター(白坂小梅)は様々な世界からアイドルを集め、一人のプロデューサーに彼女らを託し、最強のアイドルグループを結成させるのだった!


トワリミPによるアイマス×アメコミなショートアニメ作品であり、登場アイドルはデレミリ中心。
マーベル・コミックスの『シークレット・ウォーズ』、DCコミックスの『クライシス・オン・インフィニット・アース』あたりをストーリーの下地にしているとか。

スーパーマンやバットマン、スパイダーマンやキャプテン・アメリカといった有名所に留まらず、様々なヒーローやヴィランがアイマスキャラとして登場(配分的にはややDC寄りかも?)
アニメーションのクオリティも高く、個人的に『クライシス・オン・インフィニット・アース』でのアース3の最期をアニメで完全再現してくれたのが最高でした。
一部の元ネタはトワリミPのブロクでも簡潔に解説されています。
2015年7月現在、3話と『SHOWC@SE #1』という作品まで制作済。続きが待ち遠しい……!

03.汗臭いやよいちゃん…?

【作者:bon】

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やよいの汗の匂いを嗅ぎたすぎて、「また」歌が歌えなくなってしまった千早。
やよいの汗の匂いを嗅げば改善する可能性があるものの、今は仕事が立て込んでおり、レッスン場に寄って彼女が汗を拭いたタオルを回収する余裕は無い。
そこで千早は雪歩にタオルの回収を頼むのだが、当然雪歩にそんな事をする度胸はなく……?


こんな歪んだちはゆきは見とうなかった……!
匂いフェチと化した千早に振り回されまくる雪歩。怒涛のテンポで繰り広げられるコントのような会話が10分以上も続く、ボリューミーなギャグノベマスです。

04.青春フィーバー

【作者:ネギバットP】

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第14回MMD杯参加作品であり、水島新司の漫画『ドカベン』要素を詰め込みまくったショートネタ集となっている動画。
配役の妙やドカベンらしさを徹底的に追求したモーション、そしてネタの面白さなど全てにおいて高水準な一作!
ユッキがなかなか良い役を貰ってる。
『みずしm@ster』タグがあるし、他作品キャラが多いもののアイマス要素も強いため20選に入れたんですが、肝心の『アイドルマスター』タグがないので無効票にならないかちょっと心配。

05.ユッキが文香さんにまとわりつくついでにリミックスを聴かされる小部屋

【作者:新幹線と腕相撲をするおじいさん(shisotex)】

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またドカベン×アイマスか!?
……じゃなくて、姫川友紀『気持ちいいよね 一等賞!』、鷺沢文香『Bright Blue』の2曲を繋いだアイマスのfunkotリミックスを堪能できる一作。
ちなみに作者のshisotex氏は、高野政所氏(DJ JET BARON)率いる『DUGEM RISING』に所属しているプロのDJです。
ノリノリのアイマス曲REMIXを聴いているだけでも楽しいのに、10分以上なんJ語を絶妙に織り交ぜながら一人文香に話しかけ続けるユッキの(鬱陶しい)しゃべくりっぷりもまた面白い。

06.バレンタイン物語

【作者:エリア】

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雪歩と美希からバレンタインのチョコを貰い、その後も悪乗りしたアイドル達から次々とバレンタインのプレゼントを渡される真。
千早はこういうイベント事には乗ってこないだろうと彼女の元に向かう真だったが、なんと千早も真にプレゼントを用意していた!
「千早も結局ボクの事を男としてみてたんだね!」と不満を口にする真。しかし千早が用意していたプレゼントはチョコではなく、その真意も別にあるようで……?


エリア氏のノベマス処女作となる、千早と真の友情物語な一作。
千早の優しさに感動して思わず力いっぱい抱きつく真のシーンでもうほっこり。お腹いっぱい。
エンディングに挿入されるちはまこPVやG4Uのスクショにもニヤニヤな作品でした。

07.逆転ちーちゃん
 
【作者:ラーテル】

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伊織が買ってきて冷蔵庫に入れていた、販売数がヒジョウに少ない限定品「オイカワ牧場の牛乳プリン」が、何者かの手により全部食べられてしまうという大事件が起こった765プロ。
この牛乳プリンを食べることを特に楽しみにしていた千早は、響とともにプリンを食べてしまった犯人を探すことを決意する!


