ツルゴアXXX

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19 2017

ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE

ルパン三世 VS 名探偵コナン THE MOVIE予告編ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE
2013年【日】


米花町の銀行に保管されているチェリーサファイアという大変貴重な宝石を狙うルパン三世からの予告状が届いたことから、ルパン専任捜査官であるICPOの銭形警部と警視庁の目暮警部は協力体制を敷く。激しい攻防戦の末、躍起になる警察の目をかいくぐりルパンにまんまとチェリーサファイアを盗み出されてしまう。そしてルパンは、峰不二子をそばに置くアラン・スミシーという謎の男に電話をかける……。
その頃江戸川コナンら少年探偵団は、来日した海外の超人気アイドル・エミリオと美人マネージャー・クラウディアに釘付けになっていた。そんな中、ルパンの相棒・次元大介がエミリオのボディーガードについているのを見つけたコナンは、ルパンらが何か企んでいることを察知。さらにライブ中止を要求する脅迫文がエミリオの元に届き、私立探偵・毛利小五郎が身辺警護にあたることに。ルパン一味の逮捕を目指す少年探偵団は、思いがけず石川五ェ門の待つアジトを発見する。エミリオのライブ当日、会場の東都スタジアムでチェリーサファイアをめぐる恐ろしい取引がなされるという情報を得たコナンと灰原哀。
ライブの熱狂の渦の中で、ルパン一味や警察、探偵、アラン率いる謎の組織の思惑が交差する……。

2009年3月27日に放送されたスペシャルアニメ『ルパン三世VS名探偵コナン』の続編かつ、日本テレビ開局60周年、読売テレビ開局55周年、トムス・エンタテインメントアニメ制作50周年、『ルパン三世』連載45周年、『名探偵コナン』連載20周年と非常に数多くの周年を記念して制作された、ルパン三世と名探偵コナンのコラボレーション映画。

前作ではルパンの世界観にコナンたちが介入するストーリーだったのですが、本作はコナンの世界観にルパンが介入するようになっており、加えてコナンサイドから少年探偵団や怪盗キッド、当時劇場版には未登場だったFBI捜査官のジョディやまだ登場して日が浅かった新キャラの三池苗子までもが登場するなどなかなか賑やか。
もちろんルパンサイドからも過去のTVシリーズや劇場版などのキャラクターが設定が異なるモブキャラとして登場しております。いわゆるスターシステムってやつですね。
さらにルパンのTV第1シリーズ……ルパンのオープニングをコナンバージョンで見せてくれたり、第1話での「裏切りは女のアクセサリー」というセリフを引用したり、ルパンが町中の人々に自分の顔のマスクを被せて逃走を図るという第19話を思い出すシーンなど、色々原典を意識した演出が盛り込まれていて楽しい!

そして結構多いギャグシーン。前作もそうだったんだけど、次元とコナンコンビのやりとりがいちいち面白い。佐藤刑事の初恋の相手がルパンだったり、APTX4869の量産を灰原に持ちかける峰不二子など、設定面でも結構がっつりクロスオーバーしているのも好印象。
なんか普段のコナンとテンションが違うギャグなのでそこに違和感を感じなくは無いけども、テンポよく進んでいくし面白いので良し!一応前作と本作の脚本を担当している前川淳氏はアニメ名探偵コナンにも昔関わってた方みたいなんだけどね。
劇場版ということでアクションシーンも劇場版コナンのソレらしく凄く派手。もうコナンが当たり前のように飛行機を操縦している姿に何の違和感も抱かなくなってしまったぜ……
ある程度前作の内容を把握しているのが前提な作りではありますが、ここまで互いの作品の良さを引き出し合っているクロスオーバーもなかなか無いと思います。オススメの一作!

15 2017

ゲット スマート

ゲットスマート予告編ゲット スマート
【原題】Get Smart 2008年【米】


ジェームズ・ボンドも、ジェイソン・ボーンも押しのける絶体絶命の本格スパイ・アクションには笑いのゴッドが頻繁に舞い降りる。
優秀過ぎるがゆえに、エージェントにはなれなかった男――マックスウェル・スマート。
分析官として在籍する極秘諜報機関「コントロール」の緊急事態に、最後にして最凶の切り札が、ついにその姿を現す!

40種類もの言語を自在に操り、テロリストたちがふと漏らした家庭の揉め事からさえも重要情報を読み取る凄腕の分析官。その脅威の分析能力ゆえに、エージェントへと昇格を見送られた男、マックスウェル・スマート。
彼の所属するアメリカ諜報機関の本部が、国際犯罪組織「カオス」によって襲撃され、全エージェントの顔と身元が割れてしまうという緊急事態が発生。スマートは、未知のエージェント“86”として極秘任務に就くことになる。自ら成し遂げた肉体改造、敵を惑わす東洋武術、分析官時代の膨大な情報、フル回転する頭脳――そして、本人の意思とは関係なく炸裂する天然のユーモア!そう、まさに彼は、最後にして最強の切り札だった!
パートナーを組むのは、整形手術によって新しい顔を手に入れたゴージャスボディの女性エージェント99。ふたりに与えられたミッションは、盗み出された核物質の行方を突き止め、世界規模で進行中の破壊工作を阻止すること。
次々に襲いかかる絶体絶命の危機、息をのむノンストップ・アクション、そんな緊迫の状況に、頻繁に舞い降りる笑いのゴッド。まさに、ジェームズ・ボンドとジェイソン・ボーンが過去のものとなる瞬間。マックスウェル・スマートが、本格的アクションと超絶エンターテイメントをひっさげて、スパイ・ムービーに革命を起こす!

かつて1965年に放送(日本では1966年放送)されていた、スパイ物をパロったコメディテレビドラマシリーズ『それ行けスマート(Get Smart)』の設定を一新したリメイク作品。
とにかく時間いっぱいに笑いどころを詰め込みまくった全力全開のコメディ映画!しかもコメディ映画でありながら8000万ドルもの制作費をつぎ込んでおり、スパイ・ムービーらしくアクション物としても楽しめるようにしているのがなんともスゴイ。
始めから最後までギャグ一辺倒なのにスパイ物らしいド派手でスリル満点なハラハラ物のアクションもしっかりこなしており、なんていうかコメディ映画なのに凄く贅沢な作り。
軽い感じで見れて、なおかつベタベタなアメリカンなギャグを求めている人にはオススメの一作です。