カプコンの名作ADV『逆転裁判』……ではなく、そのスピンオフ作品『逆転検事』を元ネタにした推理モノのMMD作品。
逆裁特有のカナ変換多めなテキストや漫才チックな小気味良い会話、そして原作ゲームのモーションの高い再現度など、逆裁愛が多分に詰まった一作です。
1話目は捜査パートで締めくくられ、2話目からはみんな大好き追求パートがスタート。MMDなのにわざわざ原作ゲーム同様、立ち位置によってグラフィックが左右反転しているのにも注目。なんというこだわり……!

08.ちはやふる

【作者:ゆき☆P】

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アニメ「ちはやふる」のOPをアイマスのゲームグラで再現した作品。競技モバマスとは一体……?(原作は「競技かるた」を題材にした作品であり、主人公の名前が千早だったりします)
手書き改変とゲームの3Dモデルを絶妙に組み合わせ、グリグリとアニメ―ションさせている様は必見!特に千早の髪がなびくアニメが美しい。
元アニメでは静止画だった部分もアニメーションしていたりと、かなり力の入った動画です。
もの凄く凝った作りの一作なんですが、どうも千早誕生祭に投稿された作品でありながらタグをつけていなかったために微妙に埋もれてしまった模様。とにかく是非一度視聴してもらいたい!

09.あの輝きの向こう側へ
 
【作者:マツダP(松田)】

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アイマス知識は皆無だったゲーム実況プレイヤーの松田さんが、近年のアイマスの盛り上がりに興味を惹かれ、マツダPとなってアイマス初プレイにOFAをチョイス。
アイマス初心者ならではの独自の視点と高いテンションでOFAをプレイしていく、アイマスファンから見ると新鮮な反応が楽しい実況動画となっているシリーズです。
全86回+1で完結済。

伊織を指して「名前が美しい」、毎週届くファンレターに細かく着目、水着仕事は決して受けないという謎の硬派っぷり、貴音に「お嬢」、あずささんに「あずあず」というオリジナルのあだ名を付けて呼ぶなどいちいちリアクションが面白い。
またプロデュースしていくうちに各アイドルの魅力に少しづつ気付いていき、かつ細かな心の機微や動作もしっかり拾っていく洞察力も素晴らしい。氏のプレイ動画で765プロアイドルの新たな魅力を発見ないし再確認した方も居るのではないでしょうか。
ちなみにマツダPは貴音やよいが特にお気に入りな模様。

ゲームのプレイもテンポ優先でサクサク進めており、かつレベルを上げてゴリ押しという戦法は決して取らず、しっかり戦略を練ってギリギリの戦いを繰り広げているあたりも見どころの一つ。
何気に攻略動画としても質が高いです。

回を進めていく毎にアイマスへの入れ込みっぷりも強くなり、編集で背景に自然にCDジャケットやポスターを仕込むなど小ネタ要素も多くなっていきます。
その自然さたるやOFA未プレイの人が見ると恐らく編集と気づかないレベルのコラージュ。

また一部の回では「ルシファーズ レディオ」というラジオのお便りコーナーと楽曲リクエストをイメージした特別なパートが挿入。お便りを読みつつ独自に編集を加えたS4U動画を流すというものですが、これがシンプルながらも凝った動画内容となっているため必見です。

前述したマツダPのリアクションや軽妙なトーク、そしてアイマスにハマっていく過程が本当に面白いOFAプレイ動画なので、実況動画に抵抗のない方には是非視聴してもらいたいシリーズです。超オススメ!

10.サンキューユッキ
 
【作者:フュージョンP】

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まずいですよ!

完結したかと思ったら現在は普通に再連載中の『サンキューユッキ』シリーズ!(嬉しい)
アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』ではこれまで声がついていなかったアイドルにバンバン声優が起用されるという、該当アイドルの担当Pにはありがたい事態が起こっているのですが、この127話ではなかなか村上巴にCVが付かないことに業を煮やした村上組が動き出すというエピソード。
中川さんや石原さん、そしてクッソ雑なえりりんとミンゴスの似顔絵でもう草まみれや。
それにしても実際広島弁を話せて歌唱力の高い、巴のイメージにぴったりな声優を探すってのは大変そうですねー。

11.どんな仕事が来ても伊織ならやり抜く
 
【作者:大回転P】

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ちっともテレビの仕事の話が来ない伊織。
いい加減我慢の限界が来た伊織は、Pに仕事を取るように怒りをぶつける。
後日、Pはしっかりとテレビの仕事を取ってきたのだが、それはおおよそアイドルらしからぬ内容であった。
毎回斜め上な仕事ばかりを取ってくるPに対して文句を言いつつも、伊織は持ち前のプロ根性でしっかりと仕事をこなしていくため、いつしか彼女は「リアクション芸人」「伊織大センセー」というずれた方向の人気を獲得していく羽目に…


1年以上経ってからまさかの新作エピソードが来たぞ!
バラドル的な仕事でも文句を言いつつ120%の結果を出してこなしてきたおかげで、安定した地位を手に入れつつある伊織。
今回伊織に舞い込んできたのは、二時間ドラマでの悪役のお仕事。しかもその悪役は、「最初から最後まで更生することなく悪のままで終わる不快なキャラクター」だった!
このシリーズはある程度話の流れが「お約束」で決まっているのですが、この13話は千早が初登場したり、オチが2段構えになっていたりとちょっと新鮮です。

12.765プロソーラン節

【作者:オタヤマ】

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765プロアイドルがソーラン節を踊る、躍動感たっぷりなアニメーション作品!そのクオリティの高さから各まとめサイトにも取り上げられるなど大きな話題となった一作です。
ただ踊るだけじゃなく、アニマスの1シーンをソーラン節の動きに変えるなどのパロディがあったりして楽しい動画。
ラストのちょっとシュールな雰囲気も大好き。

13.デートの待ち合わせやないかい
 
【作者:茶王P】

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雪歩におしゃれな服を見立ててもらうため、待ち合わせ中の真。
そこに未だ真の事を男だと勘違いしている冬馬が現れ、真の買い物に付いていこうとしてしまう。
だがそこへ雪歩が到着し、「デートの待ち合わせだったのか」と誤解した冬馬は去ろうとするのだが、雪歩が彼を引き止めてしまった事でさらに真が妙な勘違いを起こしてしまい、話はよりややこしい事態に発展し……?


茶王Pの過去作『ツイッターは本当に気をつけましょう』の続編であり、前・中・後編からなる一作。
真の事を男だと思い込んでいる上に「真が女装しようとしている」と勘違いした冬馬が、二人の買い物に付き合ってずれた会話を繰り広げ続ける、まさにアンジャッシュ展開なギャグ作品です。
行動や発言自体はカッコいいのに、大きな勘違いをしているせいで冬馬が完全に「残念なイケメン」と化しているあたりが面白すぎる。

14.みりあちゃんが三連符に合わせて自己紹介する動画

【作者:かすてら】

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音ゲー『REFLEC BEAT』や『beatmaniaIIDX』に収録されている楽曲「Flip Flap」を用いたアニデレの音MAD。
赤城みりあの魅力がたっぷり詰まりすぎている所為で、コメントにロリコンが大量発生している業の深い作品一作です。
視聴者プレゼントの唐突なBB配布や公式でロリコン化してしまった美嘉姉登場の下りなど、ネタ要素もたっぷり
動画だけでなく視聴者のコメントも妙に秀逸で腹筋に来る。

15.恋は渾沌の隷也

【作者:mknP】

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アニメ『這いよれ!ニャル子さん』のOP曲、「恋は渾沌の隷也」を用いたPV作品。
春香とやよいを連れた天使の亜美、千早と伊織を連れた悪魔の真美。
ダンスを踊りながら相手のしもべを奪い合うという、ストーリー性のある楽しい動画です。
テンションの高い曲とダンスの合わせが非常にハマっている上、展開もコミカルで中毒性高し!

16.はるるんのポジション

【作者:いたちょこP】

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「春香はお母さんっぽいイメージがある」と本人に指摘する亜美。
しかし春香と話をしていくうちに、他の765プロアイドルにも「よりお母さんのような雰囲気を持つ」女の子がいるのもあって、どうにも春香=お母さんというイメージがしっくりこなくなってきた。
そして「春香にもっともぴったりなイメージ」は何か亜美は必死に考えて、ようやく一つの答えにたどり着く。


動画タイトルよく見ると黄色いフォントに赤で縁取りされててはるあみだコレ!
まあそれはそれとして、年少組に接するときの春香は特にそういうイメージかも。
作中で亜美が他の765プロアイドルに持つイメージを語るシーンがあるのですが、そちらもいちいちしっくりきてたり。

17.Clint Eastwood

【作者:アコP】

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ゴリラズ「Clint Eastwood」を用いたホラーな雰囲気の手書きPV。
突如悪夢のような世界に迷いこんでしまった白坂小梅。
土に沈んでいくシーンや顔面を殴られてもびくともしない卯月、小梅とゾンビ達とのダンス、怪物との戦闘シーンなど、どこを見ても力の入ったアニメーションで構成されています。
特にラスト付近のクリーチャーと化した凛の顔面形成シーンなんて気持ち悪いくらいに(褒め言葉)ヌメヌメ動いてる!
夢に出そうなくらい不気味な雰囲気なんだけれども癖になる一作です。
というかニコマス界隈、本格的なアニメを作る人多すぎない?

18.THE END OF IDOL M@STER

【作者:神楽鉦介P&ガイギーP】

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アイドルの優劣を競い合うステージ、フェス。
これまでアイドル同士の対決というものは、ファン達の目に付かぬ、オーディションによる対決で行われていた。
しかし、数年前から導入されたフェス制度により、その状況は一変、ファン達の目の前で優劣が競われる事となる。
フェス導入の理由は単純明快で「アイドル同士の対決を見たい」という要望が大きかったからである。

しかし、これには多くの問題点が含まれていた。
大衆の目の前でアイドルの優劣をはっきりと叩き付けられる事で、ファンは落胆するばかりか、鞍替えが起きる状況の他、互いのファン同士による罵り合いまでが浮き彫りになる。
フェスに勝利する事が、アイドルで居続ける為の条件であり、賄賂、営業工作、酷いものでは枕営業。
ダーティーな戦略が横行する事態となっている。
いつしか、人々が夢を見て、輝けるアイドルのステージは、不正による汚れた地に変わり果ててしまった。
正々堂々、真正面からフェスに挑んだ765プロという事務所は、裏工作により大敗し、解散に追い込まれ、崩壊した。

1年後。
かつて765プロに所属していた多くの者はアイドルの世界に見切りを付け自分の道を進み始めている。
しかし、あくまでもアイドルという道にこだわり続け、愚直に進み続ける者が居た。

天海春香。

彼女は再びステージへ立つ為に、足掻き始める。
これがアイドルの理想像。


 

元々は神楽鉦介Pが昨年の8月に投稿した架空の映画ポスター風画像だったのですが、今年の1月にガイギーPのブロマガで本格的に制作が発表され、いよいよ連載がスタートしたシリアスなノベマス。全5話予定との事。

【「THE END OF IDOL M@STER」製作日誌①】
【「THE END OF IDOL M@STER」製作日誌②】
【「THE END OF IDOL M@STER」製作日誌③】
【「THE END OF IDOL M@STER」製作日誌④】

ブロマガの記事によると、本作は「アンチ劇場版アイマス」をコンセプトとしており、かつてアイマスに存在した挫折エンド(恐らくロケテスト版アケマスに存在したZエンドの事)を肯定した上で、神楽鉦介Pの考える、劇場版とは違った幸せの形を描いていく物語になるのだとか。
悲惨な状況から始まり、常に暗く重苦しい雰囲気に包み込まれているこの作品。
現在大きな話題となっているノベマスで、個人的にも続きが待ち遠しい一作です。

19.JSはるちは

【作者:saniP】

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木の上に登って降りられなくなった子猫を助けるのを手伝った事がきっかけで、同級生の春香に親しげに話しかけられるようになった千早。
最初は春香が一方的に付きまとうだけの関係だったものの、千早は次第に春香に心を許すようになっていった。
しかしそんなある日、春香が遠くへ引っ越してしまうことになり、千早はまたも大切な人を失ってしまう事に……


「実は千早は幼少の頃に春香と出会っていた!」というオリジナル設定で展開される短編。
千早が春香と幼い頃から友人だったことを忘れていた理由やラストの千早と春香のやりとりは、ほんの数十秒でありながら綺麗に纏まっていて実にほっこり。
ちなみに氏のブログでは本作の制作裏話が掲載されています。
【JSはるちは】

20.アミマミのまわりでパクパクしたいだけ

【作者:奪取】

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亜美真美誕生祭に投稿しようとして間に合わなかったらしい、しかし時間をかけて制作されただけあってとっても賑やかな作品に仕上がっているパックマン×亜美真美なMMD作品。
ちなみに動画に用いられている「スタ→トスタ→」とレースゲーム『R4-RIDGE RACER TYPE 4-』の「EAT 'EM UP!」のマッシュアップ曲は、wandaPが2007年に発表されたものです。


本作に使用された楽曲はこれ 2007年の名作ニコマス

動画タグはMMD作品として扱われているものの、実際はゲームのダンス映像やアニマス、ぷちます、パックマンのドット絵改変にアイマスCDのジャケ絵など様々な素材で構成。
この映像のフリースタイルっぷりは亜美真美や原曲のノリにめちゃくちゃマッチしてる!!
とにかく一度視聴してもらいたい一作。

サムネ1選
律子は合法

【作者:ジョーバP】

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エロサムネは思わずクリックしてしまうからホントずるい。
ちなみに作中の同人漫画は実際に販売しているらしい(リンク先18禁)ですよ。

◆〆
以上、2015年上半期のニコマス20選とサムネ1選でした。
選出するのは楽しいけど、20作品+1も紹介するとなると記事書くのにどうしても時間がかかるんで大変っすね!

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ありがとうございました。
エイジオブウルトロン2巻表紙

「よく聞け…なぜ我々が日常的に時間旅行を使って過去を修正しないのか…
 好き放題して間違いを悟る度に過去を書き換えて消さないのは…できないからだ。
 時間は生き物だ。我々と一体だ。
 時間には命があり、血と肉がある。時間旅行はそれを引き裂く。
 傷つけ…痛めつける。度を越せばいつか時間を殺すことになる。
 回復能力を超えてしまうのだ。聞いているか?
 時間が死んだらどうなる?時間を殺したらどうする?
 我々だけの問題ではない…全宇宙に関わる事だ」


THE AGE OF ULTRON HAS ARRIVED.
SUBMIT OR PERISH.


そこは無慈悲なる機械生命体ウルトロンの支配する世界。
世界は異様な機械に覆われ、人々は常に死の影に怯えて暮らしていた。
ウルトロンの侵攻を辛うじて生き延びたヒーロー達は、地下に潜り細々と抵抗運動を続けるのみだった。
歴史はどこで狂ってしまったのか…。
暗黒の歴史を正すべく、ヒーロー達はついに立ち上がる。
ウルトロンの誕生を阻止するために!

映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の原案となった話題作、ついにクライマックス!


◆収録作品

2013年06月:Age of Ultron #6
2013年07月:Age of Ultron #7
2013年07月:Age of Ultron #8
2013年08月:Age of Ultron #9
2013年08月:Age of Ultron #10


◆関連作品過去記事
【エイジ・オブ・ウルトロン Vol.1】

◆TIME TRAVEL COMPLEX
邦訳版エイジ・オブ・ウルトロンの2巻が矢継ぎ早に発売!!
ウルトロンが実は未来から人間を襲っている事を知った生き残りのヒーロー達は、地下に潜伏していたニック・フューリーのタイムマシンを使用した反撃作戦に賛成し、直接未来に乗り込んでウルトロンとの決戦に挑むことに。
しかしその中でウルヴァリンだけはタイムマシンを使って過去に飛び、ウルトロンを作り出してしまったそもそもの元凶、ハンク・ピムの殺害を決意。
周囲の反対を押し切り、またこっそりウルヴァリンに付いてきたインビジブルウーマンことスーザンの静止も振り切ってウルトロンを作る前のピムに出会い、とうとう彼を葬ってしまうのでした。

たしかにそうすればウルトロンの存在は消えて、少なくともヤツに支配される絶望的な世界からは解放されるんだろうけども……なんともエゲツない展開!!
さっそくウルヴァリンとスーザンは現代に戻り、自分たちのいた世界がどのように修正されたかを確認するわけなんですが、彼らを待ち受けていたものは大きく歴史が捻じ曲がってしまった世界でした。

改変された現代世界にやってきたスーとウルヴィー
死んだはずのシングと再会するも、外見や性格が異なるヒーロー達とも遭遇したために
喜びと驚きが入り混じった微妙な表情を晒してしまうスーザン

ネタバレになるので詳しくは書きませんが、ピムを殺した事でウルトロンの支配が無くなった現代の世界は、結局また別の大きな脅威に晒されている絶望的な状況。
もっともシンプルな解決手段と思われたピムの殺害は、物事の根本的な解決にはならなかったというわけなんですね。
しかしピムが死ぬことで世界に及ぼされる影響はあまりにデカ過ぎてビビる。
じゃあどうすればウルトロンが世界を治世するという出来事を喰い止める事が出来るのか?それは是非本編で。

ウルトロン9バリアント

◆感想
う~ん……うう~ん……!!(苦悶の声)
なんかこう、期待していたような展開……世界を支配したウルトロンに生き残った僅かなヒーロー達が反撃を加えるとかといった感じのシンプルに熱い演出が全く無く、またこれだけ絶望感を煽っておきながらウルトロンを倒す方法や流れが超絶的にアッサリしていていまいちノリきれなかった。

本作はタイトルこそウルトロンを冠していますが、ぶっちゃけウルトロンと直接戦おうとする話ではなく、現代の世界をウルトロンに支配されていない世界に修正するためにタイムトラベルをウルヴァリンが繰り返すというSF要素が強めな内容になっており、そもそもアクション映画のような爽快感を求めるような作品ではありませんでした。

エンディングはいつものクロスオーバーイベントらしくこれ以降のマーベルユニバースに大きな影響を与えて締めくくられるという物なのですが、その影響がこれまでの物とは比べ物にならない程に大きなものなのでそこは注目度高め。
でもこのストーリーとエンディング、そもそもウルヴァリンがやらかし過ぎな感じがあってモヤモヤする。

それでも本作で提示される並行世界の描写や改変された世界のヒーロー達の登場とかは面白い部分なんで、アクションではなくタイムトラベル物としてはそれなりに楽しめました。
本作はアース616、つまり正史世界を中心に展開しているストーリーかと思っていたのに騙された!世界観の構築っぷりはなかなか凝ってる。
それと歴史改変世界でのアイアンマンのビジュアルはかなり衝撃的でした。

まあ描写不足な部分も多くてやっぱりどうにも盛り上がりに欠けたクロスオーバーイベントだったのですが、今月発売の『エイジ・オブ・ウルトロン:コンパニオン』では色々補完されているみたいなんでそっちに期待してみようかな。
一番最初に描かれたウルトロンが支配する世界でのピムは、結局どこで何をしていたのやら。

初代ウルトロン

トリニティウォー表紙

『…速報です。
 ジャスティス・リーグとジャスティス・リーグ・オブ・アメリカが交戦中。
 戦死者が1名。しかも加害者は…スーパーマン?信じられません』

「ふっ。計画どおり、スーパーマンがドクター・ライトを殺害した。
 奴らが私の計画に気づく頃には、すでに世界は我々のものだ」


あらゆる根源とは?

太古の昔、一人の乙女が髑髏の形をした不気味な箱を見つけ、その箱を開けたために、七つの大罪をこの世に解き放ってしまった。数千年後、世界に満ち溢れた悪に対抗するように、スーパーヒーローの軍勢が立ち上がった。ヒーローたちは3つの派閥に分かれていたが、それぞれのチーム名にジャスティス・リーグという言葉を冠している点は同じだった。彼らは独自の手技と手法に基づいて活動しており、チーム同士は不安定ながらもバランスを保っていた。

今までは。

しかしパンドラの箱が再び表舞台に登場し、その悪の波動が伝染病のごとく広がり始めた。スーパーマンでさえも、その影響には逆らえなかった。箱のパワーを制御できるのは、もっとも強き心が、もっとも暗き心の持ち主のみ。箱の秘密を解き明かそうと、3人の謎の男女が世界を駆け巡り、世界の命運を決するスーパーヒーロー同士の戦いが始まる。
だが、悪の裏側には、さらなる巨悪が待ち構えていた……。


◆収録作品

2012年06月:The New 52: FCBD Special Edition
2013年09月:Trinity of Sin: Pandora #1
2013年09月:Trinity of Sin: Pandora #2
2013年09月:Justice League Vol.2 #22
2013年09月:Justice League Dark #22
2013年09月:Justice League of America Vol.3 #6
2013年09月:Constantine #5
2013年10月:Trinity of Sin: Pandora #3
2013年10月:Trinity of Sin: Phantom Stranger Vol.4 #11
2013年10月:Justice League Vol.2 #23
2013年10月:Justice League Dark #23
2013年10月:Justice League of America Vol.3 #7


◆関連作品過去記事
【ジャスティス・リーグ:誕生(The New 52!)】
【ジャスティス・リーグ:魔性の旅路(The New 52!)】
【ジャスティス・リーグ:アトランティスの進撃(THE NEW 52!)】
【シャザム! :魔法の守護者(THE NEW 52!)】

◆What is the evil behind the evil?
ニュー52ジャスティス・リーグ第4巻がようやく発売!またも1年くらい間隔が空いての刊行となりました。
ただ、邦訳の帯でも「これがニュー52ジャスティス・リーグの第4巻だ!」という風に書かれていますが、実際の所は本作はジャスティス・リーグ誌を中心に展開されたクロスオーバーイベントの本編とタイインを纏めた一冊であります。
ニュー52に入ってから初めて展開された大型クロスオーバーですよ!
(小規模なクロスオーバーはこれ以前にもありましたが)
それじゃあ本来のジャスティス・リーグ第4巻はどうしたのかというと、こちら『Justice League Vol. 4: The Grid』は残念ながら未邦訳となった模様。


Justice League第2シリーズ #18-23までを収録
ものの見事に本書収録のエピソードまで混じっており、
邦訳で発売しづらい底本となっているのがスルーされた原因なんだろうか
そのため#18-20については本書の解説書にあらすじを記載する事でフォローされている
個人的にはトリニティ・ウォー部分だけをカットして少ないページ数にしてでも刊行して欲しかった

まあそれはそれとしてトリニティ・ウォーの話を。

ニュー52での正史世界となるプライムアース誕生のきっかけとなった、リランチ前のクロスオーバーイベント『フラッシュポイント』最終話で初登場した謎の女性、パンドラ。
ニュー52ジャスティス・リーグの1巻、2巻に収録されたバックアップストーリーでこのパンドラというキャラクターの情報が小出しにされてきたわけなんですが、本作トリニティ・ウォーでようやく彼女の詳細が明らかに。

三大罪人
パンドラの正体はかつてカウンシル・オブ・エターニティと呼ばれる至高魔術師の集団に罪を裁かれ、
不死の呪いをかけられて世界を永遠に彷徨う羽目になった三大罪人トリニティ・オブ・シンのうちの一人
ちなみに残りの二人はファントム・ストレンジャークエスチョン
クエスチョンに至ってはリランチ前の設定(普段はテレビジャーナリストをしているビジランテ)から
大幅に設定が変わった

パンドラの罪とは、呪いの箱を(知らなかったとはいえ)好奇心のままに開けてしまい、世界に『七つの大罪』を解き放ってしまった事。
嫉妬、暴食、傲慢、強欲、怠惰、憤怒、色欲……人類が戦争の歴史を繰り返してきたのは、パンドラがこの封印を解いてしまったのが全ての原因だったのだとか。
何千年も戦いと説得を続け、とうとうこの現代まで世界を救えないまま彷徨い続けたパンドラだったのですが、この呪いを解き、七つの大罪を浄化するには「箱を開けられるもっとも強き心の持ち主を頼ること」という事を知り、スーパーマンに接触を図る……というのが序盤の展開です。

パンドラの箱を巡り、またヒーロー達がこの箱の影響を受けて心を操られ、各勢力同士三つ巴の戦いを繰り広げてしまうという、登場人物が非常に多く話のスケールも大きいてんやわんやなクロスオーバーなんですが、それでも内容はシンプルに熱く分かりやすい展開なあたりはさすがジェフ・ジョーンズ(今回は複数のライターが関わっていますが)
そしてこの事件の裏には真の黒幕が存在し……?

あの最強のヒーローと謳われるスーパーマンを殴り飛ばせて思わずテンションが上がるビリー君(シャザム)、そのスーパーマンがジャスティス・リーグ・オブ・アメリカのドクター・ライトを何故か殺害してしまうという衝撃シーン、妙にコミカルなキャラをしているヴィラン・シグナルマン、ファントム・ストレンジャーに連れられて天国に向かい、そこで両親が強盗に襲われて死ななかった世界を覗くバットマンなど名&迷シーンも数多い!
普段の邦訳ではなかなか活躍が拝めないジャスティス・リーグ・ダークの面々ががっつりストーリーに絡んでくるので、そういう面でも本作は読んでいて楽しいです。

ジャスティス・リーグ・ダークとワンダーウーマン

◆感想
本作は前述したとおりニュー52初の大型クロスオーバー作品なのですが、少し特徴的なのは本書でストーリーが完結しないという点。

ラストはこの事件を引き起こした黒幕の登場で締めくくられ、次は『フォーエバー・イービル』という大型クロスオーバーイベントにそのままストーリーが持ち越されていきます。
個人的に本書ラストに登場する裏で糸を引いていた黒幕の正体が衝撃過ぎてもうテンションバク上げでした。まさかあいつらをニュー52で拝めるとは……!!

読んでいる間は3つのヒーローチーム(ジャスティス・リーグ、ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ、ジャスティス・リーグ・ダーク)がぶつかり合う事、そしてパンドラ、ファントム・ストレンジャー、クエスチョンの三大罪人トリニティ・オブ・シンが話の中心になるからトリニティ・ウォーというタイトルであると思っていたのに、その意味合いが最後の最後に変化するのも面白い。
小プロが過去にあの作品を邦訳してくれたのがいい感じに効いてる。

真の悪の解放

続編のフォーエバー・イービルもキチンと7月の29日に邦訳版が刊行されるのですが、今作はあくまで導入部という感じのシナリオだっただけに今すぐ続きが読みたくてしょうがない!!